TRPG関係の小話やログを置いたり、なんか色々語ったり。
2012
システム『エンドブレイカー!』
テキストオンラインセッション 2012.10.31
◆GM
みぬま
◆PL
千取あすなろ(ジーギ)
ねおしの(ウィズ)
ひのり(リズ)
mki(レリオ)
シナリオ名『華舞う街の誘拐事件簿』
日付カウント:二日目/夜
---
闘技大会が始まり、ウィズとレリオが激戦を繰り広げていたその頃。
リズとジーギは広場に集まった人々の波を掻い潜りながら情報収集をしていた。
街に住む子供たちから聞いた「第一階層の貴族の家までの抜け道」の話。
そして、自分たちと同じ力を持つ女性アンジェリカとの邂逅。
ポストマン・ワーカーズで働くという彼女もやはり同じエンディングを見ているのだと言う。
強力な情報と後ろ盾を得た二人は、見事優勝を果たした仲間の元へと向かった。
テキストオンラインセッション 2012.10.31
◆GM
みぬま
◆PL
千取あすなろ(ジーギ)
ねおしの(ウィズ)
ひのり(リズ)
mki(レリオ)
シナリオ名『華舞う街の誘拐事件簿』
日付カウント:二日目/夜
---
闘技大会が始まり、ウィズとレリオが激戦を繰り広げていたその頃。
リズとジーギは広場に集まった人々の波を掻い潜りながら情報収集をしていた。
街に住む子供たちから聞いた「第一階層の貴族の家までの抜け道」の話。
そして、自分たちと同じ力を持つ女性アンジェリカとの邂逅。
ポストマン・ワーカーズで働くという彼女もやはり同じエンディングを見ているのだと言う。
強力な情報と後ろ盾を得た二人は、見事優勝を果たした仲間の元へと向かった。
GM: こんばん(U^ω^)わんわんお!
リズ: (U^ω^)わんわんお!
GM: 昨日のログ編集が終わってないからやりながらオンセ進める激務GMするわ
ジーギ: わんわんお(U^ω^)
ウィズ: (U^ω^)わんわんお!
GM: ~前回のあらすじ~
闘技大会が始まり、ウィズとレリオが激戦を繰り広げていたその頃。
リズとジーギは広場に集まった人々の波を掻い潜りながら情報収集をしていた。
街に住む子供たちから聞いた「第一階層の貴族の家までの抜け道」の話。
そして、自分たちと同じ力を持つ女性アンジェリカとの邂逅。
ポストマン・ワーカーズで働くという彼女もやはり同じエンディングを見ているのだと言う。
強力な情報と後ろ盾を得た二人は、見事優勝を果たした仲間の元へと向かった。
GM: というわけで、今日のセッションを始めていきたいとおもいます~
ジーギ: よろしくおねがいしまーす!
リズ: よろしくおねがいしまっす!
レリオ: おねがいしまーす!
ウィズ: おねがいしまーす!
GM: ではでは、闘技大会を優勝したウィズ・レリオと情報収集をしてきたリズ・ジーギが合流するところからになるかな?この辺の演出はやりたいことがあればおまかせしますよ~ん
リズ: じゃあちょっと早めに人ごみ抜け出して出入り口のところで待っていよう
ジーギ: (リズさんの熱烈な歓迎wktk)
リズ: (!?wwww
GM: (忠犬リズ公?
レリオ: (リズさんwww
リズ: ((U^ω^)わんわんお!←赤毛
ウィズ: 二人を少しの間待っていると、少し離れた所でリズとジーギの姿を見つけた。
小走りで近付いて行く。
「…お待たせ。そちらはどうだった?」
二人に聞こう
レリオ: (これがウィズさんの分、こっちがリーゼロッテさんの分、これがジーギさんの分、で、これが僕の分(ほくほく))
ジーギ: 二人が出てくると、笑顔で出迎える、
「お二人ともお疲れ様でした。お見事な戦いでしたね。」
レリオ: ウィズ氏が二人に気付いた様子を見て、自分もそちらへ手を振り、近づいて。
「有難う御座います。ちゃんと賞金は山分けですよ?」
はい、これがジーギさんの分、と賞金を手渡しつつ。
リズ: 「ジーギさんとスピカさんがすばらしい活躍だったんですよ!」
とてもニコニコしながらウィズ様に返答しよう。
「ただここでは少し…」
まだ人がいそうなので話すのは控える
ジーギ: 「こちらもかなりよい収穫が…そうですね、場所を変えましょうか」
ウィズさんの問いに答えつつ、リズさんの言葉に頷く。
ジーギ: 「ああ、いえ・・・それほどでは・・・」
褒められてちょっと照れている。
レリオ: (#ジギぺろ
ジーギ: (こらwww
ウィズ: 「こっちはリズの分」1000ダルクを手に取り、
「リズの声援のお陰で思うように動けたよ」
微笑みとともにリズに事も無げに渡そう。
リズ: 「え、でも私何も…」
慌てて辞退しようとする…
大会に出ていないのに素直には受け取れない
ウィズ: 「頑張ってくれたんだろ。顔を見れば判るさ」
くしゃり、と頭を撫で、
「…さて、早速報告を聞きたいな。行こうか」
周囲に人が寄ってこなさそうな、静かな場所をみつくろって話をしたい
リズ: (ああもうウィズ様もう
リズ: (なんど爆発すれば赦されるのですか神よ…
GM: (最後の一文が二人きりになれる場所かとおもtt
レリオ: 大会中外していたターバンやらポンチョやらを着用しなおしつつ。
「取り敢えず移動しましょうか。お二人が何か得たのであれば、その情報の場所でも構いませんね」
リア充爆発しr。
なんて思ってない思ってない。
にこやかにりあじゅ……主従二人を見守りつつ。
リズ: 手のひらに半ば強制的に乗せられてしまった賞金に
しばらく唸ってから仕方なさそうにウィズ様に着いて行く
ジーギ: ジーギは素直に賞金を受け取ると、とてもいい笑顔で
「ありがとうございます」
と礼を述べる。
レリオ: 何か視線を感じた気がする。
「ジーギさんも活躍したみたいですね」
いい子いい子、までは行かないが、頭をぽんぽんと撫でて。
ふわふわしているなあ、なんて思っているのは秘密である。
ウィズ: (ほもっ…(ゴロゴロ
ジーギ: (こらそこ!w
ジーギ: 「あ・・・いえ、その・・・それほどでは・・・」
撫でられて困惑しつつ、とりあえず微笑みを返す。
GM: (ホモォ
レリオ: (#ジギぺろ
ジーギ: (ソコォ!!ww
ウィズ: (さて、人気のない所に4人で移動した体でいいだろうか)
GM: (いいとおもうよ~
ウィズ: 「…さて、ここならいいかな。リズ、ジーギ。何があったか、話を聞かせてくれないか?」
少し入り組んだ所にある裏路地の壁に背を預けて言おう
GM: (特に今のシーンは制限はないからPLにお任せするよう 情報交換必要だろうし。この後酒場に向かう流れになるのかな?そうしてくれればこちらからもアクション起こしますよ~
ウィズ: (おっ 把握ー!
ジーギ: 「それでは・・・」
リズさんとともに、これまで集めた情報やアンジーという同じエンドブレイカーの話をした。
ジーギ: 「一番上に行く秘密の道がある」
「普段は魔物が出没していて通れない」
「満月の日には通れる」
エンドブレイカーのアンジー:
第二階層のポストマン・ワーカーズで働いている。今回のことに助力をしてくれるとのこと。
ジーギ: 簡単に要約するとこうかしら
ウィズ: 「…成る程。最上層への道か。
子供達は、貴族のお屋敷とも言っていたんだよな?」
ビジョンで見た、豪華な内装と結びつけるのは気が急いているだろうか?
いや、情報が得られた以上、ひとまずは関係あると見て調査にあたりたい。
それに、もう一人エンドブレイカーが見つかったのは心強い。
「いい仕事だ。ありがとう、二人共」
レリオ: 二人の話を頷きながら聞き。
「あとは、満月の夜にだけ魔物がいなくなる……と言う事は、満月の夜になるまで最上層へ向かうことは出来ないのでしょうか……」
無論、強行突破と言う手段がないわけでもないだろうが、そうすると騒ぎとなって人が来てしまうかもしれない。隠密に行動するには分が悪い。
「二人とも有難う御座いました」
情報が共有できたら酒場へそろそろ足を向け始めようか。
ジーギ: 「ええ、最上層の貴族の屋敷となると・・・かなり豪勢でしょうね・・・」
ウィズさんと同じようなことを考えている。
リズ: 「そろそろ酒場の始まる時間でしょうか」
上を見あげれば、もう空には星が瞬きはじめている
ジーギ: 「いいえ、お二人には賞金を分けていただきましたし。
そうですね・・・そろそろ酒場へ向かってもよさそうですね。」
言いながら、借りたターバンを巻く。
ウィズ: レリオに付いて行こう。
酒場へと向かう道すがら、
「…いや、俺は強行突破すべきだと思う」
「満月の夜にはエスティアちゃんはあのエンディングに至ってしまう。
ギリギリの所で救うにしても、なるべく怖い思いはさせたくない。
それに、もうすでに捕まっている子達が居るかもしれない。
魔物が居るとしても、なるべく早く最上層に向かってみたい」
と、3人に向けて提案する。
リズ: 「魔物の強さがどの程度か…都市の中にいる魔物ならば外よりは強くないと信じたいですが」
どのくらいの魔物がいるか、
洞窟は狭いだろうか。
あらゆる状況を考えて実現性を測ろうとする
ジーギ: 「そうですね。当日に全員救出するのは、さすがに大変かと・・・屋敷の様子もわかりませんしね」
レリオ: 「ついでに食事でも頂きながらマスターから何か情報が聞けると良いですね」
一度空を見て
「強行突破、ですか」
そしてふと考え
「満月の夜、以外にも誘拐が発生しているのなら、若しかしたら魔物自体はそんなに強くないのかもしれませんね」
一般人でも相手にできるレベルならば外にいる魔物よりは弱いだろうか。
「兎にも角にも、一度抜け道を見に行ってみることも大事かもしれません」
ウィズ: 「これに関しては今日、酒場に聞き込みに行って…明日昼間は人通りも多いだろうから、明日夜かな。視察も兼ねて、いけそうなら最上層まで行って、その貴族のお屋敷とやらを偵察に行くのもいいだろう」
リズ: 「脱出の時も…あまり考えてばかりでも詮無いことかもしれませんね。」
レリオさんの言うとおり一度見に行ったほうがいいのではないか。
そう考えて思考を切り上げる
ジーギ: 「そうですね。一度見に行くべきかと思います。」
うなづいて。
「とりあえず酒場に行きましょうか。誘拐がいつごろ発生しているのか・・・ある程度の日付や時間もわかるとよいのですが・・・」
GM: ではみなさんまとまってきたところで、酒場に移動しますかね~?
一同: (はい!
GM: 君たちが酒場に入ると、今日はどうやらあまりお客さんの姿が見えない。
それもそのはず、闘技大会が行われている間は広場の方でビアガーデンの様なものが出店で出ているため、酒場には人が集まらないのだ。
そんな中、カウンターには数人の客相手に接客をしているマスターが見えた。
ウィズ: 店内をさっと見回す。別段、怪しい人は居なさそうだ。
「マスター、エールを一杯」
カウンター席に座りながら、酒を頼む。
リズ: キョロキョロと店内を見回したあと若干恐る恐るカウンターに寄っていく
「えーと…アルコールの入っていないものを何か…」
アルコールを飲んで平常を保てる自信が全く無いのでおとなしくノンアルを要求する
リズ: (夜の酒場に来てまでノンアルを飲む
レリオ: 思ったよりも閑散としている店内を一通り見渡して。
矢張り闘技大会の雰囲気に飲まれている会場付近よりは人がいないのだろうと思う。
ウィズ氏と同じようにカウンター席に座って
「僕、葡萄酒をお願いします」
瓶ごと飲みかねない男。
GM: (あ、ねえちょっとオフレコで聞いていい?マスターの性格を全く決めてないんだけど、おじさまっぽいのとオネエっぽいのどっちがいい?)
ウィズ: (…おじさま(逡巡しつつ
リズ: (おn…おじさまで
レリオ: (オネエでも楽しそうだったけどww
ウィズ: (そうなんだよなあw
GM: (わかったwwww
ウィズ: (捨てがたいw
リズ: (戻れないギャグに突入しそうな気もしてだなwwww
ウィズ: (酔うとオネエになるおじさまで!!!!!!!(キャラ濃い
GM: (まじかよ!?wwwwwwwww
リズ: (濃すぎだろwwwwww 逆でもいいと思います
レリオ: (濃いwwww
リズ: (酔うと素が出るオネエ
ジーギ: (危うくオネエマスターになりかけてただと・・・
GM: 「おや、いらっしゃいませ旅の方々。少々お待ちください」
初老の紳士、という雰囲気が漂うマスターだ。
オーダーを受けた彼は手際良く飲み物を用意し、君たちに出す
ウィズ: 「この店、かなり雰囲気いいね…うん、酒もなかなかなもんだ」
一息でジョッキを飲み干し、続けよう
「ところでマスター、ここには最上階の貴族とかも来たりするのかい?
ほら、闘技大会があって2層の人も結構見たもんだからさ。
他にも色々人来てるのかな、と思って」
ジーギ: 話を邪魔しないように、そっとノンアルコールのカクテルを注文する
GM: 「おやおや、ありがとうございます」 と、マスターは恭しく礼をしますね。
そしてウィズの質問に少し考えるそぶりを見せた後
「いえ、二層の方ばかりですよ。最上階の貴族であれば、こちらに来られるよりは二層の闘技場に観に行かれるのではないでしょうか?」 と返します。
ウィズ: 「へえ!二層にも闘技場があるのか。それじゃあマスターは、
最上層の人はこの街では見たことはほぼ無いのかな?」
レリオ: ウィズ氏がマスターへの質問をしているので自分は酒を飲みながら話を聞いている。
GM: 「ええ、そうですね。ここ数年はほとんど見かけておりません。」
と、ウィズの質問の内容に少し眉をひそめるマスター。
そして彼は恐る恐る、しかし探るような瞳で君たちに問いかける。
「もしやと思いますが、あなた方には何か別の質問があるのでは?
こうして酒場で酔った客を相手にしている身なもので、ちょいとばかし敏感なのですよ」
と、片手をひらひらさせながら笑う。
「宿屋で何か聞きましたね?」 と一言添えて。
ジーギ: 鋭いマスターに、ふっと笑みをこぼす。
「これはもう、回りくどいことはいらなそうですねえ。」
とウィズさんに話しかける
ウィズ: 「……流石マスター。話が早い」
きょろきょろと周囲を見る。…周囲の客には聞こえない程度の声で、
「…この街で誘拐事件が多発していると聞いて来たんだ。
この街の人は皆良い人だ。上層が関わっているんじゃないか、と睨んでる」
ここまで話していいものか、とも思ったが、情報を得ずには動くに動けない。こちらから開示していく事も必要だろう、と思い、踏み切ることにした。
リズ: 飲み物飲んでいる素振りをしつつ邪魔が入らないように周囲を警戒している
レリオ: 近くの客と目が合えば笑顔でのらりとかわす程度の。
絡まれそうになったらやんわり流しつつ、話に聞き耳を立て。
リズ氏と同じように此方も周囲の警戒をしよう。
GM: 「ダスクアめ、旅人相手に何を話しているんだか・・・」と小さな声で呟き、ため息をつきながら彼は君たちの目を見て小さな声で話し始める。
「耳に入れているのであれば話は早いですね。私も上層が怪しいのではないかと思い、数日前から調べているのですが・・・実は以前夜遊びをしていた街の子供たちを叱った時に見つけた小道があったのですが、その先がどうやらとある貴族の家に繋がっていたんです。
確かあそこは・・・『リュイス・イニエスタ』という貴族の屋敷だったはずです。ポストマンから聞いた情報ですがね。」
彼は一呼吸置いた後、少し陰りを帯びた表情で言います。
「私はそこが怪しいのではないかと睨んでいます。なんせ図ったかのようにその小道は屋敷へ繋がっていたのですから。まぁ、確証はないのですが・・・。」
ジーギ: 夜遊びしていた子ども達がいた、ということを聞き、軽く眉を潜める。
「子ども達は、夜出歩くことがあるのですか?」
リズ: 「あまり、褒められたことではありませんね…」
特に今は物騒だというのに
レリオ: 「リュイス・イニエスタ……」
りゅ、が言い難いのか顔を顰めつつ小声で復唱する。
「そのりゅ……イニエスタと言う貴族は、最上層の方なのですか?」
何はともあれ、夜遊びする子供がいるのは物騒だ。
GM: 「ええ。ここ最近特に物騒ですから、子供たちには注意をしましたし、その小道も一応塞いでおきました。なんせあそこには・・・野生とは思えない凶暴な魔物がいたのですから。」
と、彼は言います。
※「満月になれば通れる」と言った子供たちの情報より新しい情報があるようですね。彼が抜け道を塞いだのはどうやら1週間ほど前のようです。
GM: 「イニエスタ邸は第一階層にありますよ。独身ですが、彼もそれなりの貴族のようです。」
リズ: (凶暴かー
ジーギ: (ふむ・・・
レリオ: 「……野生とは思えない魔物……」
ますます仮面の可能性がにじみ出てきた。
しかし、道が塞がれてしまったと言う情報は良いことなのか悪いことなのか。
お酒を飲みつつ。
リズ: 「…何か、具体的な姿などは見ておられませんか?」
困ったように尋ねる
ジーギ: 「独身ですか・・・お若い方なのですかね?」
さらっと聞いてみる
GM: ではここで判定でもしましょうか。マスターが話した魔物の特徴に対する知識の判定としましょう。成功すれば、その凶暴な魔物がなんなのか分かります。
ウィズ: (文献調査がソウルだから、知識系はソウル…?
GM: 文献、ではないですが、知識的な判定なので文献調査同等のものにしましょう。
能力値はソウルで、達成値は12になります。
「特徴・・・ですか。そうですね、かなりの大柄で、武器を携えていました。暗がりでしっかり見ることはできなかったのですが、確実に人のサイズではなかったので、おそらく魔物でしょう。私は戦いなどできませんから、すぐに逃げましたよ。でも追いかけては来ませんでしたね」
リズ: (ソウルかー…(能力値を見て目をそらす
GM: あ、そうそう
GM: 達成値20以上をたたき出すとちょっとしたおまけもつけますね!
ジーギ: (ソウルならまかせろー バリバリ 当たれば
ウィズ: (コロコロ…) 2D6 : 9 (4,5) [ 計:9 ]
ウィズ: 32(*‘ω‘ *)
GM: えっ
GM: ちょ
リズ: (wwwww
レリオ: (ちょwwwwww
ジーギ: (はいいっぱつー
レリオ: (#ウィズ様マジ
GM: はい・・・情報出しましょう・・・
リズ: (ウィズ様素敵すぎる
ジーギ: (リーゼロッテの忠犬度が上がった!
GM: 彼は思いつく限りの特徴をどんどん上げていってくれる。
するとウィズにはその魔物がなんなのかおおよそわかってきた。
どうやら抜け道の最終地点付近には、ジャグランツ(P207)が3体。
まるで見張りをするかのように立っているらしい。
リズ: (ワァイ
GM: (はっきりいってかなり強いバルバの魔物です これが3体です
ウィズ: 「…ジャグランツか」
顔色を変え、呟く。
「マスター、貴方が生きて帰ってこれて良かった。
相当危険な相手です」
ジーギ: (ううーん、強行突破はきつそうかしら・・・
リズ: (しかもこれマスカレイド化してる可能性も捨て切れないよね・・・
ウィズ: (満月になるまでに強行突破は相当難しい、別のルートを探すか、危険を覚悟で突撃か、もしくは満月まで待って魔物スルーか の3択
ジーギ: (別ルートも探っておきたいね、満月待ちだと、当日どうなるかわからん・・・
GM: 「・・・そうですか、あれはやはりジャグランツだったのですね」
彼はかなり困ったような表情で返します。「噂では、そのイニエスタが魔物を飼い慣らしている、などという話も持ち上がっているのです。はやりあれは見張り番なのでしょうか・・・」
ウィズ: 「……」
しばし考えこむ。
「…道を塞いだのは賢明でしたね。子供に限らず、誰が入っても大事だ」
レリオ: 「ジャグランツ、ですか…」
本当に、このマスターが生きて帰ってこられて良かったと思う。
「どうしましょうね。あちらは3体、此方は4人。強行突破はあまり得策とは思えません」
顔を顰めつつ、三人に問う。
かと言って、やはり満月まで待つのは躊躇われる。
GM: 「ん?ジャグランツ?」
と、突然マスターは思い出したかのように言います。
「皆さんは、ジャグランツに弱点があるのをご存知ですか?」
ジーギ: 「弱点ですか」
マスターの言葉にぴくっとする
リズ: 「…いいえ?そのようなお話は初耳です」
少しでも情報を、と思わず身を乗り出す
レリオ: 「弱点?」
僕は知りません、と肩を竦め
ウィズ: (「…アレを利用するのか。確かに突ければ効果的だが……」
3人を見回す。……迷うことなどなかった。
今の自分には、頼れる仲間が居る。
「…チャンスがあるならやってみよう」
こくり、とマスターにうなずき、話を促す。
GM: 「…さすがは旅のお方。よくご存じで」
ウィズの反応にマスターは安堵し、知らない三人へ説明をしてくれる。
「この近辺のジャグランツには苦手とする物質があるようです。『ブラッドストーン』と呼ばれるを粉末にしたスプレーを使用すれば、奴らを弱体化できるという優れものなのです。」
GM: 「この近辺でもジャグランツが稀に出没することがあり、炭鉱夫達で撃退することもあるのですよ。そのため常に街の在庫は品薄状態でして・・・。今頃なら、鉱山で採掘が行われているかもしれません。ですが、あれはとても高額です。」
ウィズ: 「金ならいくらかかっても構わない。入手できそうな所があれば教えてくれないか?」
レリオ: 「……これは……」
酒を一口あおり
「掘りますかね」
真顔。
因みに彼は素面です。
レリオ: まだ酔っていません。
ジーギ: (レリオさww
リズ: 「掘る…最悪それも」
一滴も飲んでいないのに真顔でそんなことを
言い出すのが隣にもう一人いた
ウィズ: 「…掘る、のもアリだな」
神妙な面持ちで頷こう
ジーギ: 「打てる手は打っておきたい・・・ですが、まずはどこかで売っていないか教えていただけますか?」
3人に苦笑しつつ、マスターに話をうながす。
GM: 「買うって、一本1万ダルクもする品ですよ?さすがにそれは無茶です!」
彼はとてもうろたえますね。掘るにしても鉱山まで片道で約一日掛かり、さらにそこから石を掘るのは何日かかるか計り知れないだろう。
「・・・旅のお方に、この街で起こっている事件の事でそこまでさせるわけにはいきません」
彼は少し考え込んだ後、ある提案を持ちかけてきます。
GM: 「今鉱山で、炭鉱夫の連中が仕事をしている頃でしょう。彼らの所へ物資を届ける依頼を受けてくださいませんか?往復で2日かかってしまいますが、お礼にそのスプレーを私が購入し、報酬として差し上げしましょう。いかがです?」
運悪く、この街では在庫を切らしています。ですがおそらく炭鉱夫達がすでにブラッドストーンを掘っているかもしれませんしね、と付け足して。
GM: (依頼モノですねー。 受けなくても満月まで待てばジャグランツはいなくなっている可能性は大ですが、入手しておくとさらに確実性は増すかもしれません)
ウィズ: 「やらせてください」
即答する。
「……いいかな。情報を探すのもいいが、早く最上層に辿り着ける可能性のあるこれに賭けたい」
3人に振り向いて言おう
ジーギ: 「ええ、これは引き受けたほうがいいですね。」 にっこり
リズ: 「それがウィズ様のご判断なら」
一も二もなくうなずきます
レリオ: 「そうですね……」
少し考え。
「でも、2日掛かるとなると、その間、街で何か起きた際に対処が難しくなるのも事実だと思います」
しかしながら、背に腹は変えられぬか、と考えつつ。
レリオ: (これって全員一緒に炭鉱まで行かなきゃいけないのかしら?
リズ: (一人残したい
ジーギ: (二手にわかれ・・・られたら分かれたいねえ・・・リアルタイムかかるけど
[2012/11/01 0:00:55] みぬま@GM: (別行動可能ですよ!でも「もし戦闘が起こったら?」ということも念頭に入れておくといいかもしれませんね~
リズ: (二手に分けるなら3:1で賭けに出るか2:2できれいに分けるかの二択か
ジーギ: (二日の間になにかあるのもちと怖い気もするしねえ・・・
リズ: (街サイドに二人残して鉱山組待ちの間に情報収集するのもいいかも
レリオ: 「若し可能ならば、僕は街に残って他に道がないかを探してみたいのですが……」
まだ行っていないところもあるだろう。二日間と言う時間を考えても、矢張り一人だけでも残ったほうが良いのではないかと言う考えだ。
ジーギ: (一応ジーギは初期で回復魔法持ちですとだけ
ウィズ: (PLとしては別行動は避けたいんだよなあ PCとしては… うーん 別行動できるならしたほうがいい派、かなあ
ジーギ: (悩ましい・・・
レリオ: (悩ましいですねえ
GM: 「ありがとうございます。では明日の朝二層の商店に注文していた物資が届くので、朝になったら一度こちらに立ち寄ってくださいますでしょうか?」
と、マスターはほっとしたような表情で答えます。
他のお客様には内緒ですよ?とこの店で一番高いお酒をサービスしてくれちゃったりもしますねぇ。
ジーギ: (アンジーさんは仕事で忙しいよね
GM: (別行動で悩んでますな~私はどちらに転がっても大丈夫なようには準備してますよ~
リズ: (GMの大丈夫ってたまにすごく怖いでござる
GM: (アンジーに会いに二層に突撃、というのもできると思われます!w
リズ: (一人残してアンジーさんにヘルプを請い願うという選択肢
GM: (そうだなぁ、メタ的に言うと鉱山組がちょーっとウェイト重いかな?かな?(ニコッ
ジーギ: (ちょっとってことは確実にウェイト重いね!!
リズ: (ですね!!!
ジーギ: (鉱山3人すな・・・分けるとしたら・・・
ウィズ: (せっかくアンジーさんがいるんだし、行動許可がおりたら
明日昼は マスターに会いに行った後、アンジーさんに協力を仰ぎに行く
↓
まさかのアンジーさんに街の情報収集は全任せにする方向で
↓
PC4人で坑道へ
を提唱したいです
GM: (アンジーwwwwww
ウィズ: (この行動の利点として、みんなで坑道でわいわいできるというTRPG遊んでる上での楽しさ重視というものがあります(激メタ
GM: (別に構わないけどぉ!!wwww
リズ: (立ってる者はなんとやらww
GM: (いいけどぉ!!www アンジーお助けNPCだからいいけどお!!wwww
ジーギ: (アンジーさん飛び回るのお?
GM: (アンジー「私だって仕事があるのに・・・!!!(プルプル」
レリオ: (街を駆けるアンジー
ジーギ: (GM泣かせPT
ウィズ: (「みんなの笑顔が何よりの報酬じゃないか」(ほほえみ(鬼
GM: (その提案にPL全員がOKならGMは一向に構いませんよ・・・(アンジー差し出しつつ
リズ: (「アンジーさんはお優しい方ですもの2日ぐらい子どもたちのためなら協力してくださいます(目キラ」
ウィズ: (「そうとも。話を聞く分には、その優しいアンジーさんは同じエンドブレイカーとして、2日くらいなら有給をとって子供達のために駆けずり回ってくれるに違いない」(目キラ
レリオ: (「ウィズさん……」(神妙
リズ: (有給を強いられてるんだ!!!(集中線
GM: 「おやおや、皆さんお話が長引いていますが、もう夜も遅いですよ?そろそろ宿屋に戻られた方がよろしいのではないでしょうか?」
マスターが困ったように笑い、君たちに話しかけてきますよ。
ジーギ: 「おや、そんな時間ですか?もう少しお尋ねしたいことがあったのですが・・・」
あごに手をやりつつ
ウィズ: 「ありがとうマスター。それじゃあ、また明日」
勘定をすませ、3人を促して宿屋へと帰ります。
レリオ: 「そうですね、もうこんな時間ですか」
飲み足りないって顔している。
ジーギ氏の質問を聞きながら此方も勘定を済ませ。
リズ: 「ごちそうさまでした、では、明日改めて。」
丁寧に挨拶してお代を置こう。
おそらく一杯しか飲んでない
ジーギ: 「ああ、マスター、お尋ねしたいのですが…」
ちょっと逡巡してから
「子ども達が攫われる時間や日付などに、規則性等はありますか?」
答えにくいだろうと思いつつ、尋ねてみる。
GM: 「規則性・・・ですか?いえ、とくにはないですね。かなりまばらだと思います」
と、そういえばないなぁという表情でマスターは返します。
リズ: (てことは昼夜問わずって認識でいいのかな・・・?
ジーギ: 「そうですか…どうもありがとうございます。」
ちょっとしょんぼりしつつ頭を下げ、他の三人の元へ向かう。
ジーギ: 高いお酒飲んでみたかったなどと思いつつ
レリオ: ジーギ氏を待って、マスターに頭を下げて。
「遅くまで有難う御座いました」
ジーギ氏の頭をぽんぽんとしつつ、お酒は「まだ駄目です」と念押し。
ジーギ: 「わかっています…っ」
相変わらずの子ども扱いにむっとしつつ、マスターに「今日は本当にありがとうございました。」と再度告げる
ウィズ: (安定のレリジギ
レリオ: 「子供のうちは子供らしくしておいた方が得だと僕は思うよ」
本人的には弟に接している気分です。
GM: 「ご来店いただきありがとうございました。では明日、よろしくお願いいたします」
マスターは深々と一礼し、出ていく君たちを見送った。
ウィズ: 有力な情報をマスターから得られたエンドブレイカー達。
街での情報収集も進める道を残しながら、
魔物への有効な対策を入手せねばならない。
そうしている内に刻々と音もなく迫り来る満月の夜。
次回、エンドブレイカー。
日にちがあくけど、展開忘れたら承知しないぞっ☆(生々しい)
リズ: おいやめろwwwww
GM: (メタい!!wwww
レリオ: おいwww
GM: よしよし!今日もお疲れ様でしたよ!!皆早く寝るといい!!!
GM: おやすみエンドブレイカー!(変わった
ウィズ: おやすみエンドブレイカー!!!あとリズぺろ!!!!!!
リズ: おやすみエンドブレイカー!ウィズ様ぺろ
レリオ: おやすみエンドブレイカー! ジギぺろ
リズ: (U^ω^)わんわんお!
GM: 昨日のログ編集が終わってないからやりながらオンセ進める激務GMするわ
ジーギ: わんわんお(U^ω^)
ウィズ: (U^ω^)わんわんお!
GM: ~前回のあらすじ~
闘技大会が始まり、ウィズとレリオが激戦を繰り広げていたその頃。
リズとジーギは広場に集まった人々の波を掻い潜りながら情報収集をしていた。
街に住む子供たちから聞いた「第一階層の貴族の家までの抜け道」の話。
そして、自分たちと同じ力を持つ女性アンジェリカとの邂逅。
ポストマン・ワーカーズで働くという彼女もやはり同じエンディングを見ているのだと言う。
強力な情報と後ろ盾を得た二人は、見事優勝を果たした仲間の元へと向かった。
GM: というわけで、今日のセッションを始めていきたいとおもいます~
ジーギ: よろしくおねがいしまーす!
リズ: よろしくおねがいしまっす!
レリオ: おねがいしまーす!
ウィズ: おねがいしまーす!
GM: ではでは、闘技大会を優勝したウィズ・レリオと情報収集をしてきたリズ・ジーギが合流するところからになるかな?この辺の演出はやりたいことがあればおまかせしますよ~ん
リズ: じゃあちょっと早めに人ごみ抜け出して出入り口のところで待っていよう
ジーギ: (リズさんの熱烈な歓迎wktk)
リズ: (!?wwww
GM: (忠犬リズ公?
レリオ: (リズさんwww
リズ: ((U^ω^)わんわんお!←赤毛
ウィズ: 二人を少しの間待っていると、少し離れた所でリズとジーギの姿を見つけた。
小走りで近付いて行く。
「…お待たせ。そちらはどうだった?」
二人に聞こう
レリオ: (これがウィズさんの分、こっちがリーゼロッテさんの分、これがジーギさんの分、で、これが僕の分(ほくほく))
ジーギ: 二人が出てくると、笑顔で出迎える、
「お二人ともお疲れ様でした。お見事な戦いでしたね。」
レリオ: ウィズ氏が二人に気付いた様子を見て、自分もそちらへ手を振り、近づいて。
「有難う御座います。ちゃんと賞金は山分けですよ?」
はい、これがジーギさんの分、と賞金を手渡しつつ。
リズ: 「ジーギさんとスピカさんがすばらしい活躍だったんですよ!」
とてもニコニコしながらウィズ様に返答しよう。
「ただここでは少し…」
まだ人がいそうなので話すのは控える
ジーギ: 「こちらもかなりよい収穫が…そうですね、場所を変えましょうか」
ウィズさんの問いに答えつつ、リズさんの言葉に頷く。
ジーギ: 「ああ、いえ・・・それほどでは・・・」
褒められてちょっと照れている。
レリオ: (#ジギぺろ
ジーギ: (こらwww
ウィズ: 「こっちはリズの分」1000ダルクを手に取り、
「リズの声援のお陰で思うように動けたよ」
微笑みとともにリズに事も無げに渡そう。
リズ: 「え、でも私何も…」
慌てて辞退しようとする…
大会に出ていないのに素直には受け取れない
ウィズ: 「頑張ってくれたんだろ。顔を見れば判るさ」
くしゃり、と頭を撫で、
「…さて、早速報告を聞きたいな。行こうか」
周囲に人が寄ってこなさそうな、静かな場所をみつくろって話をしたい
リズ: (ああもうウィズ様もう
リズ: (なんど爆発すれば赦されるのですか神よ…
GM: (最後の一文が二人きりになれる場所かとおもtt
レリオ: 大会中外していたターバンやらポンチョやらを着用しなおしつつ。
「取り敢えず移動しましょうか。お二人が何か得たのであれば、その情報の場所でも構いませんね」
リア充爆発しr。
なんて思ってない思ってない。
にこやかにりあじゅ……主従二人を見守りつつ。
リズ: 手のひらに半ば強制的に乗せられてしまった賞金に
しばらく唸ってから仕方なさそうにウィズ様に着いて行く
ジーギ: ジーギは素直に賞金を受け取ると、とてもいい笑顔で
「ありがとうございます」
と礼を述べる。
レリオ: 何か視線を感じた気がする。
「ジーギさんも活躍したみたいですね」
いい子いい子、までは行かないが、頭をぽんぽんと撫でて。
ふわふわしているなあ、なんて思っているのは秘密である。
ウィズ: (ほもっ…(ゴロゴロ
ジーギ: (こらそこ!w
ジーギ: 「あ・・・いえ、その・・・それほどでは・・・」
撫でられて困惑しつつ、とりあえず微笑みを返す。
GM: (ホモォ
レリオ: (#ジギぺろ
ジーギ: (ソコォ!!ww
ウィズ: (さて、人気のない所に4人で移動した体でいいだろうか)
GM: (いいとおもうよ~
ウィズ: 「…さて、ここならいいかな。リズ、ジーギ。何があったか、話を聞かせてくれないか?」
少し入り組んだ所にある裏路地の壁に背を預けて言おう
GM: (特に今のシーンは制限はないからPLにお任せするよう 情報交換必要だろうし。この後酒場に向かう流れになるのかな?そうしてくれればこちらからもアクション起こしますよ~
ウィズ: (おっ 把握ー!
ジーギ: 「それでは・・・」
リズさんとともに、これまで集めた情報やアンジーという同じエンドブレイカーの話をした。
ジーギ: 「一番上に行く秘密の道がある」
「普段は魔物が出没していて通れない」
「満月の日には通れる」
エンドブレイカーのアンジー:
第二階層のポストマン・ワーカーズで働いている。今回のことに助力をしてくれるとのこと。
ジーギ: 簡単に要約するとこうかしら
ウィズ: 「…成る程。最上層への道か。
子供達は、貴族のお屋敷とも言っていたんだよな?」
ビジョンで見た、豪華な内装と結びつけるのは気が急いているだろうか?
いや、情報が得られた以上、ひとまずは関係あると見て調査にあたりたい。
それに、もう一人エンドブレイカーが見つかったのは心強い。
「いい仕事だ。ありがとう、二人共」
レリオ: 二人の話を頷きながら聞き。
「あとは、満月の夜にだけ魔物がいなくなる……と言う事は、満月の夜になるまで最上層へ向かうことは出来ないのでしょうか……」
無論、強行突破と言う手段がないわけでもないだろうが、そうすると騒ぎとなって人が来てしまうかもしれない。隠密に行動するには分が悪い。
「二人とも有難う御座いました」
情報が共有できたら酒場へそろそろ足を向け始めようか。
ジーギ: 「ええ、最上層の貴族の屋敷となると・・・かなり豪勢でしょうね・・・」
ウィズさんと同じようなことを考えている。
リズ: 「そろそろ酒場の始まる時間でしょうか」
上を見あげれば、もう空には星が瞬きはじめている
ジーギ: 「いいえ、お二人には賞金を分けていただきましたし。
そうですね・・・そろそろ酒場へ向かってもよさそうですね。」
言いながら、借りたターバンを巻く。
ウィズ: レリオに付いて行こう。
酒場へと向かう道すがら、
「…いや、俺は強行突破すべきだと思う」
「満月の夜にはエスティアちゃんはあのエンディングに至ってしまう。
ギリギリの所で救うにしても、なるべく怖い思いはさせたくない。
それに、もうすでに捕まっている子達が居るかもしれない。
魔物が居るとしても、なるべく早く最上層に向かってみたい」
と、3人に向けて提案する。
リズ: 「魔物の強さがどの程度か…都市の中にいる魔物ならば外よりは強くないと信じたいですが」
どのくらいの魔物がいるか、
洞窟は狭いだろうか。
あらゆる状況を考えて実現性を測ろうとする
ジーギ: 「そうですね。当日に全員救出するのは、さすがに大変かと・・・屋敷の様子もわかりませんしね」
レリオ: 「ついでに食事でも頂きながらマスターから何か情報が聞けると良いですね」
一度空を見て
「強行突破、ですか」
そしてふと考え
「満月の夜、以外にも誘拐が発生しているのなら、若しかしたら魔物自体はそんなに強くないのかもしれませんね」
一般人でも相手にできるレベルならば外にいる魔物よりは弱いだろうか。
「兎にも角にも、一度抜け道を見に行ってみることも大事かもしれません」
ウィズ: 「これに関しては今日、酒場に聞き込みに行って…明日昼間は人通りも多いだろうから、明日夜かな。視察も兼ねて、いけそうなら最上層まで行って、その貴族のお屋敷とやらを偵察に行くのもいいだろう」
リズ: 「脱出の時も…あまり考えてばかりでも詮無いことかもしれませんね。」
レリオさんの言うとおり一度見に行ったほうがいいのではないか。
そう考えて思考を切り上げる
ジーギ: 「そうですね。一度見に行くべきかと思います。」
うなづいて。
「とりあえず酒場に行きましょうか。誘拐がいつごろ発生しているのか・・・ある程度の日付や時間もわかるとよいのですが・・・」
GM: ではみなさんまとまってきたところで、酒場に移動しますかね~?
一同: (はい!
GM: 君たちが酒場に入ると、今日はどうやらあまりお客さんの姿が見えない。
それもそのはず、闘技大会が行われている間は広場の方でビアガーデンの様なものが出店で出ているため、酒場には人が集まらないのだ。
そんな中、カウンターには数人の客相手に接客をしているマスターが見えた。
ウィズ: 店内をさっと見回す。別段、怪しい人は居なさそうだ。
「マスター、エールを一杯」
カウンター席に座りながら、酒を頼む。
リズ: キョロキョロと店内を見回したあと若干恐る恐るカウンターに寄っていく
「えーと…アルコールの入っていないものを何か…」
アルコールを飲んで平常を保てる自信が全く無いのでおとなしくノンアルを要求する
リズ: (夜の酒場に来てまでノンアルを飲む
レリオ: 思ったよりも閑散としている店内を一通り見渡して。
矢張り闘技大会の雰囲気に飲まれている会場付近よりは人がいないのだろうと思う。
ウィズ氏と同じようにカウンター席に座って
「僕、葡萄酒をお願いします」
瓶ごと飲みかねない男。
GM: (あ、ねえちょっとオフレコで聞いていい?マスターの性格を全く決めてないんだけど、おじさまっぽいのとオネエっぽいのどっちがいい?)
ウィズ: (…おじさま(逡巡しつつ
リズ: (おn…おじさまで
レリオ: (オネエでも楽しそうだったけどww
ウィズ: (そうなんだよなあw
GM: (わかったwwww
ウィズ: (捨てがたいw
リズ: (戻れないギャグに突入しそうな気もしてだなwwww
ウィズ: (酔うとオネエになるおじさまで!!!!!!!(キャラ濃い
GM: (まじかよ!?wwwwwwwww
リズ: (濃すぎだろwwwwww 逆でもいいと思います
レリオ: (濃いwwww
リズ: (酔うと素が出るオネエ
ジーギ: (危うくオネエマスターになりかけてただと・・・
GM: 「おや、いらっしゃいませ旅の方々。少々お待ちください」
初老の紳士、という雰囲気が漂うマスターだ。
オーダーを受けた彼は手際良く飲み物を用意し、君たちに出す
ウィズ: 「この店、かなり雰囲気いいね…うん、酒もなかなかなもんだ」
一息でジョッキを飲み干し、続けよう
「ところでマスター、ここには最上階の貴族とかも来たりするのかい?
ほら、闘技大会があって2層の人も結構見たもんだからさ。
他にも色々人来てるのかな、と思って」
ジーギ: 話を邪魔しないように、そっとノンアルコールのカクテルを注文する
GM: 「おやおや、ありがとうございます」 と、マスターは恭しく礼をしますね。
そしてウィズの質問に少し考えるそぶりを見せた後
「いえ、二層の方ばかりですよ。最上階の貴族であれば、こちらに来られるよりは二層の闘技場に観に行かれるのではないでしょうか?」 と返します。
ウィズ: 「へえ!二層にも闘技場があるのか。それじゃあマスターは、
最上層の人はこの街では見たことはほぼ無いのかな?」
レリオ: ウィズ氏がマスターへの質問をしているので自分は酒を飲みながら話を聞いている。
GM: 「ええ、そうですね。ここ数年はほとんど見かけておりません。」
と、ウィズの質問の内容に少し眉をひそめるマスター。
そして彼は恐る恐る、しかし探るような瞳で君たちに問いかける。
「もしやと思いますが、あなた方には何か別の質問があるのでは?
こうして酒場で酔った客を相手にしている身なもので、ちょいとばかし敏感なのですよ」
と、片手をひらひらさせながら笑う。
「宿屋で何か聞きましたね?」 と一言添えて。
ジーギ: 鋭いマスターに、ふっと笑みをこぼす。
「これはもう、回りくどいことはいらなそうですねえ。」
とウィズさんに話しかける
ウィズ: 「……流石マスター。話が早い」
きょろきょろと周囲を見る。…周囲の客には聞こえない程度の声で、
「…この街で誘拐事件が多発していると聞いて来たんだ。
この街の人は皆良い人だ。上層が関わっているんじゃないか、と睨んでる」
ここまで話していいものか、とも思ったが、情報を得ずには動くに動けない。こちらから開示していく事も必要だろう、と思い、踏み切ることにした。
リズ: 飲み物飲んでいる素振りをしつつ邪魔が入らないように周囲を警戒している
レリオ: 近くの客と目が合えば笑顔でのらりとかわす程度の。
絡まれそうになったらやんわり流しつつ、話に聞き耳を立て。
リズ氏と同じように此方も周囲の警戒をしよう。
GM: 「ダスクアめ、旅人相手に何を話しているんだか・・・」と小さな声で呟き、ため息をつきながら彼は君たちの目を見て小さな声で話し始める。
「耳に入れているのであれば話は早いですね。私も上層が怪しいのではないかと思い、数日前から調べているのですが・・・実は以前夜遊びをしていた街の子供たちを叱った時に見つけた小道があったのですが、その先がどうやらとある貴族の家に繋がっていたんです。
確かあそこは・・・『リュイス・イニエスタ』という貴族の屋敷だったはずです。ポストマンから聞いた情報ですがね。」
彼は一呼吸置いた後、少し陰りを帯びた表情で言います。
「私はそこが怪しいのではないかと睨んでいます。なんせ図ったかのようにその小道は屋敷へ繋がっていたのですから。まぁ、確証はないのですが・・・。」
ジーギ: 夜遊びしていた子ども達がいた、ということを聞き、軽く眉を潜める。
「子ども達は、夜出歩くことがあるのですか?」
リズ: 「あまり、褒められたことではありませんね…」
特に今は物騒だというのに
レリオ: 「リュイス・イニエスタ……」
りゅ、が言い難いのか顔を顰めつつ小声で復唱する。
「そのりゅ……イニエスタと言う貴族は、最上層の方なのですか?」
何はともあれ、夜遊びする子供がいるのは物騒だ。
GM: 「ええ。ここ最近特に物騒ですから、子供たちには注意をしましたし、その小道も一応塞いでおきました。なんせあそこには・・・野生とは思えない凶暴な魔物がいたのですから。」
と、彼は言います。
※「満月になれば通れる」と言った子供たちの情報より新しい情報があるようですね。彼が抜け道を塞いだのはどうやら1週間ほど前のようです。
GM: 「イニエスタ邸は第一階層にありますよ。独身ですが、彼もそれなりの貴族のようです。」
リズ: (凶暴かー
ジーギ: (ふむ・・・
レリオ: 「……野生とは思えない魔物……」
ますます仮面の可能性がにじみ出てきた。
しかし、道が塞がれてしまったと言う情報は良いことなのか悪いことなのか。
お酒を飲みつつ。
リズ: 「…何か、具体的な姿などは見ておられませんか?」
困ったように尋ねる
ジーギ: 「独身ですか・・・お若い方なのですかね?」
さらっと聞いてみる
GM: ではここで判定でもしましょうか。マスターが話した魔物の特徴に対する知識の判定としましょう。成功すれば、その凶暴な魔物がなんなのか分かります。
ウィズ: (文献調査がソウルだから、知識系はソウル…?
GM: 文献、ではないですが、知識的な判定なので文献調査同等のものにしましょう。
能力値はソウルで、達成値は12になります。
「特徴・・・ですか。そうですね、かなりの大柄で、武器を携えていました。暗がりでしっかり見ることはできなかったのですが、確実に人のサイズではなかったので、おそらく魔物でしょう。私は戦いなどできませんから、すぐに逃げましたよ。でも追いかけては来ませんでしたね」
リズ: (ソウルかー…(能力値を見て目をそらす
GM: あ、そうそう
GM: 達成値20以上をたたき出すとちょっとしたおまけもつけますね!
ジーギ: (ソウルならまかせろー バリバリ 当たれば
ウィズ: (コロコロ…) 2D6 : 9 (4,5) [ 計:9 ]
ウィズ: 32(*‘ω‘ *)
GM: えっ
GM: ちょ
リズ: (wwwww
レリオ: (ちょwwwwww
ジーギ: (はいいっぱつー
レリオ: (#ウィズ様マジ
GM: はい・・・情報出しましょう・・・
リズ: (ウィズ様素敵すぎる
ジーギ: (リーゼロッテの忠犬度が上がった!
GM: 彼は思いつく限りの特徴をどんどん上げていってくれる。
するとウィズにはその魔物がなんなのかおおよそわかってきた。
どうやら抜け道の最終地点付近には、ジャグランツ(P207)が3体。
まるで見張りをするかのように立っているらしい。
リズ: (ワァイ
GM: (はっきりいってかなり強いバルバの魔物です これが3体です
ウィズ: 「…ジャグランツか」
顔色を変え、呟く。
「マスター、貴方が生きて帰ってこれて良かった。
相当危険な相手です」
ジーギ: (ううーん、強行突破はきつそうかしら・・・
リズ: (しかもこれマスカレイド化してる可能性も捨て切れないよね・・・
ウィズ: (満月になるまでに強行突破は相当難しい、別のルートを探すか、危険を覚悟で突撃か、もしくは満月まで待って魔物スルーか の3択
ジーギ: (別ルートも探っておきたいね、満月待ちだと、当日どうなるかわからん・・・
GM: 「・・・そうですか、あれはやはりジャグランツだったのですね」
彼はかなり困ったような表情で返します。「噂では、そのイニエスタが魔物を飼い慣らしている、などという話も持ち上がっているのです。はやりあれは見張り番なのでしょうか・・・」
ウィズ: 「……」
しばし考えこむ。
「…道を塞いだのは賢明でしたね。子供に限らず、誰が入っても大事だ」
レリオ: 「ジャグランツ、ですか…」
本当に、このマスターが生きて帰ってこられて良かったと思う。
「どうしましょうね。あちらは3体、此方は4人。強行突破はあまり得策とは思えません」
顔を顰めつつ、三人に問う。
かと言って、やはり満月まで待つのは躊躇われる。
GM: 「ん?ジャグランツ?」
と、突然マスターは思い出したかのように言います。
「皆さんは、ジャグランツに弱点があるのをご存知ですか?」
ジーギ: 「弱点ですか」
マスターの言葉にぴくっとする
リズ: 「…いいえ?そのようなお話は初耳です」
少しでも情報を、と思わず身を乗り出す
レリオ: 「弱点?」
僕は知りません、と肩を竦め
ウィズ: (「…アレを利用するのか。確かに突ければ効果的だが……」
3人を見回す。……迷うことなどなかった。
今の自分には、頼れる仲間が居る。
「…チャンスがあるならやってみよう」
こくり、とマスターにうなずき、話を促す。
GM: 「…さすがは旅のお方。よくご存じで」
ウィズの反応にマスターは安堵し、知らない三人へ説明をしてくれる。
「この近辺のジャグランツには苦手とする物質があるようです。『ブラッドストーン』と呼ばれるを粉末にしたスプレーを使用すれば、奴らを弱体化できるという優れものなのです。」
GM: 「この近辺でもジャグランツが稀に出没することがあり、炭鉱夫達で撃退することもあるのですよ。そのため常に街の在庫は品薄状態でして・・・。今頃なら、鉱山で採掘が行われているかもしれません。ですが、あれはとても高額です。」
ウィズ: 「金ならいくらかかっても構わない。入手できそうな所があれば教えてくれないか?」
レリオ: 「……これは……」
酒を一口あおり
「掘りますかね」
真顔。
因みに彼は素面です。
レリオ: まだ酔っていません。
ジーギ: (レリオさww
リズ: 「掘る…最悪それも」
一滴も飲んでいないのに真顔でそんなことを
言い出すのが隣にもう一人いた
ウィズ: 「…掘る、のもアリだな」
神妙な面持ちで頷こう
ジーギ: 「打てる手は打っておきたい・・・ですが、まずはどこかで売っていないか教えていただけますか?」
3人に苦笑しつつ、マスターに話をうながす。
GM: 「買うって、一本1万ダルクもする品ですよ?さすがにそれは無茶です!」
彼はとてもうろたえますね。掘るにしても鉱山まで片道で約一日掛かり、さらにそこから石を掘るのは何日かかるか計り知れないだろう。
「・・・旅のお方に、この街で起こっている事件の事でそこまでさせるわけにはいきません」
彼は少し考え込んだ後、ある提案を持ちかけてきます。
GM: 「今鉱山で、炭鉱夫の連中が仕事をしている頃でしょう。彼らの所へ物資を届ける依頼を受けてくださいませんか?往復で2日かかってしまいますが、お礼にそのスプレーを私が購入し、報酬として差し上げしましょう。いかがです?」
運悪く、この街では在庫を切らしています。ですがおそらく炭鉱夫達がすでにブラッドストーンを掘っているかもしれませんしね、と付け足して。
GM: (依頼モノですねー。 受けなくても満月まで待てばジャグランツはいなくなっている可能性は大ですが、入手しておくとさらに確実性は増すかもしれません)
ウィズ: 「やらせてください」
即答する。
「……いいかな。情報を探すのもいいが、早く最上層に辿り着ける可能性のあるこれに賭けたい」
3人に振り向いて言おう
ジーギ: 「ええ、これは引き受けたほうがいいですね。」 にっこり
リズ: 「それがウィズ様のご判断なら」
一も二もなくうなずきます
レリオ: 「そうですね……」
少し考え。
「でも、2日掛かるとなると、その間、街で何か起きた際に対処が難しくなるのも事実だと思います」
しかしながら、背に腹は変えられぬか、と考えつつ。
レリオ: (これって全員一緒に炭鉱まで行かなきゃいけないのかしら?
リズ: (一人残したい
ジーギ: (二手にわかれ・・・られたら分かれたいねえ・・・リアルタイムかかるけど
[2012/11/01 0:00:55] みぬま@GM: (別行動可能ですよ!でも「もし戦闘が起こったら?」ということも念頭に入れておくといいかもしれませんね~
リズ: (二手に分けるなら3:1で賭けに出るか2:2できれいに分けるかの二択か
ジーギ: (二日の間になにかあるのもちと怖い気もするしねえ・・・
リズ: (街サイドに二人残して鉱山組待ちの間に情報収集するのもいいかも
レリオ: 「若し可能ならば、僕は街に残って他に道がないかを探してみたいのですが……」
まだ行っていないところもあるだろう。二日間と言う時間を考えても、矢張り一人だけでも残ったほうが良いのではないかと言う考えだ。
ジーギ: (一応ジーギは初期で回復魔法持ちですとだけ
ウィズ: (PLとしては別行動は避けたいんだよなあ PCとしては… うーん 別行動できるならしたほうがいい派、かなあ
ジーギ: (悩ましい・・・
レリオ: (悩ましいですねえ
GM: 「ありがとうございます。では明日の朝二層の商店に注文していた物資が届くので、朝になったら一度こちらに立ち寄ってくださいますでしょうか?」
と、マスターはほっとしたような表情で答えます。
他のお客様には内緒ですよ?とこの店で一番高いお酒をサービスしてくれちゃったりもしますねぇ。
ジーギ: (アンジーさんは仕事で忙しいよね
GM: (別行動で悩んでますな~私はどちらに転がっても大丈夫なようには準備してますよ~
リズ: (GMの大丈夫ってたまにすごく怖いでござる
GM: (アンジーに会いに二層に突撃、というのもできると思われます!w
リズ: (一人残してアンジーさんにヘルプを請い願うという選択肢
GM: (そうだなぁ、メタ的に言うと鉱山組がちょーっとウェイト重いかな?かな?(ニコッ
ジーギ: (ちょっとってことは確実にウェイト重いね!!
リズ: (ですね!!!
ジーギ: (鉱山3人すな・・・分けるとしたら・・・
ウィズ: (せっかくアンジーさんがいるんだし、行動許可がおりたら
明日昼は マスターに会いに行った後、アンジーさんに協力を仰ぎに行く
↓
まさかのアンジーさんに街の情報収集は全任せにする方向で
↓
PC4人で坑道へ
を提唱したいです
GM: (アンジーwwwwww
ウィズ: (この行動の利点として、みんなで坑道でわいわいできるというTRPG遊んでる上での楽しさ重視というものがあります(激メタ
GM: (別に構わないけどぉ!!wwww
リズ: (立ってる者はなんとやらww
GM: (いいけどぉ!!www アンジーお助けNPCだからいいけどお!!wwww
ジーギ: (アンジーさん飛び回るのお?
GM: (アンジー「私だって仕事があるのに・・・!!!(プルプル」
レリオ: (街を駆けるアンジー
ジーギ: (GM泣かせPT
ウィズ: (「みんなの笑顔が何よりの報酬じゃないか」(ほほえみ(鬼
GM: (その提案にPL全員がOKならGMは一向に構いませんよ・・・(アンジー差し出しつつ
リズ: (「アンジーさんはお優しい方ですもの2日ぐらい子どもたちのためなら協力してくださいます(目キラ」
ウィズ: (「そうとも。話を聞く分には、その優しいアンジーさんは同じエンドブレイカーとして、2日くらいなら有給をとって子供達のために駆けずり回ってくれるに違いない」(目キラ
レリオ: (「ウィズさん……」(神妙
リズ: (有給を強いられてるんだ!!!(集中線
GM: 「おやおや、皆さんお話が長引いていますが、もう夜も遅いですよ?そろそろ宿屋に戻られた方がよろしいのではないでしょうか?」
マスターが困ったように笑い、君たちに話しかけてきますよ。
ジーギ: 「おや、そんな時間ですか?もう少しお尋ねしたいことがあったのですが・・・」
あごに手をやりつつ
ウィズ: 「ありがとうマスター。それじゃあ、また明日」
勘定をすませ、3人を促して宿屋へと帰ります。
レリオ: 「そうですね、もうこんな時間ですか」
飲み足りないって顔している。
ジーギ氏の質問を聞きながら此方も勘定を済ませ。
リズ: 「ごちそうさまでした、では、明日改めて。」
丁寧に挨拶してお代を置こう。
おそらく一杯しか飲んでない
ジーギ: 「ああ、マスター、お尋ねしたいのですが…」
ちょっと逡巡してから
「子ども達が攫われる時間や日付などに、規則性等はありますか?」
答えにくいだろうと思いつつ、尋ねてみる。
GM: 「規則性・・・ですか?いえ、とくにはないですね。かなりまばらだと思います」
と、そういえばないなぁという表情でマスターは返します。
リズ: (てことは昼夜問わずって認識でいいのかな・・・?
ジーギ: 「そうですか…どうもありがとうございます。」
ちょっとしょんぼりしつつ頭を下げ、他の三人の元へ向かう。
ジーギ: 高いお酒飲んでみたかったなどと思いつつ
レリオ: ジーギ氏を待って、マスターに頭を下げて。
「遅くまで有難う御座いました」
ジーギ氏の頭をぽんぽんとしつつ、お酒は「まだ駄目です」と念押し。
ジーギ: 「わかっています…っ」
相変わらずの子ども扱いにむっとしつつ、マスターに「今日は本当にありがとうございました。」と再度告げる
ウィズ: (安定のレリジギ
レリオ: 「子供のうちは子供らしくしておいた方が得だと僕は思うよ」
本人的には弟に接している気分です。
GM: 「ご来店いただきありがとうございました。では明日、よろしくお願いいたします」
マスターは深々と一礼し、出ていく君たちを見送った。
ウィズ: 有力な情報をマスターから得られたエンドブレイカー達。
街での情報収集も進める道を残しながら、
魔物への有効な対策を入手せねばならない。
そうしている内に刻々と音もなく迫り来る満月の夜。
次回、エンドブレイカー。
日にちがあくけど、展開忘れたら承知しないぞっ☆(生々しい)
リズ: おいやめろwwwww
GM: (メタい!!wwww
レリオ: おいwww
GM: よしよし!今日もお疲れ様でしたよ!!皆早く寝るといい!!!
GM: おやすみエンドブレイカー!(変わった
ウィズ: おやすみエンドブレイカー!!!あとリズぺろ!!!!!!
リズ: おやすみエンドブレイカー!ウィズ様ぺろ
レリオ: おやすみエンドブレイカー! ジギぺろ
PR
Post your Comment
カレンダー
プロフィール
HN:
みぬま
性別:
非公開
自己紹介:
絵描き兼TRPGクラスタ。
アタッカーPCが多いです。
最近はモノトンにお熱。
+所持システム+
ダブルクロスThe 3rd
ビーストバインドトリニティ
モノトーンミュージアム
アルシャードセイヴァー
ソードワールド2.0
エンドブレイカー!
シノビガミ
ブラッドクルセイド
カードランカー
永い後日談のネクロニカ
+未所持経験済システム+
ウィッチクエスト
ダンジョン&ドラゴンズ
アタッカーPCが多いです。
最近はモノトンにお熱。
+所持システム+
ダブルクロスThe 3rd
ビーストバインドトリニティ
モノトーンミュージアム
アルシャードセイヴァー
ソードワールド2.0
エンドブレイカー!
シノビガミ
ブラッドクルセイド
カードランカー
永い後日談のネクロニカ
+未所持経験済システム+
ウィッチクエスト
ダンジョン&ドラゴンズ
ブログ内検索
カウンター