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TRPG関係の小話やログを置いたり、なんか色々語ったり。

2024

0430
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2012

1106
システム『エンドブレイカー!』
テキストオンラインセッション 2012.10.30

◆GM
みぬま

◆PL
千取あすなろ(ジーギ)
ねおしの(ウィズ)
ひのり(リズ)
mki(レリオ)

シナリオ名『華舞う街の誘拐事件簿』
日付カウント:二日目/昼(2)

---

華市滞在二日目を迎えたエンドブレイカー一行。
広場で催されている闘技大会に出場したウィズとレリオは、
前日に知り合った仲とは思えないほどに抜群のコンビネーションを発揮。
圧倒的ともいえる実力を見せつけ、華々しい勝利を飾った。

一方その頃、ウィズの従者リズと聖職者のジーギは、
観客たちの波に揉まれながら、誘拐事件の情報収集を始めていた…。

GM: 三┏( ^o^)┛<みんな準備はいいかなー?

リズ: はーい!

ジーギ: おつおつ!準備はオーケーだ!ちょっとテンション変だがな!

ウィズ: 準備万端!

GM: とりあえず始めようにゃ~あらすじかこう

GM: ~前回のあらすじ~

華市滞在二日目を迎えたエンドブレイカー一行。
広場で催されている闘技大会に出場したウィズとレリオは、
前日に知り合った仲とは思えないほどに抜群のコンビネーションを発揮。
圧倒的ともいえる実力を見せつけ、華々しい勝利を飾った。

一方その頃、ウィズの従者リズと聖職者のジーギは、
観客たちの波に揉まれながら、誘拐事件の情報収集を始めていた…。

GM: ほほほい。では前回と同時系列の情報収集チームですね!

リズ: (はいー!

リズ: 二人が控え室の方へ消えると、すぐに踵を返す。
「さて、私たちも参りましょうか、ジーギさん」
すでに闘技大会そのものへの関心はあまり無い。

ジーギ: 「ええ、いきましょう」
賞金ばっちり取って来いよ、と心の中で思いながら、微笑んで頷きます

リズ: 「ジーギさん。 これ以上混む前に抜け道など無いか見て回りたいのですが、いかがでしょうか」
何かあった時大通りならば追いかけようもあるが、
抜け道など通られてはたまらない。
せめて場所だけでも抑えておきたいところだ
(ついでに行商人も捕まえられたらラッキー

リズ: (探せる?

GM: 抜け道に関しては一般判定、もしくはこのまま情報収集を続けていく形になります~
情報収集の仕方ですが、こちらで有力情報が得られそうな人をチョイスしておきますね。
・街の子供たち
・観戦に来ていた酒場のマスター
・第二階層の住人さん
あたりがもしかしたら何かしってるかもしれません。

(これ手当たり次第だと凄い時間かかっちゃうので誘導しておきます~w)

リズ: (たすかる!

ジーギ: 「そうですね。小さな街ですが、抜け道のようなものもあるでしょう。」
人をさらうのであれば、そういった細い道もきっと利用しているだろう。

ジーギ: (あざっす!!

リズ: (抜け道なら子どもたち詳しそうかしら

ジーギ: (じゃあまずは子どもたちに聞いてみますかね

リズ: (というわけで子ども達相手に判定頼んます

GM: ほほーい これに関しては偵察判定で達成値10になります。
大勢の人の中から小さな子供たちを探すのは少し難しいかな?といったところですね。

リズ: タクティクスかー

GM: イエス

リズ: ダイス2個で…先にいいかな?

ジーギ: どぞどぞ

リズ: (コロコロ…) 2D6 : 12 (6,6) [ 計:12 ]

GM: なn

リズ: (いえす!!!!

ジーギ: おおおお

レリオ: (おおおお!!!

ジーギ: (自動成功だわ!

リズ: (ふふり

ウィズ: (うちのリズはとてもすばらしい従者でしてね!!!!!!!(ゴロンゴロン

ジーギ: (言って悶えるウィズさま

リズ: 「あ!街の子供達なら詳しいんじゃないでしょうか!」
人ごみから離れたところに駄菓子の屋台が出てて
そこに子どもたちが群がってたことにしよう

GM: 駄菓子の屋台!いいですね!
そこには子供たちが(自分たちの稼いだ少ないお金でお菓子やおもちゃを買ったりして)キャッキャしてますねぇ~

GM: (世知辛い第三階層民の現実)

リズ: (くっ・・・

ジーギ: (おうふ…

ジーギ: 「確かに子どもたちならば、大人には見にくいものでも、見つけているでしょうしねえ」

ウィズ: 町の子供1「おれっ!おれわたがしかっちゃうもんね!」
2「あっ!いいなー!わたしもかうー!」
1「おまえべつのかえよー!」
3「みんなではんぶんこっつのほうが、おいしいよお!」

レリオ: (や、やめろぉ!w

GM: 君たちが子供たちを見つけたと同時に子供のうちの一人が君たちに気づきます。

「あ!おねえちゃんたち旅人さんでしょー!父ちゃんが昨日言ってたー!!」
なんて声が聞こえたとともに、5,6人いた子供たちはわらわらと君たちを囲うように集まってきますね。

ウィズ: (こどもわらわらか…

レリオ: (こどもわらわら

ウィズ: (夕日に向かって藁着込んではしってゆく子供達

GM: おいwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

レリオ: (おいwww

リズ: (やめろwwwwwwwww

ジーギ: (こらwwwww

ジーギ: 「ふふ、楽しそうですね…」
にこやかに子ども達を眺めつつ、
(とかいって星霊召還…ってできるのかな?

リズ: 「はい、そうですよこんにちわ」
ニコニコして話しかけよう
子供はとても好き

GM: (スピカちゃんが出てきて子供たちにパフォーマンスしてくれるの???

ジーギ: (イエス

GM: (それには大喜びするね!!!!ww

リズ: (さて、どう聞き出そうかな

ジーギ: (じゃあ出すw
「おやおや、元気ですねえ。では、私の星霊スピカも呼びましょうか」
と言って、スピカを呼び出した。
スピカは現れて子ども達を見ると、嬉しそうに彼らの回りをくるくるまわっている

ジーギ: (ジーギのスピカはこどもが好きらしい

GM: 見慣れない不思議な生物に子供たちはぼうっと眺め、一人が「凄い!」と声を上げると、子供たちは一気にはしゃぎだす。「すごーい!」「かわいいー!!」なんて声がするね。
星霊術士はこの街にはあまりいないようで、子供たちも大感激だ。

ジーギ: 喜ぶ子ども達を見て、ジーギも嬉しそうにする。
「君達のことが気に入ったようですね。」
心なしか、普段より楽しそうだ。

ジーギ: (スピカの散歩できそうな道でも聞いてみるかい?>抜け道

リズ: (いいですね!

ジーギ: (ではでは)

ジーギ: スピカとじゃれる子どもたちを眺めていたが、ふと思案するようなポーズをちょっと大げさにしてみせる。
「ですが少し困っておりまして…その子を散歩させたいと思うのですが、よい場所が私にはわからなくて…スピカにいいような散歩道を、君達はご存知ありませんか?」

GM: そうだなぁ・・・
「おさんぽ?広場じゃだめなの?」 と子供たちはきょとんとしていますねぇ。
子供たちは「あそこは?」「あっちとか?」とわいわい喋っているよ。

そうすると、そのうち子供の一人が 「せいれいさまは、どんなところがすきなの?」と聞いてくる。

GM: (もうひとひねりほしいかな!w

ジーギ: (ちょっと足りなかったか…!)

ウィズ: (もう「2層にいける、普通とちがった道ってない?」ってきいちゃえよ!!w

GM: (せやな!w

ジーギ: (ザ・単刀直入!!)

レリオ: (子供だもんね!

ジーギ:
「そうですねえ…
旅先で変わったものを見つけるのが好きですから、そういう所でしょうか…
あと、まだ二層には行っていないので、そこも行きたいようです。」
子ども達の質問に答えながら、スピカをなでる

ジーギ: (単刀直入)

ジーギ: 「でも、星霊だけがフラフラしていると、目立ってしまうので、なるべく目立たない道でお願いします。」

ジーギ: でウィンク

ウィズ: (ナイスや…(*‘ω‘ *)

レリオ: (ナイス

リズ: (すてき

GM: 「めだたないで、上に行く方法・・・」 子供たちは少し考え込みます。
またあーでもないこーでもないとこども会議が始まり、そのうちの一人がこんなことを言ってくれますよ。
「あのね、おにいちゃん・・・実はその、目立たないで上に行く方法、あるにはあるんだけど・・・」 ちょっと困った顔だ。子供は言葉を選ぶように続けるよ。

「えっとね、実はその道ね、この上どころか一番上に行ける道なんだ・・・」

リズ: (おっと

ジーギ: (ナンダッテー

レリオ: (なん…だと…?

リズ: 「あらまぁすごいですねえ…遊びに行ったりしてるんですか?」
あくまでにこやかに聞いてみよう。というか素で感心してる

ジーギ: 「一番上ですか…それは素敵ですねえ」
子ども達の機動力に感嘆している。
そして子ども達に耳打ちするようにして、
「どうかスピカのために、こっそり教えていただけませんか?」
とこそこそ聞いてみる。

GM: 「うん、たまに一番上に忍び込んで遊びに行くんだ!」としたり顔の子供たち。

「一番上の階層にあるお貴族様の家の、お庭に出られる洞窟みたいな抜け道があるんだけどね!その抜け道は普段こわい魔物がいっぱいいるから、ぼくたちはあまり通らないんだ。だけど満月の日にだけ魔物たちは外に出ちゃうみたい。そうするとぼくたちでも通れるようになるんだよ!」 
と子供の一人が君たちにひそひそ話で教えてくれます。

どうやらそこに巣食う魔物は満月の夜になると月の光を求めて都市の外へと狩りだすようです。おそらく月に対し意識をするような魔物がいるのかもしれません。

GM: ランスブルグには中央付近に大きな岩山があり、その内部に穴が開いている、というイメージでお願いします~

リズ: (ふむ 普段は一般人は通れそうにないね

リズ: (…マスカレイドならいける?


ジーギ: (もしくは魔物がマスカレイドの配下…っていうのはあるのかな?

ウィズ: (ないしはマスカレイドそのものという事もありそう

GM: うーんどうだろうねぇ? とりあえず子供たちからは
「一番上に行く秘密の道がある」「普段は魔物が出没していて通れない」「満月の日には通れる」という情報だけが貰えるよ。

リズ: (まあ魔物がマスカレイドサイドでも逃げるならまっさきにその道行くだろうし塞げばいいか

ジーギ: (容赦なしですぜ!)

ジーギ: (その道の場所自体はもう聞けてる?)

GM: 場所も聞けば普通に教えてくれると思いますよ~

ジーギ: (なるほど。聞かねば損だな)

ジーギ: 「ではその道の場所を、教えてくれますか?」
再び子ども達にナイショ話のように尋ねる。

GM: 「いいけど、危ないからうかつに入っちゃだめだよ~?」 とはいいますね。
場所は小声で教えてくれた、というていでいきましょう。子供たちが作った小さな目印があるそうなので、それを見つければ大体わかるみたいです。(目印は☆みたいなのがぺたりと)

ジーギ: 「わかりました。スピカにも気をつけるよう言っておきますね。どうもありがとうございます。」
子ども達ににっこり微笑んで、子ども達の頭をなでる。
「あなた達も、よく気をつけてくださいね?」

リズ: 「満月の夜は精霊様も好きですからその時に行ってみましょうか?」
なんの気無さそうにジーギくんに言おうか
「…あ、そうだ。たしか…はい、どうぞ。すごい道を見つけてしまうあなた達に敬意を込めて、ね?」
ポッケに飴玉が何個かあったから子どもたちにあげようねえ

リズ: (飴玉常備は甘党の基本

GM: 「わああ!」「ありがとうおねえちゃん!!」「わーい!!!」「きをつけるー!」
子供たちは貰った飴玉に大はしゃぎ。君たちにお礼を言ってキャッキャしてる。

ジーギ: 「この子も、あなた達にありがとう、と言っているようですよ。」
スピカが喜びの舞を絶賛披露中

リズ: (かあああわいいなああ

GM: (スピカたん・・・(キュン

ジーギ: (ジーギの鉄面皮を補ってくれます キリ

リズ: 「ああ、もうすぐ闘技大会、始まってしまうみたいですよ。
 みんな闘技大会を見に来たんでしょう?」
人だかりの方を指さして子どもたちの注意をそっちに持っていく

GM: 「あ、そうだった!」 と子供たちが大きな声を上げ、わーっと大会の方へ走っていっちゃいますね。 君たちは結構大きな情報を得たのではないかな?

ジーギ: 「そうですね。満月の夜に散歩させることにしましょう。」
(前後するけど)リズさんの問いに答える。

GM: 子供たちが去り、君たちの周りは少し静かになりますね。

リズ: (けっこういい情報はいったねー

ジーギ: (というかむしろめっちゃピンポイントだね?

ジーギ: (二層じゃなくて一層の人が関係してる可能性が

リズ: (2層は富裕平民だから2層かもってあったけどそういえば2層は普通に行けるものね

GM: さてさて、先ほど出していた情報収集対象の残りは
・酒場のマスター
・第二階層の人
だったのですが、マスターはどうやら少し大会を見た後仕込みの為に酒場に戻ってしまったようです。第二階層からやってきたであろう人はすでに大会に夢中になってしまっていますねぇ。

リズ: (これ以上の情報収集はきついか?

リズ: (マスターは夜行けるね

ジーギ: (で、後は警備ですかね?

GM: 第二階層の人(女性です)なら声をかけようと思えばできるとは思いますが、達成値が割と上昇していますね。夢中になっている彼女の意識をこちらに向けるのだから、
コミュ判定で達成値は15になります。

ジーギ: (やるだけやってみようか?

リズ: (やるだけいける?

ジーギ: (だめもとでやりたい心持

GM: (挑戦するだけしてみるのもいいかもしれないし、時間が惜しいからと昼パートを終わらせてさっさと酒場に行くのも手ですねぇ)

リズ: (振るだけ振ってみたらー?

GM: いいですよ~

ジーギ: じゃあ振ろうか。何判定ですかね?

GM: 今回はソウルでいきましょうー

リズ: (ソウルは私たぶんむりぽ

ジーギ: (ソウルにがん振りジーギ ソウル22!ってことでふるよー

GM: (たっけえw

ウィズ: (たっかw

レリオ: (ソウルたっかいwww

リズ: (いっけええええ!w

ジーギ: (コロコロ…) 2D6 : 6 (1,5) [ 計:6 ]

リズ: (いった

GM: 出たwwww

ウィズ: いったー!w

ジーギ: (ヤッター

レリオ: (わおw

リズ: (もうダブルトリガーはいいよね

GM: 振らなくていいとおもうw

GM: ではでは、君たちが観客たちの人だかりに近づくと、少し身なりの整った女性が発見できるね。彼女は腰にナイフを刺していて、とても動きやすそうな服装だ。

GM: 彼女はすこしあたりをきょろきょろ見回しながらも、試合に夢中になっているみたいだ。

ジーギ: とりあえずさりげなく彼女に近づきます。
「いやあ、大会盛り上がっていますねえ。」
きょろきょろしているのを見て、
「おや、どうかされましたか?」
と声をかけます。

GM: 「ん!?」 と彼女は少しびっくりしたような顔で振り返ります。
声をかけてきたジーギと、その後ろに立っているリズを見ると、彼女は”見つけた”というような顔で君たちを眺めてくるよ。

「よかった、私だけじゃなかった」 と彼女はほっとしたように言うね。

リズ: (2層の人間と間違われたかにゃー?

ジーギ: (っぽいな?

リズ: (あるいは女性が少なかったか… #男性多数のPT見つつ

ジーギ: (アフン

GM: いいえ、彼女はそういう意味で言ったわけじゃありませんよ!w
君たちの身なりや瞳を見て、彼女はこう言ってくるね。
「見ない顔だね、外から来たのかな?私は第二階層のポストマン・ワーカーズで働いているアンジェリカだ。アンジーって呼んでくれ」
朗らかな笑顔で近くにいたジーギに、握手を求めるように手を出すよ。

「君たちも、いわゆる"終末の破壊者"だろう?」

リズ: (おう!?

ジーギ: (なかまじゃ

リズ: 「あらあらまあ」
人ごみと熱気に押しやられ気づきにくかったが、
近くでよくよく探れば彼女の気配はまさしく自分たちと同じだった

GM: ちなみにアンジーは短剣スカイランナーの女性です。歳は20代の中盤。
普段は郵便配達で街中を駆け回っている活発で男勝りなひとです~

リズ: (どうねんだい!

ジーギ: 「おや、これはこれは」
話しかけた人物が自分達と同じだと分かると、少し驚きつつ、笑みを返す。
「アンジーさんですね。私はジーギと申します」

リズ: 「私はリーゼロッテと申します。それと…」
そこで言葉をきって会場の中央へ目を向ける
ちょうど、ウィズとレリオの二人が控え室から出てくるところであった
「あちらのお二方も、あわせてお見知りおき下さいまし」

ウィズ: (出ていいの!?  決勝前の時間軸だったよね

レリオ: (決勝前でそわそわわくわくしてるときだよ!w

リズ: (むしろ決勝戦終わらせて合流したほうがいいんじゃないだろうか

GM: むむ、出ない方がいいかもしれんww

リズ: (観戦したい (エゴ丸出し

ウィズ: (じゃあなかったこと、でw
ウイーズ「ちくしょー、あいつらマジつよかったな」
レリオン「ああ。あいつらなら優勝するんじゃないか?」
よく似た二人が控え室から出てくる

ジーギ: (ぶwwww

レリオ: (くそwww

リズ: (おいwwww

GM: (どうしてそうなるwwwww

GM: 遠巻きからウィズとレリオの姿を見、
「ああ、やっぱり彼らもか・・・」と確信したように呟きますね。
「ジーギとリーゼロッテだね。よろしく。」


GM: 二人の名前を聞いた彼女は、少し人だかりから離れたところに行こうと君たちに提案します。おそらくエンドブレイカーにしかわからないような話をしてくれると思いますが、行きます?

GM: はーい ではすこーし人ごみから離れます。
彼女は少し声のトーンを落として君たちに話しましょう。
「ところで、君たちがこの街にいるってことは、なんらかのエンディングを見たりしたのかい?」

ジーギ: (エンドブレイカー同士なら情報共有したほうがいいのかな?

GM: (そこの判断はお任せしますよ~!

リズ: 「…嫌な、噂を耳にしたのです」
3層で流れている噂をさらっと話そう。知っていたら知っていたでそれで

リズ: (もう喋り始めてた…

GM: 「噂ね、うん。人攫いの話だ。私も耳には挟んでいるよ。」
アンジーも困ったように答えますね。

GM: サクサク進める為にメタ的に言ってしまいますが、
彼女も昨日、エスティアのエンディングを朝の配達中に目撃しています。
エンディングのことも共有しておく?

ジーギ: (知ってるなら共有してしまおうか?

リズ: (そだね

ジーギ: 「ええ、私たちも噂を辿ってきたのですが、やはり…見つけまして…」
神妙な面持ちでアンジーに話す。

GM: 「なるほどね・・・」 と彼女は答え、アンジーも同じ情報を持っていたということを話してくれます。

しばらくして、人だかりの方から大歓声が上がる。どうやら決勝戦が始まるようだ。
「ん、君たちのご友人がそろそろ試合じゃないかな?観に行くといいよ。
そうそう、私はさっきも言った通りこの上で仕事をしている身だ。もし何か困ったことがあったらポストマン・ワーカーズを訪ねるといい。多少なら手助けをしよう。」
わたしも通常の仕事があるから中々ね、と苦笑しつつ君たちに助力を約束してくれる。

リズ: 「ありがとうございます、助かります。」
頼もしいその言葉に安堵したように礼を述べる

ジーギ: 「ポストマン・ワーカーズ、ですね。わかりました。何かの際は、どうぞよろしくお願いします。」
笑顔とともに、礼をする。

GM: 二人のお礼の言葉に彼女はにっこりして、「ほら、観に行きな!」と背中を押すね。

リズ: 「ジーギさん、決勝を見に行きましょう!閣下の勇姿を目に焼き付けなくては!」
負けるなどこれっぽっちも思ってなさそうに言います

ジーギ: 背中を押されると、
「はい、リーゼロッテさんがそわそわしっぱなしですしね。アンジーさんも、お仕事の方、がんばってください。」

リズ: (ソワソワ

レリオ: (リズたんかわいい

リズ: (自分でリズの年齢がわからなくなってきた

ジーギ: リズさんの勢いに苦笑しながら、
「はいはい、行きましょうか。」
と言って、再びアンジーさんに軽く会釈して、決勝観戦に向かう。

GM: 「ありがとう!もしわかったことがあったらまた会いに行くよ、そろそろ仕事だから失礼する」
そういってアンジーはくるりと反転、そのまま駆け足で第二階層への階段を(五段飛ばしくらいの凄い勢いで)駆け上がっていきました。

レリオ: (アンジーさんかっこいい

ウィズ: (アンジーさん元気だなあw

リズ: (アンジーさん惚れる

ジーギ: (アンジーさんかわええ

GM: (アンジー大人気!?w

リズ: その鎧でどうやっているのか(たぶん根性)
人ごみをくぐり抜け一番前をちゃっかりと確保する
「かっk…ウィズ様ーーー!」
頑張って、とはいう必要もないだろう

ジーギ: 観戦中、特に何かを言うわけではないが、賞金取って来いオーラだけは発しているであろう。

ジーギ: (ジーギがどんどん金汚い感じに

リズ: (犬への階段を駆け上がる

ウィズ: (どうしようw 決勝、試合開始直前だと脳内補完しておこう。
声援が聞こえた気がする。おそらくリズだろう。
旅人の自分は、ここではアウェーだ。
しかし、相手に華を持たせる気は、今は無い。
「(ありがとう)」
口元をほころばせ、声に出さずにそんな事を呟く。
リズに聞こえる筈もない。だが、伝わるだろう。
それだけの時間を重ねてきた仲だ。

ジーギ: (このラブリー主従めええ!!ゴロゴロ

ウィズ: (そりゃガッツ大量消費でいいとこ見せたいって思うよねって話で!!(力説

リズ: (まさかこれが原因!?wwww

ジーギ: (きっとそうだね!w

ウィズ: (一日後の今回収された伏線!!w

GM: (いちゃいちゃしやがってくっそwwww

レリオ: 「仲睦まじいですね」
なんて、隣に立つ相手に向かって(黒い)笑みを向けつつ。
爆発しろ、なんて思ってない。思っていません。

後に、彼は拳やスピリットに色々込めて全部炭鉱夫に当てたのは、また別の話である。

ウィズ: (あんまりだwwwwwww

ジーギ: (とばっちりw

リズ: (おっちゃんにげてwwww #もう遅い

レリオ: (THE とばっちり

GM: (チーン

ジーギ: 「なんだかレリオさん荒れていますねえ」
と、ぼっこぼこにされていく炭鉱夫を見つつぼそり

ジーギ: いまいち気づいていないジーギである。

リズ: 「閣下はいつ見ても所作が流麗で素晴らしいです…ホゥ」
もうだめだこいつ

ジーギ: リーゼロッテさんはいつもこんな感じなのだろうか、とぼんやり思考
(おつおつ!

ウィズ: 「…素敵な騎士だろう?あげないよ」
黒い笑みに、自分もニヤリ、と笑みを返した後、
決勝の相手に向き直った。

GM: (あげないよいただきましたーーーーーーーーーーーーーばくはつしろ

リズ: (パァン

リズ: (ゴロゴロ

ジーギ: (華麗な連携の影にあった、別の戦い

ジーギ: (あれか、オレの方がかっこいいアピールだったのか

レリオ: 「あはは、結構です、よっ!」
鳩尾にヒット炸裂中。
「……今度爆発の魔法でも習ってみようかな。いや、何か爆発する曲を」
ぶつぶつ言いながら全部炭鉱夫のおっちゃんたちへとばっちりを与えている。
大半が肉弾戦になっていたのは若しかしたらこの所為だったかもしれない。

ウィズ: (これで完璧に連携組めてたって相当凄いなw

GM: (きみたち・・・

レリオ: (いいもんジーギたんいるからいいもん

ジーギ: (ジーギははっつけた微笑みで手を振ってくれると思うよ!賞金のために!

GM: (ホモとバカップルしかいねーのか・・・ケッ・・・ #すさみはじめるGM

レリオ: (みぬまーwww

リズ: (かえってこーいwwww

ジーギ: (いきろみぬま

ウィズ: (#生きよ

GM: ハッ

リズ: (大丈夫、関係はまだ主従

リズ: (ばかっぷるじゃない

ウィズ: (主従だからおいしい(ホワワ

GM: よ、よし!だいたい言いたい事言ったかな!?そろそろ時間がおしてるからこんな感じで昼のシーンは終わるんじゃないかな!!!(グダグダ

GM: 合流は次回に回そうねぇ!そのまま酒場にいくムーブかな?

ウィズ: (満足です!  酒場は明日以降!

リズ: (そのムーブで!

レリオ: (大会終わったら丁度日も暮れて、集合したら次酒場って流れかな?

ジーギ: (ジーギの心が絶対零度でPLどうしよう

GM: オウケイ!じゃあ切るぞ!切るぞ!!

レリオ: はいw

ウィズ: 街の子供達に、最上層への道を聞く事に成功した
リズとジーギ。2層で働くエンドブレイカー、
アンジェリカとの邂逅も経て、物語は加速していく。
次回!エンドブレイカー!
この次もみてくれないと、ブレイクしちゃうぞ☆(横ピース

ウィズ: 寝よう…(スヤァ

GM: ぶれいくされちゃうwww

GM: おやすみ!次回もよろしくエンドry

ウィズ: おやすー!次回もよろしくエンドブレイカー!

リズ: よろしくエンドブレイカー!

ジーギ: 次回もよろしくエンドブレイカー!
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自己紹介:
絵描き兼TRPGクラスタ。
アタッカーPCが多いです。
最近はモノトンにお熱。

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