TRPG関係の小話やログを置いたり、なんか色々語ったり。
2012
システム『エンドブレイカー!』
テキストオンラインセッション 2012.10.29
◆GM
みぬま
◆PL
千取あすなろ(ジーギ)
ねおしの(ウィズ)
ひのり(リズ)
mki(レリオ)
シナリオ名『華舞う街の誘拐事件簿』
日付カウント:二日目/昼(1)
---
宿屋にやってきたエンドブレイカー一行。
温かい鍋と甘いドーナツに舌鼓を打ちながら、食堂にいた街の男から妙な言葉を聞く。
彼の言葉を遮るようにエスティアの父、ダスクアの口から聞かされたのは、
噂通りこの街で起きている人攫いの事件。
上層が怪しい、という彼の言葉。いったいこの街で何が起こっているのだろうか?
今はまず、たくさんの情報が必要だ。
テキストオンラインセッション 2012.10.29
◆GM
みぬま
◆PL
千取あすなろ(ジーギ)
ねおしの(ウィズ)
ひのり(リズ)
mki(レリオ)
シナリオ名『華舞う街の誘拐事件簿』
日付カウント:二日目/昼(1)
---
宿屋にやってきたエンドブレイカー一行。
温かい鍋と甘いドーナツに舌鼓を打ちながら、食堂にいた街の男から妙な言葉を聞く。
彼の言葉を遮るようにエスティアの父、ダスクアの口から聞かされたのは、
噂通りこの街で起きている人攫いの事件。
上層が怪しい、という彼の言葉。いったいこの街で何が起こっているのだろうか?
今はまず、たくさんの情報が必要だ。
GM: そ・・・そろそろはじめようか・・・さくさく進行を心がけたいエゴ・・・!
ジーギ: 暫定ラフだけどな…いきますかね!
レリオ: おー!進めようすすめよう!
ウィズ: いこう!!
リズ: れっつすたーと!
ジーギ: ( ゚∀゚)o彡゚
GM: ~前回のおさらい~
宿屋にやってきたエンドブレイカー一行。
温かい鍋と甘いドーナツに舌鼓を打ちながら、食堂にいた街の男から妙な言葉を聞く。
彼の言葉を遮るようにエスティアの父、ダスクアの口から聞かされたのは、
噂通りこの街で起きている人攫いの事件。
上層が怪しい、という彼の言葉。いったいこの街で何が起こっているのだろうか?
今はまず、たくさんの情報が必要だ。
GM: というわけで・・・
GM: <キッケリキー!
GM: 朝です(*'v'*)
レリオ: <エンドブレイカーのお帰りだよ
リズ: (出かけてすらいないwwww
レリオ: <エンドブレイカーのお目覚めだよ(こう?
ジーギ: 起きてみんなに会うと、朝から爽やか笑顔で
「おはようございます」
リズ: 「おはようございます、今日も良い朝ですね」
一人外から戻ってくる。朝から鍛錬後です
ジーギ: (まさかの朝帰り(違う)
リズ: (老人並みに朝早い系
レリオ: 「お早う御座います。リーゼロッテさんは朝から鍛錬ですか? 気合が入っていますね」
ターバンを首にかけた状態で挨拶。まだラフな格好だ。
ウィズ: 眠さに瞼をこすりつつ、ゆったりと部屋から出よう。
「…おはよう」
そのままゆっくり席に座り、新聞を見ながらコーヒーを頼み、すする。
昨日の今日で宿屋にやってきたばかりなのに驚きの馴染み具合。
リズ: 「日課ですから。やらないと落ち着かなくて」
そう言って持参していたタオルで汗を拭っている。
鎧オフで普通のお嬢服に太刀持ってて凄くシュール
レリオ: ウィズさんが凄く、自宅で過ごしているようだ。
などと思いつつ、自分はミルクを頂く。
「リーゼロッテさんは鎧の下にそんな可愛らしい洋服を召されていたのですね」
可愛いなあ、なんて思いながらにこやかに。
ウィズ氏の新聞を横からちらっと見ながら「何かニュースはありますか?」などと。
ジーギ: こちらも席につき紅茶を頼み、ウィズさんの様子を見る
リズ: 「うふふ、お上手ですね」
褒めてもらったのでちょっと嬉しそう
同じく紅茶を頼んで席に座ろう
ウィズ: 何か目立った事件とかはあるかな?誘拐事件関連のとか。
「ふむ…噂関係のを調べているけど、闘技大会の事がメインで他は…」
GM: そうですね、新聞には特に真新しい情報はなさそうです。
闘技大会の事がやはりメインで取り上げられていますね。
本来は、第二階層に闘技場があるのですが、その主催が第三階層に赴き定期的に出張開催をしている結構人気のイベントのようです。
レリオ: 「僕、闘技大会結構楽しみなんですけど、どんな感じなのでしょうね?」
勿論、酒場に行くことも忘れてはいない。が、闘技大会にうきうきしている。
ジーギ: 「やはり闘技大会は…他の階層の方もいらっしゃりそうですね」
リズ: 「件のはなしはやはり表立っては出て来ませんね・・・」
ウィズ: 「出張開催ねえ。…一応、この大会の騒ぎに乗じて若者が攫われないよう見ておきたいな」
表情を一瞬険しくしつつ続ける。
リズ: 情報統制が貴族側でされてる可能性があるかも…と考えながら
お茶飲んでる
「自分の足で聴きこむしかなさそうですね…」
ジーギ: 「情報を集めつつ、警戒を怠らないようにしないといけませんね…」
ウィズさんの言葉にうなずき、少し真剣な表情をする
GM: 君たちの会話に、飲み物のお替りを注ぎに来たエスティアが話しかけてきますね。
「ふふ、皆さん闘技大会に出られるのですか?あの催しは他の街や、第二階層の人たちもたくさん来るのでとても賑わいますよ!」
父がいつも出ているので彼女も大会はよく見ているみたいですね。
レリオ: 「僕らみたいに国の外からやってくる人もいるでしょうし、より誘拐は容易い環境になってしまいそうですね。…警備とか、どうなっているのでしょう」
なんにせよ、犠牲者は出したくない。一同の言葉に頷いて。
リズ: 「民間の市街では警備はあまり期待できませんね…」
ジーギ: エスティアさんの言葉…第二階層の人も来ると言う言葉にぴくりとしつつ、すぐに笑顔を返す。
「私は出ませんけれど、確かウィズさんが出られるのでしたっけ?」
GM: (誘拐だの警備だのはエスティアに聞かれてない方がいいかなー?
レリオ: (そうだねぇ、割とひそひそしている感じがいいんじゃないかしら<誘拐云々
ジーギ: (聞かれてないほうがいいかな…?
GM: (はぁい
ウィズ: 「へえ、上の方の人も来てるのか。それは楽しみだなあ!活気が出るのはいいことだ」
エスティアに笑いかけ、彼女がこちらに注意を払っていない時にでも
「…エスティアちゃんには誰かついていた方がいいな。この騒ぎで攫われて、
一週間後までずっとあのビジョンで見たところに監禁、とかたまったものじゃない」
GM: 彼女には君たちの物々しい会話は聞こえていなかったようで
「うふふ、是非楽しんでいってくださいね!」と笑顔。
「あ、そういえば」 とエスティアは少し楽しげに何かを思い出したようです。
「今この街に旅の行商人さんが来ているみたいなんです!
もしかしたら街のどこかにいらっしゃるかもしれないですし、会ったら何か見せていただくのもいいかもしれないですよ!私も昨日素敵なブレスレットを買っちゃいました」
と嬉しそうに手首に飾られた天然石のブレスレットを見せてくれますね。
リズ: 「あら、可愛らしいですね!」
大変可愛らしいので食いつきましょう
「エスティアさんにはとても良くお似合いですね」
ウィズ: 「おや。似合うじゃないか。レディーらしい、素敵なデザインだね」
レリオ: 「行商人ですか……綺麗なブレスレットですね」
備えあれば憂いなし、などと考えつつ。
「何か必要なものがあれば買えば良し、でしょうか」
リズ: (ウィズ様に属性:ジゴロ入りまーす
レリオ: (おにーさん二人が年若い女の子をナンパしている図にしか見えない)
ジーギ: 「行商の方ですか…ブレスレット、とてもあなたに似合っていますね。」
行商人は何か噂のことを知っているだろうか、と微笑む頭の隅で考える。
GM: ~行商人についての説明~
昼の間、街のどこかでふらふらと商売をしているみたいです。
日にちによっている場所が違うので出会えたらお買いものチャンス!
ただしダルク(この世界のお金)を所持していないと意味がないぞ!
~説明おわり~
リズ: (お金ちょっとでも持ってたっけ・・・(遠い目
ジーギ: (ウィズ様マジ…)
(大会に出てからでないと買えない感じかな?)
リズ: (一切持ってないとタダ食いに
レリオ: (確かにタダ食いになってまう
GM: 「えへへ、ありがとうございます!」にこにこと嬉しそうにしていますね。
レディーなんて言われて少し照れくさそうにしながら、「あっ他のお客さん来ちゃった!失礼しますね!」と小走りでかけていきました。
GM: (宿と食事払うくらいのお金は持ってたという前提でいいですよ~www
ジーギ: (ジーギは泊まってるから持ってないとおかしいね…)
リズ: (ちょっと高価な装備とかはきついかなーってかんじかな
ジーギ: 彼女に笑顔で手を振りつつ、
「大会は数日間でしたよね…その間はきっと多様な人々が行きかうでしょうね」
ウィズ: 「……あの子以外にも、もうすでに攫われている子達が居る。
さて、どうする?全員大会に出る場合は、出場していない間は見回りして、もしもの被害を抑えたい所だ」
リズ: ちょっと考えてウィズ様に答える
「そうですね…私の剣は攻めるよりも守るのに適しています。
ウィズ様がお出になるなら私は周りを警戒していましょう」
ジーギ: (いずれにしても大会に出ないと足りなさそうね!>行商人から)
「私は出場しませんし、見回りにまわりましょう」
レリオ: 「2人大会へ参加して2人見回りにしたら如何でしょう? あ、では僕は大会に参加しますね」
この場合ウィズ氏と共に参加と言う形になるのだろうか。
「ウィズさん、頑張りましょう」などと言って。
ウィズ: (質問。タッグで出る大会なん?それともソロ?
GM: (広場に行ってもらってから言おうと思ったけどまあいいかw
個人戦、団体戦の二種類があり、賞金の額が違います~ 団体戦が倍、ってかんじですね!
ウィズ: 「そう、だな。よろしく」
レリオに微笑みを返し、
「見回りは頼んだよ。リズ、ジーギ」
と二人にも声をかけよう
ジーギ: (大会詳細が新聞に載ってたのを見つけたんだよ、たぶん)
リズ: 「はい、ウィズ様」
言いつけは素直に了承します
ジーギ: 「はい、お二人ともがんばって下さいね。リーゼロッテさん、私達もしっかり見回りましょう」
ウィズさんの言葉にうなずきつつ、リズさんに声をかける
ウィズ: (レリオくんとコンビネーションしたい!!だから団体戦でる!!(エゴまるだし
リズ: 「もちろんです!」
ジーギくんの言葉に気合入れましょう
レリオ: (ウィズさんとコンビネーションしたい!! 団体戦がいい!)
(勿論個人戦で、決勝とかで当たる~みたいなのも美味しいですが(エゴまるだし
ウィズ: (あっやべえ超美味しいそれ…w >決勝
リズ: (気合入れながらもウィズ様が戦ってるのを見れるチャンス(エゴ丸出し
GM: では話もまとまってきたところで、そろそろ広場に向かいますか?
ウィズ: むかいましょう、そうしましょうw
ウィズ: 「さて、行こうか」
席を立ち、勘定を済ませて広場へと向かう。
レリオ: 「はい、行きましょうか。あ、それからジーギさん、約束のターバン」
と、昨夜の約束どおり、青いターバンを手渡して。
そして自分は首にかけていたターバンを頭に巻いて、勘定を済ませ席を立つ。
リズ: 「わ、私鎧を取ってきますね!!」
慌ててパタパタ部屋に戻って鎧着込んでくる
ウィズ: 一応リズと皆を待ってから歩いて行くていで!w
ジーギ: 「ああ!どうもありがとうございます」
レリオくんに笑顔を返して、ひとまず酒場に行くまでは肩にかけておこう。
リズ: (言い方可憐にしてたけど持ってくるの鎧なんだよなぁ
ジーギ: (いいじゃない…!いいじゃない…!!!)
GM: では各々が準備をしたところで、場面は広場に移ります。
広場では人だかりができていますね、その先には白いテントが張られている。
近づくと木製の看板には「腕に自信のあるやつよっといで!闘技大会」と書いてあった。
おそらくここで闘技大会をしているのでしょう。
看板の近くに立っていた女性が、君たちと見かけると小走りで駆け寄り
「ぜひ参加していってくれよ!」と笑顔と共に紙を渡してきた。
GM: ~闘技イベントについて~
・一番得意な分野での判定勝負、2D6の通常判定で10以上が5回中3回出れば勝利
・個人戦は勝利すると2000ダルク、団体戦は勝利すると4000ダルクの賞金が貰えます!
紙には上記と似たような、大会の概要が書かれていますね。
リズ: (かなりの額だな!w
ウィズ: (滅茶苦茶多いな!w
ジーギ: (勝てたらうはうはd…ゴフ
レリオ: (これは団体戦に挑むしか…ゴクリ
GM: (額は高くても、行商人を捕まえないと意味ないぞ~!w あとは出る人にのみ賞金が授与されるので心優しいエンドブレイカーならPTで山分けしてくれると僕は信じてる・・・
ウィズ: 「これは……単純にお金が欲しいなら団体戦確定だな。
4,000だし、見回りしてくれている2人もあわせて1,000づつだ」
ウィズ: (当然
ジーギ: (警備と一緒に行商も探スノダ)
レリオ: 「そうですね、団体戦出て、優勝して、皆で山分けです」
果たしてダイスの神様が微笑んでくれるか。
リズ: (リズがわりと反応に困るぞ…
ジーギ: (貰えるものはありがたく頂戴する聖職者
リズ: (団体戦はトータル振り5回?
GM: いえ、団体戦もそれぞれが5回ずつなので総計10回です。
つまり団体戦は二人が5回中3回成功しないと勝利ではないという感じですね
ジーギ: 「そうおっしゃってくれるとは、とても嬉しいです」
山分けしてくれる、という二人に微笑む
GM: いや、それだとちょっと厳しいな、変えよう・・・
GM: 団体戦の場合は
・片方が5回中3回成功
・もう片方は5回中2回成功
で勝利条件 ちょっと緩く。これはどっちがどっちかは事後報告で~
GM: というわけで、スタッフのお姉さんに言ってくれれば参加可能ですね~
GM: 二手に分かれるっぽいような気もするので、先に闘技イベント参加組から展開していきたいと思います~
GM: 不参加組は参加組のイベントが終わり次第、同時系列での情報収集のシーン、という形でもよろしいかな?
ジーギ: (ほいー
リズ: (応援してるー!
ウィズ: 「是非参加したいな。エントリーシートとかはあるのかな」
スタッフのお姉さんにウィンクきめて、レリオ君と一緒に会場にはいっていこう
ジーギ: (ウィズ様マジじごろ
リズ: ウィズ様の背中をちょっとジト目で見る
レリオ: あれ、ウィズってこんなキャラだったっけ。
ひっそり思う男が一人。
ウィズ: 背中に少し寒気を感じながらも、後ろは気にしないよう務める。
ジーギ: 笑顔で手を振り、二人を見送る(賞金取ってこいよという邪心満載)
GM: 「お、参加だね?ありがとー!じゃあ左手の甲を出してくれるかな?」
と彼女はスタンプの様なものを手にしながら言うよ。(ウィンク・・・?w
リズ: (殺意はないよぉ!?
GM: (エントリーはシートではなく手の甲に魔法スタンプ的な演出です~
ウィズ: (ブラックライトをあてると発光してわかるんやな…ディズ○ー○○ドやな…
リズ: (夢の闘技場
ジーギ: (あれですね、こうネズミっぽい形の風船を持ったお姉さんg)
レリオ: 「責任重大ですねウィズさん」
何てにこやかに言いながら左手の甲にスタンプを押して貰い。
ウィズ: 同じくスタンプを押してもらおう。
「ああ。…それに、大会中にも何か怪しい影が居ないか、こちらの方でも目を光らせておこう。どこに仮面が居るかわからないしな」
レリオだけに聞こえるよう、そっと返答。
GM: お姉さんが二人の手の甲にスタンプを押すと、薄青く発光するね。
「これは君たちが優勝したらもっと派手に綺麗に光ってから消えてくれるから、楽しみにしててね!期待してるよ~!!」
GM: (ちくしょうおまえら!即興しちゃっただろ!w
GM: ではではお待ちかね闘技イベント判定でございます!
戦闘シーンの演出とかもたくさんしたいところだけど時間が時間なので控えめにお願いしたいところ!w
判定ルールのおさらいでござる~
P/T/Sの得意分野での2D6判定!
GM: 片方が5回中3回、もう片方が5回中2回成功すればクリア!
一回ずつ交互に、順番に判定していってもらおうねぇ!
リズ: (がんばれー!!
ジーギ: (ファイトゥ (邪心
GM: (あ、もちろん戦闘演出したければばっちこい!w
ウィズ: 状況としてはどんな感じ?
ウィズ: 目の前の巨大な壁をいかに早く壊すか、とか
すでに予選を二人は終えて、決勝だ。目の前には同じく勝ち上がってきたペアが。とか。
GM: そうだなぁ、屈強そうな男性や、少し身なりの整ったお兄さん(おそらく第二階層の住人)、それに君たちみたいな旅人が出場していたね。
君たちと決勝で当たった相手はどうやらこの街の現役炭鉱夫コンビのようだ。斧と大剣の二人。
見るからに歴戦の戦士の風貌だね。(有給とって大会出場だそうです。
リズ: (有給とってまで…
レリオ: (有給…
ウィズ: (有給… そうか…
GM: (それだけこの大会楽しみにしてる街のおっちゃんたちなんだよぉ!w
ジーギ: (うきうきする戦士二人
ウィズ: 「よろしく。いい試合になる予感がするよ」
目の前の男二人を前に笑いかける。
こちらだって、どうせなら勝ちたい。
レリオ: 「うわ……見るからに『漢(オトコ)!』って感じだなあ……あつくるしいー」
最後とても小声。
決勝相手を見据えて楽しそうに。
因みに最初の時点でターバンとポンチョはオフしてます。
此処まできたのだし、勝ちたいのは此方も同じである。
GM: 「こちらこそ、いい試合にしようぜ!」「せっかく休みとってまで来たんだ、全力でいかせてもらう!」
男たちも武器を構え、開始の合図を今か今かと待つ。
そして中央からは先ほどの女性の、とてもとても大きな声。
「よーし準備はいいかい?それじゃあいくよーっ・・・・っはじめ!!」
ウィズ: 「さあ…ショータイムだ」
剣を構え、刀身に水を纏わせる。
激流は刃を芯に渦巻き、勢いを増していく。
「まずは小手調べと行こう」
ウィズ: (コロコロ…) 2D6 : 6 (1,5) [ 計:6 ]
ねおしの@ウィズ: (コロコロ…) 2D6 : 5 (3,2) [ 計:5 ]
ウィズ: ガッツ消費。
能力値はSの16点。
小手調べと言いつつ初手から容赦はしない。
全力こそが相手への礼儀だ。
合計32点。
リズ: (5だけで通るのに全力で行くのか…ウィズ様容赦ない…
ジーギ: (さすがウィズ様
ウィズ: 水を男の足元にたたきつけ、傷を与えると同時に次の攻撃への伏打とする。
「…レリオ」
名を呼ぶ。昨日会ったばかりだが、この男ならしっかり意図を理解してくれる事だろう。
(レリオくんの次のダイスに+1で
GM: うおお1回目で32点!これはいい!
ウィズの水属性攻撃に斧の男がやられるね、いい攻撃だ。
炭鉱夫達はあまり水に慣れていない面もあり、がっつり攻撃はあたったようだ。
「やるじゃねえか兄ちゃん、だが次は上手くいくかな!?」
レリオ: 「ご期待に沿えるように頑張ります」
頷いて笑顔で返しつつ。
炭鉱夫の片方の攻撃は此方に来るだろうか。
横へ飛んで攻撃を避けようとしつつ、踊るように左手を掲げ
「行きますよ、ユン」
スピリットのファルコンに名前をつけている。
レリオ: (コロコロ…) 2D6 : 9 (3,6) [ 計:9 ]
レリオ: (あ、さいころ一個増えてるんだっけ)
GM: そうだね、1d6追加で~
レリオ: (コロコロ…) 1D6 : 2 [ 計:2 ]
GM: oh・・・ PTSどれが一番高いのかな?GUTS消費できるけども・・・(´・ω・`)
レリオ: Tが15ですね
GM: ふむ、ならばGUTS消費して頂ければ成功ですが、失敗カウント1なのでこのままでも大丈夫ですよーん
レリオ: はーい
レリオ: 「うわっと」
男の攻撃で一瞬怯んだためかファルコンは男の横を掠って行った。
「ごめんなさいウィズさん!」
などと言いながらもひらり、バック転で攻撃をかわし距離をとる。
GM: では達成カウント1回目 ウィズ1/5 レリオ0/5 でいいかな~
ウィズ: ほいほい レリオくんが2出した分の追加ってこっちの判定で追加していいのかな
GM: はいどうぞー!ウィズくんしか追加できる対象がいないからねw
ウィズ: 「いや、いい仕事だ」
男の武器は大剣。
一度攻撃したら、次の行動に移るにはどのような達人でも時間がかかる。
レリオに剣を振るった男を横殴りに、
剣を持たない方の拳を叩きつける。
ウィズ: (コロコロ…) 2D6 : 4 (3,1) [ 計:4 ]
ウィズ: (コロコロ…) 3D6 : 10 (2,2,6) [ 計:10 ]
ウィズ: …ふむ…1回分消費で。16点!
GM: あっ2回目に入れたのね
ウィズ: いや、サイコロの合計値は うんw
GM: おけおけw
GM: 消費で成功了解です~!
リズ: (2の連携が続いてて展開が熱い!!
ジーギ: (よい出目ですな!
ウィズ: 剣の男も流石にやり手だったか、こちらの攻撃を体をひねり回避しようとする。
「…ッ」
追撃するように、拳から水流を放ち、なんとか男の体に叩きつける。
「(…魔力を使いすぎてるか…?そろそろ打ち止めにした方がいいかも知れん)」
表情が少し険しくなる。
レリオ: 「ウィズさん、無理しないで下さいね!」
水魔法を横目に見ながら、先程出したファルコンを旋回させて。
レリオ: (コロコロ…) 3D6 : 11 (5,1,5) [ 計:11 ]
ウィズ: (おおお…!
GM: (おおお!
リズ: (おお…!
レリオ: (コロコロ…) 2D6 : 6 (4,2) [ 計:6 ]
GM: 余裕で大成功じゃねえか!w
リズ: (更に積んで連携乗せてきたぞ…(ザワザワ
ジーギ: (なんというボッコ…(ザワワ
GM: (二人ともダブルトリガーし過ぎでしゅう・・・:(>^o^)>:
リズ: (エグい…
レリオ: 45ですね、なるほど
GM: (ちぬ・・・
GM: (おっちゃんたちしんじゃう・・・
リズ: (若人の殺る気が有り余ってます・・
ジーギ: (しんぱーん!審判!
ウィズ: そうだった。
今は一人で戦っているのではない。
頼れる仲間が隣に居る。
その事を意識し、
「…ああ。頼らせてもらう!」
ファルコンが攻撃した先、針の穴に正確に糸を通すように
剣を突き放つ。
ウィズ: (コロコロ…) 2D6 : 5 (4,1) [ 計:5 ]
レリオ: 「ユン!」
今度はファルコンが斧の男へ命中する。怯んだ隙を見て懐に入り、鳩尾を狙って蹴り上げる。
それだけでは勿論怯むだけだろう。最後に上からファルコンが爪で切り裂く。
「ウィズさん!」
ウィズ: (ごめん、援護Dは次追加でw
レリオ: (フルコンボだドン
ウィズ: 「フィナーレだ!」
突き刺した剣先から水流を相手の体内に解き放つ。
ウィズ: (コロコロ…) 3D6 : 12 (6,4,2) [ 計:12 ]
リズ: (圧倒的出目2率
ウィズ: 32点。+援護!きめてレリオくん!
GM: う、うむ。余裕成功だな。 これでウィズが3回成功だ、あとはレリオくんの1回!
ジーギ: (賞金よりおいちゃんたちが心配になる活躍っぷり…!
レリオ: 「此処で決めなきゃ格好つきません!」
身を屈めて拳を突き出すと同時に全体重をかけながら
レリオ: (コロコロ…) 3D6 : 8 (1,2,5) [ 計:8 ]
レリオ: (コロコロ…) 2D6 : 11 (5,6) [ 計:11 ]
ウィズ: (出目走るなあ!w
リズ: (フルコンボだドン!! #おっちゃん逃げて
レリオ: (30!
GM: (ウワアアアアアアアアアア
リズ: (今まで2の連携切れてないぞどうなってるんだ
ジーギ: (コンボ炸裂 #おっちゃん逃げて
ウィズ: 対戦相手に攻撃が入ったのを確認してから、
ゆっくりと剣をしまう。
レリオ: 拳がヒットすればそのまま身を捻って半回転し、踵で回し蹴りを当てる。
自分は半歩下がるとファルコンが上から相手めがけて急降下の攻撃をするだろう。
自分自身の攻撃力はそこまで高くないが、ファルコンがヒットすれば話は別である。
「ユン、有難う」
スピリットを消すと、片手を掲げる。
ハイタッチのようだ。
ウィズ: 乾いた音を大きく会場内に響かせるように、
掲げた片手で彼の手を叩く。
「君が味方でよかったよ。レリオ」
ジーギ: (スタンプ光るー!?
リズ: (ハイタッチの時に輝くー!?
GM: 二人の猛攻を受けた彼らは成すすべもなく倒れる。
この街では屈強な彼らも、エンドブレイカーの君たちの足元にも及ばなかったようだ。
やはり、使命を持った彼らは底知れない力を持っているのだろう・・・。
「勝者、ウィズアンドレリオッッ!!」
審判の高らかな声が響き、大勢の観客の歓声が轟いた。
彼らの、勝利だ。
レリオ: 「僕も君が敵だったら、と思うと冷や冷やするね」
パァン、と会場に良い音が響く。
歓声に答えるように手を掲げて。
GM: 二人が掲げた手、その甲に光るスタンプは先ほどの青から七色に輝き、
魔法の粉が手から弾け飛ぶようにキラキラと降り注ぎ、君たちを包み込む。
その光景に審判の女性はニヤリと満足そうに笑みを浮かべた。
「おめでとう旅人!圧倒的かつ美しい攻撃だった!」
ジーギ: (警備同時進行じゃなかったら、この後二人とおっちゃんたちの治療に回りたかったなw)
ウィズ: 「相手の方々も力強くて、一瞬でも気を抜いていたら勝敗は判らなかったでしょう」
対戦相手の男たちを見ながらそう返そう
GM: では二人には審判の女性から賞金が贈られます~
総額4000ダルクです!大事に大事に使ってね!!
レリオ: (山分けだぜへっへっへ
ジーギ: (PLより拍手!そして賞金ウヘヘ
リズ: (渡された時のロールを真剣に考える
ウィズ: ホクホク顔で2人をきょろきょろと探す。
リズ: (わー!
GM: 賞金に関してはもちろん行商人の所でフルに使ってもいいけど・・・フッヘッヘ・・・(含み笑い
ジーギ: (なんかありそうですわね…フッヘッヘ
レリオ: 「やりましたねウィズさん」
同じく何処かすっきりした顔で二人を探す。
「二人は何処でしょうね。待ち合わせ場所とか、決めておけば良かったでしょうか」
などと言いつつ、会場付近で待機しておこうか。
ウィズ: 即席のチームだったが、いつも以上に体が動いた。
否、レリオが流れを作ってくれたのだろう。
彼に微笑みを返し、自分も会場付近で待つことにする。
GM: 毎度街の男たちが勝利を収めていたこの大会で、おそらく初めてともいえる旅人の勝利。
それはとても大盛況となった。ギャラリー達は君たちを褒め称えるように、
大会の感想を口々に喋っていたりする光景だね。街はとても明るい雰囲気に包まれた。
レリオ: 「それにしても、ウィズさんの剣捌き、格好良かったですよ。僕、頑張っても体術が限界なので」
だの何だの他愛もない話でもしよう。
この人と、いや、きっとこの人達とならきっと、あの少女を救う事が出来るだろう。
今日の戦いを終えて、そう感じていた。
レリオ: (この後多分「ねえねえウィズさん、剣術って難しいんですか? どのくらい練習したんですか? 魔法凄いですね?!」なんて色々言っているお喋レリオ)
ウィズ: 街の明るい雰囲気を受け、自然と自分の顔もほころぶ。
この町に来てよかった。
この町の皆の笑顔を絶やしたくない。
「…警備と調査にあたっていた2人は、今どこにいるんだろうな」
そんな思いを口にしながら、レリオとウィズは2人の帰りを待つのであった。
GM: 二人の後ろ姿ピントと住人モブの空気遠近法背景的な映像でホワイトアウトやな・・・
ジーギ: (シュワーン
ウィズ: (おつかれさまでしたあ!w
ジーギ: (お疲れ様でした!
レリオ: (おつかれさまでーす!
GM: はい!おつかれさまでしたー!!
リズ: (お疲れ様でしたー!
GM: いやあいい大会シーンだった!!ふたりともかっこよすぎる(ゴロゴロ
ウィズ: 連携が一度も途切れなかったのが個人的にアツかった!!
レリオ: 戦闘ロール楽しかったです…w
リズ: (人選完璧だったね・・・
レリオ: いい連携だった!
ジーギ: ほんとかっこよかったわw
リズ: そして後半組のプレッシャーが素晴らしいね…
ウィズ: 大会を終えてホクホク顔の俺達の前に迫る謎の影。
いけない…ッ!この賞金は大切に、捜査の為に使うんだ…!
えっ…?何度使っても吸引力が落ちない…?
…詳しく話を聞こうか。
次回!エンドブレイカー!「ダイソン」
エンドブレイカー達に、黄色いあいつが迫る。
GM: !?
リズ: なんの吸引力?
ジーギ: (キュイイイーン(効果音)
GM: シナリオが改変されてしまうwwあかんwwww
ウィズ: (次回のイベントが予測できないもんだから!!w ごめんww
レリオ: (安定のwww
GM: いや面白いからいいけど吸引力wwwww
GM: まあ人がたくさんあつまる広場に来たんだからなんかしら情報は得られるとおもうよ♪~(´ε` )
ジーギ: ヤッター
GM: じゃあ、お開きにしようか~ 次回もよろしくエンドブレイカー!
リズ: よろしくエンドブレイカー!
ウィズ: よろしくエンドブレイカー!
ジーギ: それでもやれる限りがんばるよ!よろしくエンドブレイカー!
レリオ: はい、宜しくエンドブレイカー!
ジーギ: 暫定ラフだけどな…いきますかね!
レリオ: おー!進めようすすめよう!
ウィズ: いこう!!
リズ: れっつすたーと!
ジーギ: ( ゚∀゚)o彡゚
GM: ~前回のおさらい~
宿屋にやってきたエンドブレイカー一行。
温かい鍋と甘いドーナツに舌鼓を打ちながら、食堂にいた街の男から妙な言葉を聞く。
彼の言葉を遮るようにエスティアの父、ダスクアの口から聞かされたのは、
噂通りこの街で起きている人攫いの事件。
上層が怪しい、という彼の言葉。いったいこの街で何が起こっているのだろうか?
今はまず、たくさんの情報が必要だ。
GM: というわけで・・・
GM: <キッケリキー!
GM: 朝です(*'v'*)
レリオ: <エンドブレイカーのお帰りだよ
リズ: (出かけてすらいないwwww
レリオ: <エンドブレイカーのお目覚めだよ(こう?
ジーギ: 起きてみんなに会うと、朝から爽やか笑顔で
「おはようございます」
リズ: 「おはようございます、今日も良い朝ですね」
一人外から戻ってくる。朝から鍛錬後です
ジーギ: (まさかの朝帰り(違う)
リズ: (老人並みに朝早い系
レリオ: 「お早う御座います。リーゼロッテさんは朝から鍛錬ですか? 気合が入っていますね」
ターバンを首にかけた状態で挨拶。まだラフな格好だ。
ウィズ: 眠さに瞼をこすりつつ、ゆったりと部屋から出よう。
「…おはよう」
そのままゆっくり席に座り、新聞を見ながらコーヒーを頼み、すする。
昨日の今日で宿屋にやってきたばかりなのに驚きの馴染み具合。
リズ: 「日課ですから。やらないと落ち着かなくて」
そう言って持参していたタオルで汗を拭っている。
鎧オフで普通のお嬢服に太刀持ってて凄くシュール
レリオ: ウィズさんが凄く、自宅で過ごしているようだ。
などと思いつつ、自分はミルクを頂く。
「リーゼロッテさんは鎧の下にそんな可愛らしい洋服を召されていたのですね」
可愛いなあ、なんて思いながらにこやかに。
ウィズ氏の新聞を横からちらっと見ながら「何かニュースはありますか?」などと。
ジーギ: こちらも席につき紅茶を頼み、ウィズさんの様子を見る
リズ: 「うふふ、お上手ですね」
褒めてもらったのでちょっと嬉しそう
同じく紅茶を頼んで席に座ろう
ウィズ: 何か目立った事件とかはあるかな?誘拐事件関連のとか。
「ふむ…噂関係のを調べているけど、闘技大会の事がメインで他は…」
GM: そうですね、新聞には特に真新しい情報はなさそうです。
闘技大会の事がやはりメインで取り上げられていますね。
本来は、第二階層に闘技場があるのですが、その主催が第三階層に赴き定期的に出張開催をしている結構人気のイベントのようです。
レリオ: 「僕、闘技大会結構楽しみなんですけど、どんな感じなのでしょうね?」
勿論、酒場に行くことも忘れてはいない。が、闘技大会にうきうきしている。
ジーギ: 「やはり闘技大会は…他の階層の方もいらっしゃりそうですね」
リズ: 「件のはなしはやはり表立っては出て来ませんね・・・」
ウィズ: 「出張開催ねえ。…一応、この大会の騒ぎに乗じて若者が攫われないよう見ておきたいな」
表情を一瞬険しくしつつ続ける。
リズ: 情報統制が貴族側でされてる可能性があるかも…と考えながら
お茶飲んでる
「自分の足で聴きこむしかなさそうですね…」
ジーギ: 「情報を集めつつ、警戒を怠らないようにしないといけませんね…」
ウィズさんの言葉にうなずき、少し真剣な表情をする
GM: 君たちの会話に、飲み物のお替りを注ぎに来たエスティアが話しかけてきますね。
「ふふ、皆さん闘技大会に出られるのですか?あの催しは他の街や、第二階層の人たちもたくさん来るのでとても賑わいますよ!」
父がいつも出ているので彼女も大会はよく見ているみたいですね。
レリオ: 「僕らみたいに国の外からやってくる人もいるでしょうし、より誘拐は容易い環境になってしまいそうですね。…警備とか、どうなっているのでしょう」
なんにせよ、犠牲者は出したくない。一同の言葉に頷いて。
リズ: 「民間の市街では警備はあまり期待できませんね…」
ジーギ: エスティアさんの言葉…第二階層の人も来ると言う言葉にぴくりとしつつ、すぐに笑顔を返す。
「私は出ませんけれど、確かウィズさんが出られるのでしたっけ?」
GM: (誘拐だの警備だのはエスティアに聞かれてない方がいいかなー?
レリオ: (そうだねぇ、割とひそひそしている感じがいいんじゃないかしら<誘拐云々
ジーギ: (聞かれてないほうがいいかな…?
GM: (はぁい
ウィズ: 「へえ、上の方の人も来てるのか。それは楽しみだなあ!活気が出るのはいいことだ」
エスティアに笑いかけ、彼女がこちらに注意を払っていない時にでも
「…エスティアちゃんには誰かついていた方がいいな。この騒ぎで攫われて、
一週間後までずっとあのビジョンで見たところに監禁、とかたまったものじゃない」
GM: 彼女には君たちの物々しい会話は聞こえていなかったようで
「うふふ、是非楽しんでいってくださいね!」と笑顔。
「あ、そういえば」 とエスティアは少し楽しげに何かを思い出したようです。
「今この街に旅の行商人さんが来ているみたいなんです!
もしかしたら街のどこかにいらっしゃるかもしれないですし、会ったら何か見せていただくのもいいかもしれないですよ!私も昨日素敵なブレスレットを買っちゃいました」
と嬉しそうに手首に飾られた天然石のブレスレットを見せてくれますね。
リズ: 「あら、可愛らしいですね!」
大変可愛らしいので食いつきましょう
「エスティアさんにはとても良くお似合いですね」
ウィズ: 「おや。似合うじゃないか。レディーらしい、素敵なデザインだね」
レリオ: 「行商人ですか……綺麗なブレスレットですね」
備えあれば憂いなし、などと考えつつ。
「何か必要なものがあれば買えば良し、でしょうか」
リズ: (ウィズ様に属性:ジゴロ入りまーす
レリオ: (おにーさん二人が年若い女の子をナンパしている図にしか見えない)
ジーギ: 「行商の方ですか…ブレスレット、とてもあなたに似合っていますね。」
行商人は何か噂のことを知っているだろうか、と微笑む頭の隅で考える。
GM: ~行商人についての説明~
昼の間、街のどこかでふらふらと商売をしているみたいです。
日にちによっている場所が違うので出会えたらお買いものチャンス!
ただしダルク(この世界のお金)を所持していないと意味がないぞ!
~説明おわり~
リズ: (お金ちょっとでも持ってたっけ・・・(遠い目
ジーギ: (ウィズ様マジ…)
(大会に出てからでないと買えない感じかな?)
リズ: (一切持ってないとタダ食いに
レリオ: (確かにタダ食いになってまう
GM: 「えへへ、ありがとうございます!」にこにこと嬉しそうにしていますね。
レディーなんて言われて少し照れくさそうにしながら、「あっ他のお客さん来ちゃった!失礼しますね!」と小走りでかけていきました。
GM: (宿と食事払うくらいのお金は持ってたという前提でいいですよ~www
ジーギ: (ジーギは泊まってるから持ってないとおかしいね…)
リズ: (ちょっと高価な装備とかはきついかなーってかんじかな
ジーギ: 彼女に笑顔で手を振りつつ、
「大会は数日間でしたよね…その間はきっと多様な人々が行きかうでしょうね」
ウィズ: 「……あの子以外にも、もうすでに攫われている子達が居る。
さて、どうする?全員大会に出る場合は、出場していない間は見回りして、もしもの被害を抑えたい所だ」
リズ: ちょっと考えてウィズ様に答える
「そうですね…私の剣は攻めるよりも守るのに適しています。
ウィズ様がお出になるなら私は周りを警戒していましょう」
ジーギ: (いずれにしても大会に出ないと足りなさそうね!>行商人から)
「私は出場しませんし、見回りにまわりましょう」
レリオ: 「2人大会へ参加して2人見回りにしたら如何でしょう? あ、では僕は大会に参加しますね」
この場合ウィズ氏と共に参加と言う形になるのだろうか。
「ウィズさん、頑張りましょう」などと言って。
ウィズ: (質問。タッグで出る大会なん?それともソロ?
GM: (広場に行ってもらってから言おうと思ったけどまあいいかw
個人戦、団体戦の二種類があり、賞金の額が違います~ 団体戦が倍、ってかんじですね!
ウィズ: 「そう、だな。よろしく」
レリオに微笑みを返し、
「見回りは頼んだよ。リズ、ジーギ」
と二人にも声をかけよう
ジーギ: (大会詳細が新聞に載ってたのを見つけたんだよ、たぶん)
リズ: 「はい、ウィズ様」
言いつけは素直に了承します
ジーギ: 「はい、お二人ともがんばって下さいね。リーゼロッテさん、私達もしっかり見回りましょう」
ウィズさんの言葉にうなずきつつ、リズさんに声をかける
ウィズ: (レリオくんとコンビネーションしたい!!だから団体戦でる!!(エゴまるだし
リズ: 「もちろんです!」
ジーギくんの言葉に気合入れましょう
レリオ: (ウィズさんとコンビネーションしたい!! 団体戦がいい!)
(勿論個人戦で、決勝とかで当たる~みたいなのも美味しいですが(エゴまるだし
ウィズ: (あっやべえ超美味しいそれ…w >決勝
リズ: (気合入れながらもウィズ様が戦ってるのを見れるチャンス(エゴ丸出し
GM: では話もまとまってきたところで、そろそろ広場に向かいますか?
ウィズ: むかいましょう、そうしましょうw
ウィズ: 「さて、行こうか」
席を立ち、勘定を済ませて広場へと向かう。
レリオ: 「はい、行きましょうか。あ、それからジーギさん、約束のターバン」
と、昨夜の約束どおり、青いターバンを手渡して。
そして自分は首にかけていたターバンを頭に巻いて、勘定を済ませ席を立つ。
リズ: 「わ、私鎧を取ってきますね!!」
慌ててパタパタ部屋に戻って鎧着込んでくる
ウィズ: 一応リズと皆を待ってから歩いて行くていで!w
ジーギ: 「ああ!どうもありがとうございます」
レリオくんに笑顔を返して、ひとまず酒場に行くまでは肩にかけておこう。
リズ: (言い方可憐にしてたけど持ってくるの鎧なんだよなぁ
ジーギ: (いいじゃない…!いいじゃない…!!!)
GM: では各々が準備をしたところで、場面は広場に移ります。
広場では人だかりができていますね、その先には白いテントが張られている。
近づくと木製の看板には「腕に自信のあるやつよっといで!闘技大会」と書いてあった。
おそらくここで闘技大会をしているのでしょう。
看板の近くに立っていた女性が、君たちと見かけると小走りで駆け寄り
「ぜひ参加していってくれよ!」と笑顔と共に紙を渡してきた。
GM: ~闘技イベントについて~
・一番得意な分野での判定勝負、2D6の通常判定で10以上が5回中3回出れば勝利
・個人戦は勝利すると2000ダルク、団体戦は勝利すると4000ダルクの賞金が貰えます!
紙には上記と似たような、大会の概要が書かれていますね。
リズ: (かなりの額だな!w
ウィズ: (滅茶苦茶多いな!w
ジーギ: (勝てたらうはうはd…ゴフ
レリオ: (これは団体戦に挑むしか…ゴクリ
GM: (額は高くても、行商人を捕まえないと意味ないぞ~!w あとは出る人にのみ賞金が授与されるので心優しいエンドブレイカーならPTで山分けしてくれると僕は信じてる・・・
ウィズ: 「これは……単純にお金が欲しいなら団体戦確定だな。
4,000だし、見回りしてくれている2人もあわせて1,000づつだ」
ウィズ: (当然
ジーギ: (警備と一緒に行商も探スノダ)
レリオ: 「そうですね、団体戦出て、優勝して、皆で山分けです」
果たしてダイスの神様が微笑んでくれるか。
リズ: (リズがわりと反応に困るぞ…
ジーギ: (貰えるものはありがたく頂戴する聖職者
リズ: (団体戦はトータル振り5回?
GM: いえ、団体戦もそれぞれが5回ずつなので総計10回です。
つまり団体戦は二人が5回中3回成功しないと勝利ではないという感じですね
ジーギ: 「そうおっしゃってくれるとは、とても嬉しいです」
山分けしてくれる、という二人に微笑む
GM: いや、それだとちょっと厳しいな、変えよう・・・
GM: 団体戦の場合は
・片方が5回中3回成功
・もう片方は5回中2回成功
で勝利条件 ちょっと緩く。これはどっちがどっちかは事後報告で~
GM: というわけで、スタッフのお姉さんに言ってくれれば参加可能ですね~
GM: 二手に分かれるっぽいような気もするので、先に闘技イベント参加組から展開していきたいと思います~
GM: 不参加組は参加組のイベントが終わり次第、同時系列での情報収集のシーン、という形でもよろしいかな?
ジーギ: (ほいー
リズ: (応援してるー!
ウィズ: 「是非参加したいな。エントリーシートとかはあるのかな」
スタッフのお姉さんにウィンクきめて、レリオ君と一緒に会場にはいっていこう
ジーギ: (ウィズ様マジじごろ
リズ: ウィズ様の背中をちょっとジト目で見る
レリオ: あれ、ウィズってこんなキャラだったっけ。
ひっそり思う男が一人。
ウィズ: 背中に少し寒気を感じながらも、後ろは気にしないよう務める。
ジーギ: 笑顔で手を振り、二人を見送る(賞金取ってこいよという邪心満載)
GM: 「お、参加だね?ありがとー!じゃあ左手の甲を出してくれるかな?」
と彼女はスタンプの様なものを手にしながら言うよ。(ウィンク・・・?w
リズ: (殺意はないよぉ!?
GM: (エントリーはシートではなく手の甲に魔法スタンプ的な演出です~
ウィズ: (ブラックライトをあてると発光してわかるんやな…ディズ○ー○○ドやな…
リズ: (夢の闘技場
ジーギ: (あれですね、こうネズミっぽい形の風船を持ったお姉さんg)
レリオ: 「責任重大ですねウィズさん」
何てにこやかに言いながら左手の甲にスタンプを押して貰い。
ウィズ: 同じくスタンプを押してもらおう。
「ああ。…それに、大会中にも何か怪しい影が居ないか、こちらの方でも目を光らせておこう。どこに仮面が居るかわからないしな」
レリオだけに聞こえるよう、そっと返答。
GM: お姉さんが二人の手の甲にスタンプを押すと、薄青く発光するね。
「これは君たちが優勝したらもっと派手に綺麗に光ってから消えてくれるから、楽しみにしててね!期待してるよ~!!」
GM: (ちくしょうおまえら!即興しちゃっただろ!w
GM: ではではお待ちかね闘技イベント判定でございます!
戦闘シーンの演出とかもたくさんしたいところだけど時間が時間なので控えめにお願いしたいところ!w
判定ルールのおさらいでござる~
P/T/Sの得意分野での2D6判定!
GM: 片方が5回中3回、もう片方が5回中2回成功すればクリア!
一回ずつ交互に、順番に判定していってもらおうねぇ!
リズ: (がんばれー!!
ジーギ: (ファイトゥ (邪心
GM: (あ、もちろん戦闘演出したければばっちこい!w
ウィズ: 状況としてはどんな感じ?
ウィズ: 目の前の巨大な壁をいかに早く壊すか、とか
すでに予選を二人は終えて、決勝だ。目の前には同じく勝ち上がってきたペアが。とか。
GM: そうだなぁ、屈強そうな男性や、少し身なりの整ったお兄さん(おそらく第二階層の住人)、それに君たちみたいな旅人が出場していたね。
君たちと決勝で当たった相手はどうやらこの街の現役炭鉱夫コンビのようだ。斧と大剣の二人。
見るからに歴戦の戦士の風貌だね。(有給とって大会出場だそうです。
リズ: (有給とってまで…
レリオ: (有給…
ウィズ: (有給… そうか…
GM: (それだけこの大会楽しみにしてる街のおっちゃんたちなんだよぉ!w
ジーギ: (うきうきする戦士二人
ウィズ: 「よろしく。いい試合になる予感がするよ」
目の前の男二人を前に笑いかける。
こちらだって、どうせなら勝ちたい。
レリオ: 「うわ……見るからに『漢(オトコ)!』って感じだなあ……あつくるしいー」
最後とても小声。
決勝相手を見据えて楽しそうに。
因みに最初の時点でターバンとポンチョはオフしてます。
此処まできたのだし、勝ちたいのは此方も同じである。
GM: 「こちらこそ、いい試合にしようぜ!」「せっかく休みとってまで来たんだ、全力でいかせてもらう!」
男たちも武器を構え、開始の合図を今か今かと待つ。
そして中央からは先ほどの女性の、とてもとても大きな声。
「よーし準備はいいかい?それじゃあいくよーっ・・・・っはじめ!!」
ウィズ: 「さあ…ショータイムだ」
剣を構え、刀身に水を纏わせる。
激流は刃を芯に渦巻き、勢いを増していく。
「まずは小手調べと行こう」
ウィズ: (コロコロ…) 2D6 : 6 (1,5) [ 計:6 ]
ねおしの@ウィズ: (コロコロ…) 2D6 : 5 (3,2) [ 計:5 ]
ウィズ: ガッツ消費。
能力値はSの16点。
小手調べと言いつつ初手から容赦はしない。
全力こそが相手への礼儀だ。
合計32点。
リズ: (5だけで通るのに全力で行くのか…ウィズ様容赦ない…
ジーギ: (さすがウィズ様
ウィズ: 水を男の足元にたたきつけ、傷を与えると同時に次の攻撃への伏打とする。
「…レリオ」
名を呼ぶ。昨日会ったばかりだが、この男ならしっかり意図を理解してくれる事だろう。
(レリオくんの次のダイスに+1で
GM: うおお1回目で32点!これはいい!
ウィズの水属性攻撃に斧の男がやられるね、いい攻撃だ。
炭鉱夫達はあまり水に慣れていない面もあり、がっつり攻撃はあたったようだ。
「やるじゃねえか兄ちゃん、だが次は上手くいくかな!?」
レリオ: 「ご期待に沿えるように頑張ります」
頷いて笑顔で返しつつ。
炭鉱夫の片方の攻撃は此方に来るだろうか。
横へ飛んで攻撃を避けようとしつつ、踊るように左手を掲げ
「行きますよ、ユン」
スピリットのファルコンに名前をつけている。
レリオ: (コロコロ…) 2D6 : 9 (3,6) [ 計:9 ]
レリオ: (あ、さいころ一個増えてるんだっけ)
GM: そうだね、1d6追加で~
レリオ: (コロコロ…) 1D6 : 2 [ 計:2 ]
GM: oh・・・ PTSどれが一番高いのかな?GUTS消費できるけども・・・(´・ω・`)
レリオ: Tが15ですね
GM: ふむ、ならばGUTS消費して頂ければ成功ですが、失敗カウント1なのでこのままでも大丈夫ですよーん
レリオ: はーい
レリオ: 「うわっと」
男の攻撃で一瞬怯んだためかファルコンは男の横を掠って行った。
「ごめんなさいウィズさん!」
などと言いながらもひらり、バック転で攻撃をかわし距離をとる。
GM: では達成カウント1回目 ウィズ1/5 レリオ0/5 でいいかな~
ウィズ: ほいほい レリオくんが2出した分の追加ってこっちの判定で追加していいのかな
GM: はいどうぞー!ウィズくんしか追加できる対象がいないからねw
ウィズ: 「いや、いい仕事だ」
男の武器は大剣。
一度攻撃したら、次の行動に移るにはどのような達人でも時間がかかる。
レリオに剣を振るった男を横殴りに、
剣を持たない方の拳を叩きつける。
ウィズ: (コロコロ…) 2D6 : 4 (3,1) [ 計:4 ]
ウィズ: (コロコロ…) 3D6 : 10 (2,2,6) [ 計:10 ]
ウィズ: …ふむ…1回分消費で。16点!
GM: あっ2回目に入れたのね
ウィズ: いや、サイコロの合計値は うんw
GM: おけおけw
GM: 消費で成功了解です~!
リズ: (2の連携が続いてて展開が熱い!!
ジーギ: (よい出目ですな!
ウィズ: 剣の男も流石にやり手だったか、こちらの攻撃を体をひねり回避しようとする。
「…ッ」
追撃するように、拳から水流を放ち、なんとか男の体に叩きつける。
「(…魔力を使いすぎてるか…?そろそろ打ち止めにした方がいいかも知れん)」
表情が少し険しくなる。
レリオ: 「ウィズさん、無理しないで下さいね!」
水魔法を横目に見ながら、先程出したファルコンを旋回させて。
レリオ: (コロコロ…) 3D6 : 11 (5,1,5) [ 計:11 ]
ウィズ: (おおお…!
GM: (おおお!
リズ: (おお…!
レリオ: (コロコロ…) 2D6 : 6 (4,2) [ 計:6 ]
GM: 余裕で大成功じゃねえか!w
リズ: (更に積んで連携乗せてきたぞ…(ザワザワ
ジーギ: (なんというボッコ…(ザワワ
GM: (二人ともダブルトリガーし過ぎでしゅう・・・:(>^o^)>:
リズ: (エグい…
レリオ: 45ですね、なるほど
GM: (ちぬ・・・
GM: (おっちゃんたちしんじゃう・・・
リズ: (若人の殺る気が有り余ってます・・
ジーギ: (しんぱーん!審判!
ウィズ: そうだった。
今は一人で戦っているのではない。
頼れる仲間が隣に居る。
その事を意識し、
「…ああ。頼らせてもらう!」
ファルコンが攻撃した先、針の穴に正確に糸を通すように
剣を突き放つ。
ウィズ: (コロコロ…) 2D6 : 5 (4,1) [ 計:5 ]
レリオ: 「ユン!」
今度はファルコンが斧の男へ命中する。怯んだ隙を見て懐に入り、鳩尾を狙って蹴り上げる。
それだけでは勿論怯むだけだろう。最後に上からファルコンが爪で切り裂く。
「ウィズさん!」
ウィズ: (ごめん、援護Dは次追加でw
レリオ: (フルコンボだドン
ウィズ: 「フィナーレだ!」
突き刺した剣先から水流を相手の体内に解き放つ。
ウィズ: (コロコロ…) 3D6 : 12 (6,4,2) [ 計:12 ]
リズ: (圧倒的出目2率
ウィズ: 32点。+援護!きめてレリオくん!
GM: う、うむ。余裕成功だな。 これでウィズが3回成功だ、あとはレリオくんの1回!
ジーギ: (賞金よりおいちゃんたちが心配になる活躍っぷり…!
レリオ: 「此処で決めなきゃ格好つきません!」
身を屈めて拳を突き出すと同時に全体重をかけながら
レリオ: (コロコロ…) 3D6 : 8 (1,2,5) [ 計:8 ]
レリオ: (コロコロ…) 2D6 : 11 (5,6) [ 計:11 ]
ウィズ: (出目走るなあ!w
リズ: (フルコンボだドン!! #おっちゃん逃げて
レリオ: (30!
GM: (ウワアアアアアアアアアア
リズ: (今まで2の連携切れてないぞどうなってるんだ
ジーギ: (コンボ炸裂 #おっちゃん逃げて
ウィズ: 対戦相手に攻撃が入ったのを確認してから、
ゆっくりと剣をしまう。
レリオ: 拳がヒットすればそのまま身を捻って半回転し、踵で回し蹴りを当てる。
自分は半歩下がるとファルコンが上から相手めがけて急降下の攻撃をするだろう。
自分自身の攻撃力はそこまで高くないが、ファルコンがヒットすれば話は別である。
「ユン、有難う」
スピリットを消すと、片手を掲げる。
ハイタッチのようだ。
ウィズ: 乾いた音を大きく会場内に響かせるように、
掲げた片手で彼の手を叩く。
「君が味方でよかったよ。レリオ」
ジーギ: (スタンプ光るー!?
リズ: (ハイタッチの時に輝くー!?
GM: 二人の猛攻を受けた彼らは成すすべもなく倒れる。
この街では屈強な彼らも、エンドブレイカーの君たちの足元にも及ばなかったようだ。
やはり、使命を持った彼らは底知れない力を持っているのだろう・・・。
「勝者、ウィズアンドレリオッッ!!」
審判の高らかな声が響き、大勢の観客の歓声が轟いた。
彼らの、勝利だ。
レリオ: 「僕も君が敵だったら、と思うと冷や冷やするね」
パァン、と会場に良い音が響く。
歓声に答えるように手を掲げて。
GM: 二人が掲げた手、その甲に光るスタンプは先ほどの青から七色に輝き、
魔法の粉が手から弾け飛ぶようにキラキラと降り注ぎ、君たちを包み込む。
その光景に審判の女性はニヤリと満足そうに笑みを浮かべた。
「おめでとう旅人!圧倒的かつ美しい攻撃だった!」
ジーギ: (警備同時進行じゃなかったら、この後二人とおっちゃんたちの治療に回りたかったなw)
ウィズ: 「相手の方々も力強くて、一瞬でも気を抜いていたら勝敗は判らなかったでしょう」
対戦相手の男たちを見ながらそう返そう
GM: では二人には審判の女性から賞金が贈られます~
総額4000ダルクです!大事に大事に使ってね!!
レリオ: (山分けだぜへっへっへ
ジーギ: (PLより拍手!そして賞金ウヘヘ
リズ: (渡された時のロールを真剣に考える
ウィズ: ホクホク顔で2人をきょろきょろと探す。
リズ: (わー!
GM: 賞金に関してはもちろん行商人の所でフルに使ってもいいけど・・・フッヘッヘ・・・(含み笑い
ジーギ: (なんかありそうですわね…フッヘッヘ
レリオ: 「やりましたねウィズさん」
同じく何処かすっきりした顔で二人を探す。
「二人は何処でしょうね。待ち合わせ場所とか、決めておけば良かったでしょうか」
などと言いつつ、会場付近で待機しておこうか。
ウィズ: 即席のチームだったが、いつも以上に体が動いた。
否、レリオが流れを作ってくれたのだろう。
彼に微笑みを返し、自分も会場付近で待つことにする。
GM: 毎度街の男たちが勝利を収めていたこの大会で、おそらく初めてともいえる旅人の勝利。
それはとても大盛況となった。ギャラリー達は君たちを褒め称えるように、
大会の感想を口々に喋っていたりする光景だね。街はとても明るい雰囲気に包まれた。
レリオ: 「それにしても、ウィズさんの剣捌き、格好良かったですよ。僕、頑張っても体術が限界なので」
だの何だの他愛もない話でもしよう。
この人と、いや、きっとこの人達とならきっと、あの少女を救う事が出来るだろう。
今日の戦いを終えて、そう感じていた。
レリオ: (この後多分「ねえねえウィズさん、剣術って難しいんですか? どのくらい練習したんですか? 魔法凄いですね?!」なんて色々言っているお喋レリオ)
ウィズ: 街の明るい雰囲気を受け、自然と自分の顔もほころぶ。
この町に来てよかった。
この町の皆の笑顔を絶やしたくない。
「…警備と調査にあたっていた2人は、今どこにいるんだろうな」
そんな思いを口にしながら、レリオとウィズは2人の帰りを待つのであった。
GM: 二人の後ろ姿ピントと住人モブの空気遠近法背景的な映像でホワイトアウトやな・・・
ジーギ: (シュワーン
ウィズ: (おつかれさまでしたあ!w
ジーギ: (お疲れ様でした!
レリオ: (おつかれさまでーす!
GM: はい!おつかれさまでしたー!!
リズ: (お疲れ様でしたー!
GM: いやあいい大会シーンだった!!ふたりともかっこよすぎる(ゴロゴロ
ウィズ: 連携が一度も途切れなかったのが個人的にアツかった!!
レリオ: 戦闘ロール楽しかったです…w
リズ: (人選完璧だったね・・・
レリオ: いい連携だった!
ジーギ: ほんとかっこよかったわw
リズ: そして後半組のプレッシャーが素晴らしいね…
ウィズ: 大会を終えてホクホク顔の俺達の前に迫る謎の影。
いけない…ッ!この賞金は大切に、捜査の為に使うんだ…!
えっ…?何度使っても吸引力が落ちない…?
…詳しく話を聞こうか。
次回!エンドブレイカー!「ダイソン」
エンドブレイカー達に、黄色いあいつが迫る。
GM: !?
リズ: なんの吸引力?
ジーギ: (キュイイイーン(効果音)
GM: シナリオが改変されてしまうwwあかんwwww
ウィズ: (次回のイベントが予測できないもんだから!!w ごめんww
レリオ: (安定のwww
GM: いや面白いからいいけど吸引力wwwww
GM: まあ人がたくさんあつまる広場に来たんだからなんかしら情報は得られるとおもうよ♪~(´ε` )
ジーギ: ヤッター
GM: じゃあ、お開きにしようか~ 次回もよろしくエンドブレイカー!
リズ: よろしくエンドブレイカー!
ウィズ: よろしくエンドブレイカー!
ジーギ: それでもやれる限りがんばるよ!よろしくエンドブレイカー!
レリオ: はい、宜しくエンドブレイカー!
PR
Post your Comment
カレンダー
プロフィール
HN:
みぬま
性別:
非公開
自己紹介:
絵描き兼TRPGクラスタ。
アタッカーPCが多いです。
最近はモノトンにお熱。
+所持システム+
ダブルクロスThe 3rd
ビーストバインドトリニティ
モノトーンミュージアム
アルシャードセイヴァー
ソードワールド2.0
エンドブレイカー!
シノビガミ
ブラッドクルセイド
カードランカー
永い後日談のネクロニカ
+未所持経験済システム+
ウィッチクエスト
ダンジョン&ドラゴンズ
アタッカーPCが多いです。
最近はモノトンにお熱。
+所持システム+
ダブルクロスThe 3rd
ビーストバインドトリニティ
モノトーンミュージアム
アルシャードセイヴァー
ソードワールド2.0
エンドブレイカー!
シノビガミ
ブラッドクルセイド
カードランカー
永い後日談のネクロニカ
+未所持経験済システム+
ウィッチクエスト
ダンジョン&ドラゴンズ
ブログ内検索
カウンター