TRPG関係の小話やログを置いたり、なんか色々語ったり。
2012
システム『エンドブレイカー!』
テキストオンラインセッション 2012.11.5
◆GM
みぬま
◆PL
千取あすなろ(ジーギ)
ねおしの(ウィズ)
ひのり(リズ)
mki(レリオ)
シナリオ名『華舞う街の誘拐事件簿』
日付カウント:三日目/昼(2)
---
華市へ訪れてから三日目の朝がやってきた。
鉱山へと向かうことを決めた一行は、二手に分かれてそれぞれの役割をこなす。
マスターから荷物を預かる為、酒場へと向かったリズとレリオは強烈な殺気を感じる。殺気の正体は鎧を身にまとった男。シモンという名の男の瞳からは二つ目のエンディング。
一体何が起きようとしているのか、真相の断片がひとつひとつ拾われていく。
テキストオンラインセッション 2012.11.5
◆GM
みぬま
◆PL
千取あすなろ(ジーギ)
ねおしの(ウィズ)
ひのり(リズ)
mki(レリオ)
シナリオ名『華舞う街の誘拐事件簿』
日付カウント:三日目/昼(2)
---
華市へ訪れてから三日目の朝がやってきた。
鉱山へと向かうことを決めた一行は、二手に分かれてそれぞれの役割をこなす。
マスターから荷物を預かる為、酒場へと向かったリズとレリオは強烈な殺気を感じる。殺気の正体は鎧を身にまとった男。シモンという名の男の瞳からは二つ目のエンディング。
一体何が起きようとしているのか、真相の断片がひとつひとつ拾われていく。
GM: 三┏( ^o^)┛<エンドブレイカーのお時間ですよー
リズ: わーい!
ウィズ: わーい!!
ジーギ: わー!
GM: ~前回のあらすじ~
華市へ訪れてから三日目の朝がやってきた。
鉱山へと向かうことを決めた一行は、二手に分かれてそれぞれの役割をこなす。
マスターから荷物を預かる為、酒場へと向かったリズとレリオは強烈な殺気を感じる。
殺気の正体は鎧を身にまとった男。シモンという名の男の瞳からは二つ目のエンディング。
一体何が起きようとしているのか、真相の断片がひとつひとつ拾われていく。
GM: ではでは郵便局組のターンですよーーー
リズ: がんばれー!
ジーギ: (郵便局ってすぐ見つかるん?)
GM: 道行く街の人に聞けば親切に教えてくれると思いますよ~!
ジーギ: (聞いた体ですぐ行きます?)
ウィズ: では道行く街の人に伺った体で郵便局へ。
郵便局の裏口からお邪魔しよう。表からだと窓口業務の邪魔になるかもだし。
「ジーギ、俺はアンジーさんの顔を知らないからちょっと行って呼んできてくれないか?」
GM: (了解!
GM: (って裏口www
レリオ: (裏口ww
GM: (いきなり裏口訪問するんかwwwww
ジーギ: (裏口w)
ウィズ: (いやだって仕事中に窓口きて「○○さんいませんか?」って相当邪魔だぞw
GM: 裏口からやってきた君を見て、局員たちは少し訝しげ。
ですが誰かを探しているのだろうという雰囲気がわかると、局員たちは各々の仕事に戻っていく。
ジーギ: ウィズさんに言われると、頷いて
「わかりました。では探してきますね。」
アンジーさんはいないかと、辺りを見回す。局員たちの視線が若干痛かった気もする。
GM: 局員たちが少しざわざわとしていたと思うと、ジーギにとっては知った顔の女性が君たちの所へ向かってくるね。
「なんだ、昨日の今日でもう困り事かい?」と、アンジーが苦笑しながらやってきた。
ジーギ: アンジーさんがやってくると、ほっとしたように微笑んで
「アンジーさん、おはようございます。すぐにお願いすることになって申しわけありません。」
「調べていたら、ちょっと色々ありまして」
と、最後の一言は、彼女だけに聞こえるように声を潜めて、苦笑する。
ジーギ: 「あと、こちらは私たちの仲間のウィズさんです。」
ウィズさんの方を見る。
ウィズ: (紹介してくれた!!すてき!!w
お辞儀をしよう。
「お初にお目にかかります。ちょっと…その、私達だけでは解決が難しい問題に直面しまして。アンジーさんのお噂はかねがね。
腕利きだと聞きます。そんなアンジーさんに、たってのお願いが。」
GM: 「ああ、君が闘技大会の英雄だね!よろしくウィズ。私はアンジェリカ、アンジーと呼んでくれ」
と、彼女は嬉しそうに言う。今のあの街を盛り上げてくれたことへの感謝のようだ。
「色々、ね。了解だよ。詳しい話はここじゃあしにくいから、別の場所でしよう。この上がポストマン達の寮になってるから、手っ取り早く私の部屋へ行ってしまおうか」
ジーギ: 「それがよろしいでしょうね…お願いいたします」
アンジーさんの提案に頷く。
ウィズ: 「初対面の男性を部屋に上げるとは、なかなか剛気だね」
等と軽口を叩くが、
部屋に入れてもらった途端うってかわって表情を堅くし、話し始めよう。
ええと…いままでの経緯。最上層までの道をみつけたこと。
そこを強い魔物が守っている事。
そして、その魔物を打開するための秘策に賭けたいが、
その間どうしても町のほうの人出が足りなくなってしまうこと。
「…という事なんだ。無理なお願いだという事は百も承知だ。
どうか、俺達が他の所に行っている間、この街で情報収集を進めてくれないか?」
頭を下げ、ド直球で頼みます。
ジーギ: 「私からも、どうかよろしくお願いいたします」
ウィズさんに続いて、頭を下げる
ジーギ: (全部言ってくれた!さすがウィズ様
GM: (アンジーはあんな性格かつ局員は男性人口の方が多いので慣れがあるんだと思います!w どうどうとしてるぜ~
GM: 「ふむ、なるほど・・・ 確かにその情報を考えたら、スプレーを確実に入手する方が大事だね。」
アンジーは少し考え込み、「わかった。じゃあ君たちがいない間私が華市関係の情報を集めておこう。あそこは少々モンスターも出るからね、気を付けていってきなよ!」
と、快諾してくれますね。
(アンジーを犠牲にして)手を打ってくれたからホントに何も起こさないよ!安心してね!>GM
ジーギ: (アンジーさんありがとう!君のことは忘れない!!)
ウィズ: (アンジーさん天使すなあ!!!
リズ: (さすが名前がアンジェリカなだけはあるな…
GM: (忘れないってどういうことだおいいいいwww
ウィズ: 「ありがとう……!この街で、エンドブレイカーである君が居て本当に良かった」
心底ホッとし、安堵した様子を見せる。
ジーギ: (犠牲になってしまった的な…いやなんでもn)
GM: (アンジェリカの由来は羽根がはえているかのように街を高く駆け回るからやで!いえーい!
ジーギ: 「引き受けていただけて嬉しいです…本当にありがとうございます。」
アンジーさんに、優しく微笑みを返す
ウィズ: (そして天使(アンジェロ)の名をもった郵便局員(アンジェリナ)はエンドブレイカー(アンジェリカ)として生まれ変わった…)(ナレーション
GM: (おいガンスリはやめろwwww
GM: 「頼まれたからにはしっかりこなしてみせるよ!私だってエンドブレイカーだ」
アンジーは胸を張って言う。きっと街に慣れている彼女なら本領を発揮してくれるだろう。
ウィズ: 「こちらも、事が進展したら報告に来る。頼りにしてるよ!」
声をかけつつ、何もなければレリリズのとこに戻るとしようか
GM: はーい!このシーンを長引かせるつもりはないのでそのまま合流ムーブで大丈夫ですよ~
ウィズ: (ジーギくん頼りになる子だなあ、という印象が芽生える程度にはそこそこ行動・会話も見られたので、戦闘とかになった時にコンビネーションできるフラグはたった気もしないでもない!w
ジーギ: 郵便局を出るとウィズさんを見て、
「アンジーさんが快く引き受けてくださってよかった…
さて、レリオさんとリーゼロッテさんのところへ戻りましょうか」
そのまま二人の元へ歩き出そうか
ウィズ: 「ああ。良い人と会えて良かった。それも、リズとジーギが大会中頑張って情報収集してくれていたお陰だな」
ジーギ: 褒められると、照れを隠すように前を見たまま
「いえ、それほどでもありませんよ・・・」
と答える。
ウィズ: 「誇れる位の仕事さ。さっき、アンジーさんにも同じようなことを言ったけれど、君とも会えて本当に良かった。ありがとう」
彼に笑顔を向ける。
照れているようなそぶりを見せる彼に、一瞬リズが思い起こされる。
置いてきてしまった事実に、ちくりと心を刺されるような思いをしながら、
自分も前を向こう
ジーギ: (私のキャラなんで皆ツンデレ風味になるのかしら)
GM: (主従愛がにじみ出てやがる・・・
レリオ: (主従愛め爆発してください
ジーギ: 「えっと・・・その・・・私も皆さんに会えてよかったです」
ぼそりと言いつつ、一層へ歩き出す。
ジーギ: (主従愛ばくはつしろ)
ウィズ: (ジギデレきたああああああああああああああ
GM: (ジギデレエエエエエエエエエエエ
ジーギ: (叫ぶとこか!?ww
レリオ: (ジギデレぇえええええ!!! うわあああ!!! #ジギぺろ
ウィズ: (最初にジギデレをいただいたのはジョースターではない!!このウィズだ!!!!!!!!!(うかれ顔
リズ: (ジギデレときいて走って来ましたガラッ
ウィズ: (……ふぅ
さて、そろそろ合流できるところでしょうか
ジーギ: (みんなの反応にPLがびっくり&腹筋やられた
GM: (そうですね!合流して鉱山へ向かうぞ!って流れになったら自動的に昼パートが終わって夜パートの鉱山入口にジャンプします笑
ウィズ: (ではさくっと合流してしまいましょう!
二人は階段近くで座っている、という感じ?
リズ: (そうですね!
リズ: 「うふふ、閣下も戻ってきてしまいましたし…このお話はないしょですよ?
盾でいいなんて閣下に聞かれたら怒られてしまいます」
そんなことを言いながら
主の声が聞こえた気がして立ち上がろうとしたとき、急に肩を叩かれてちょット飛び上がる
ウィズ: 背中側からリズの両肩にぽん、と両手を置く。
「ただいま。そっちはどうだった?」
ねぎらうように声をかけよう
ジーギ: 「ただいま戻りました。そちらはどうですか?」
問いつつ、荷物を見てあれかな、と考える
レリオ: 二人の姿を見つけると、楽器をしまって立ち上がろう。
「では、此方の話も内緒と言うことで」
と、リズ氏に耳打ちをしてから。
「二人とも、お帰りなさい」
荷物は此方です、と言った後で、起こった事を話そうか。
シモンと言う男のエンディング。
其処で見えたエスティアとシモンの叫び。
など、手に入れてきた事を。
ウィズ: 報告を聞き、険しい表情を見せる。
「…思ったことが2点ある」
自分の考えを確認するように話し始める。
「まず1点目。カナリアさんを人質に取られている可能性。
その人…シモンさんだっけ。焦ってるみたいだったんだろ?
仮面の男に、大切な人を攫われて、手駒になっている事だって考えられる。
そして2点目。カナリアさんの無事と引換に、シモンさんが他の若者を
さらう・ないしは、俺達のように探る者を排除する為動いている可能性」
誰だって、大切な人を守りたい。
「この想像は杞憂に終わって欲しいが……
下手に動くとカナリアさんに危害が及んでしまうかもしれないね」
かといって、これからの行動を変え、じっとしている事など出来はしない。
迅速な行動こそが不可欠だろう。
ジーギ: 話しを聞くと、眉間にしわを寄せる。
「シモンさんという方もですか…」
GM: (おお、ウィズ様頭脳派
レリオ: (さすがウィズ様そこに痺れる憧れるゥ!)
リズ: (とりあえずどこまでもお供します
ジーギ: 「なるほど、人質という可能性も確かにありますね・・・
シモンさんの仕えている先・・・」
状況からの推察でしかないが、イニエスタに仕えているのだろうか?
とにかく、増えていくバッドエンドを止めなければならない。
ジーギ: (ちなみにシモンさん何歳ぐらいだったのかしら)
レリオ: (うっかり聞き忘れてたけどうん、何歳くらいだったんだろ
ウィズ: (きになる
GM: (お、おお 年齢? 見た感じ20代前半ってところかな
ウィズ: (意外と若い!ホワワ
リズ: (年下の可能性
ジーギ: (なるほど カナリアさんは恋人か妹かってことか
リズ: (娘ではないな
GM: (娘ではないね!!wwww
レリオ: (娘ではなかったか
ジーギ: (カナリアさんのことは今詮索しても仕方ないかなあ
ジーギ: (一応カナリアさんおいくつぐらい?(・ω・)
GM: (10代後半・・・ってところかな?エスティアと同年代だと思われます(`・ω・´)
ジーギ: (了解~
リズ: (妹だと信じようロリコンだったら斬らねば
レリオ: (リズさんwwww
ジーギ: (リズさんww
GM: (斬られる!?www
リズ: (ロリコンは手を出さないからロリコンなのであって手を出したら城砦騎士でもキル
ジーギ: (リズさんが燃えている・・・
GM: (10代後半と20代前半なら年齢差によってはロリコンではないんじゃないかな?w
リズ: (貴様のエンディングは私が決めてくれる
ジーギ: (ちょwww
レリオ: (話がwww
リズ: (エスティアちゃん結構若くなかったっけ…
ウィズ: (あかんw
ジーギ: (許容範囲だよきっと って思いつつ話進もうか
リズ: (みしる・・・エンディングに歪みが発生しました
ジーギ: (リズさんどうどう
リズ: (ちょっと突然肩叩かれて動揺しているだけだきっと
リズ: 「悩んでも、上には行けませんから先に依頼をこなしてしまったほうがよいかもしれません」
不在の間はアンジーさんに任せてある。
彼女なら一人でも持ちこたえてくれるだろう
ジーギ: 「ええ、とにかく・・・早くこちらを済ませてしまいましょう。」
真剣な表情で三人を見る
レリオ: 「では、荷物を持って炭鉱まで行きましょうか。何があるか解らないので、気を引き締めて」
話している時間も惜しい。直ぐにでも行動をした方が良いだろう。
「勿論、僕達の準備も怠ってはいけないと思いますけどね」
炭鉱内は魔物も出ると言う。
其方の警戒もしていかなければ。
ウィズ: 「そうだな。アンジーさんならしっかりやってくれる。
急ごう。もう、この事件を追い始めてから満月の夜までの
半分程経過してしまった」
ジーギ: 「回復なら、私のスピカに任せてくださいね」と微笑む
ジーギ: 「行きましょうか」
自分の分の荷物を持ち上げる
GM: 日も暮れて、丸くなってきた月が空に上がる頃に君たちは鉱山にたどり着いた。
鉱山のふもとには中へと入る坑道の入り口があり、トロッコの線路も通っている。
坑道の中からは、若干ながら魔物の気配もするようだ。
リズ: 「遠かったですね…」
やっと目前まで来た坑道の入口を見て思わず漏れる
(まるであたかも一日かけてきたかのように!!
ジーギ: 「ふう・・・中々やはり遠いものですね」
少し疲れたが、もたついている場合でもないだろう
レリオ: 「此処が鉱山ですか……魔物の気配、しますね」
よーく目を凝らす。生い立ち上夜目も利くが、流石に坑道の中ははっきりと捉える事は難しい。気を引き締めていこう。
「でも僕、鉱山なんて初めて来ました。中どうなっているんでしょうね」
遠かったにも関わらず、比較的元気な男。
ウィズ: 「ようやく着いたな」
額の汗を一拭い。
ジーギ: レリオさん元気だな・・・と彼の体力はどのぐらいあるのだろうとふと考える
ジーギ: 「私も鉱山は初めてですね・・・魔物がいる中で仕事をされるとは、炭鉱夫の方は心もきっとつよいのでしょうね」
レリオ: 「……確かに、闘技大会で戦った炭鉱夫の方々は皆一様にごりまっ……とても良い体格をしていましたからね。アレは相当あつくる……筋力もあってお強いのでしょうね」
ジーギ氏の言葉に同意しつつ。
疲れている三人を見て、「ん?」と首をかしげる。元気。
ジーギ: レリオさんが首をかしげるのを見て、苦笑を返す
リズ: (はーい)「本当にお元気ですね…」
ピンピンしているレリオさんに苦笑しつつ荷を一度下ろそうか
「ところでこれは、どちらに運べばいいのでしょう」
(ここでGMが夕飯による退席というアクシデント発生)
(以下PLのパワーで締めていただきました)
ウィズ: 「よし、それじゃあ行こう。中の炭鉱夫さんが待ってるよ」
荷物を担ぎ上げ、中へと入っていく。
ジーギ: 「ええ、あまりお待たせしてはいけませんしね」
荷物を持ち直し、坑道へ入る
レリオ: 「ですね。早速荷物を届けに行きましょう」
荷物を担いで、此方も坑道へ入っていこう。
リズ: 「もうひと頑張りですね…」
一度下ろした荷物を担ぎなおして3人について行く
リズ: (これでいいのかな?かな?
ジーギ: (カチコーン 区切りの音
ジーギ: (いいのかな?
レリオ: (では、ウィズ様〆をお願いします
ウィズ: (いつものやつ?w
ジーギ: (もち!
ウィズ: アンジーへのお願いを済ませ、
坑道へと入っていく一行。
魔物の気配も漂うそこで、一体何が待っているのか。
次回!エンドブレイカー!次も参加しないと、もったいないぞ☆
リズ: 今日もお疲れエンドブレイカー!
ウィズ: おつかれエンドブレイカー!
レリオ: お疲れエンドブレイカー!
ジーギ: お疲れエンドブレイカー!
リズ: わーい!
ウィズ: わーい!!
ジーギ: わー!
GM: ~前回のあらすじ~
華市へ訪れてから三日目の朝がやってきた。
鉱山へと向かうことを決めた一行は、二手に分かれてそれぞれの役割をこなす。
マスターから荷物を預かる為、酒場へと向かったリズとレリオは強烈な殺気を感じる。
殺気の正体は鎧を身にまとった男。シモンという名の男の瞳からは二つ目のエンディング。
一体何が起きようとしているのか、真相の断片がひとつひとつ拾われていく。
GM: ではでは郵便局組のターンですよーーー
リズ: がんばれー!
ジーギ: (郵便局ってすぐ見つかるん?)
GM: 道行く街の人に聞けば親切に教えてくれると思いますよ~!
ジーギ: (聞いた体ですぐ行きます?)
ウィズ: では道行く街の人に伺った体で郵便局へ。
郵便局の裏口からお邪魔しよう。表からだと窓口業務の邪魔になるかもだし。
「ジーギ、俺はアンジーさんの顔を知らないからちょっと行って呼んできてくれないか?」
GM: (了解!
GM: (って裏口www
レリオ: (裏口ww
GM: (いきなり裏口訪問するんかwwwww
ジーギ: (裏口w)
ウィズ: (いやだって仕事中に窓口きて「○○さんいませんか?」って相当邪魔だぞw
GM: 裏口からやってきた君を見て、局員たちは少し訝しげ。
ですが誰かを探しているのだろうという雰囲気がわかると、局員たちは各々の仕事に戻っていく。
ジーギ: ウィズさんに言われると、頷いて
「わかりました。では探してきますね。」
アンジーさんはいないかと、辺りを見回す。局員たちの視線が若干痛かった気もする。
GM: 局員たちが少しざわざわとしていたと思うと、ジーギにとっては知った顔の女性が君たちの所へ向かってくるね。
「なんだ、昨日の今日でもう困り事かい?」と、アンジーが苦笑しながらやってきた。
ジーギ: アンジーさんがやってくると、ほっとしたように微笑んで
「アンジーさん、おはようございます。すぐにお願いすることになって申しわけありません。」
「調べていたら、ちょっと色々ありまして」
と、最後の一言は、彼女だけに聞こえるように声を潜めて、苦笑する。
ジーギ: 「あと、こちらは私たちの仲間のウィズさんです。」
ウィズさんの方を見る。
ウィズ: (紹介してくれた!!すてき!!w
お辞儀をしよう。
「お初にお目にかかります。ちょっと…その、私達だけでは解決が難しい問題に直面しまして。アンジーさんのお噂はかねがね。
腕利きだと聞きます。そんなアンジーさんに、たってのお願いが。」
GM: 「ああ、君が闘技大会の英雄だね!よろしくウィズ。私はアンジェリカ、アンジーと呼んでくれ」
と、彼女は嬉しそうに言う。今のあの街を盛り上げてくれたことへの感謝のようだ。
「色々、ね。了解だよ。詳しい話はここじゃあしにくいから、別の場所でしよう。この上がポストマン達の寮になってるから、手っ取り早く私の部屋へ行ってしまおうか」
ジーギ: 「それがよろしいでしょうね…お願いいたします」
アンジーさんの提案に頷く。
ウィズ: 「初対面の男性を部屋に上げるとは、なかなか剛気だね」
等と軽口を叩くが、
部屋に入れてもらった途端うってかわって表情を堅くし、話し始めよう。
ええと…いままでの経緯。最上層までの道をみつけたこと。
そこを強い魔物が守っている事。
そして、その魔物を打開するための秘策に賭けたいが、
その間どうしても町のほうの人出が足りなくなってしまうこと。
「…という事なんだ。無理なお願いだという事は百も承知だ。
どうか、俺達が他の所に行っている間、この街で情報収集を進めてくれないか?」
頭を下げ、ド直球で頼みます。
ジーギ: 「私からも、どうかよろしくお願いいたします」
ウィズさんに続いて、頭を下げる
ジーギ: (全部言ってくれた!さすがウィズ様
GM: (アンジーはあんな性格かつ局員は男性人口の方が多いので慣れがあるんだと思います!w どうどうとしてるぜ~
GM: 「ふむ、なるほど・・・ 確かにその情報を考えたら、スプレーを確実に入手する方が大事だね。」
アンジーは少し考え込み、「わかった。じゃあ君たちがいない間私が華市関係の情報を集めておこう。あそこは少々モンスターも出るからね、気を付けていってきなよ!」
と、快諾してくれますね。
(アンジーを犠牲にして)手を打ってくれたからホントに何も起こさないよ!安心してね!>GM
ジーギ: (アンジーさんありがとう!君のことは忘れない!!)
ウィズ: (アンジーさん天使すなあ!!!
リズ: (さすが名前がアンジェリカなだけはあるな…
GM: (忘れないってどういうことだおいいいいwww
ウィズ: 「ありがとう……!この街で、エンドブレイカーである君が居て本当に良かった」
心底ホッとし、安堵した様子を見せる。
ジーギ: (犠牲になってしまった的な…いやなんでもn)
GM: (アンジェリカの由来は羽根がはえているかのように街を高く駆け回るからやで!いえーい!
ジーギ: 「引き受けていただけて嬉しいです…本当にありがとうございます。」
アンジーさんに、優しく微笑みを返す
ウィズ: (そして天使(アンジェロ)の名をもった郵便局員(アンジェリナ)はエンドブレイカー(アンジェリカ)として生まれ変わった…)(ナレーション
GM: (おいガンスリはやめろwwww
GM: 「頼まれたからにはしっかりこなしてみせるよ!私だってエンドブレイカーだ」
アンジーは胸を張って言う。きっと街に慣れている彼女なら本領を発揮してくれるだろう。
ウィズ: 「こちらも、事が進展したら報告に来る。頼りにしてるよ!」
声をかけつつ、何もなければレリリズのとこに戻るとしようか
GM: はーい!このシーンを長引かせるつもりはないのでそのまま合流ムーブで大丈夫ですよ~
ウィズ: (ジーギくん頼りになる子だなあ、という印象が芽生える程度にはそこそこ行動・会話も見られたので、戦闘とかになった時にコンビネーションできるフラグはたった気もしないでもない!w
ジーギ: 郵便局を出るとウィズさんを見て、
「アンジーさんが快く引き受けてくださってよかった…
さて、レリオさんとリーゼロッテさんのところへ戻りましょうか」
そのまま二人の元へ歩き出そうか
ウィズ: 「ああ。良い人と会えて良かった。それも、リズとジーギが大会中頑張って情報収集してくれていたお陰だな」
ジーギ: 褒められると、照れを隠すように前を見たまま
「いえ、それほどでもありませんよ・・・」
と答える。
ウィズ: 「誇れる位の仕事さ。さっき、アンジーさんにも同じようなことを言ったけれど、君とも会えて本当に良かった。ありがとう」
彼に笑顔を向ける。
照れているようなそぶりを見せる彼に、一瞬リズが思い起こされる。
置いてきてしまった事実に、ちくりと心を刺されるような思いをしながら、
自分も前を向こう
ジーギ: (私のキャラなんで皆ツンデレ風味になるのかしら)
GM: (主従愛がにじみ出てやがる・・・
レリオ: (主従愛め爆発してください
ジーギ: 「えっと・・・その・・・私も皆さんに会えてよかったです」
ぼそりと言いつつ、一層へ歩き出す。
ジーギ: (主従愛ばくはつしろ)
ウィズ: (ジギデレきたああああああああああああああ
GM: (ジギデレエエエエエエエエエエエ
ジーギ: (叫ぶとこか!?ww
レリオ: (ジギデレぇえええええ!!! うわあああ!!! #ジギぺろ
ウィズ: (最初にジギデレをいただいたのはジョースターではない!!このウィズだ!!!!!!!!!(うかれ顔
リズ: (ジギデレときいて走って来ましたガラッ
ウィズ: (……ふぅ
さて、そろそろ合流できるところでしょうか
ジーギ: (みんなの反応にPLがびっくり&腹筋やられた
GM: (そうですね!合流して鉱山へ向かうぞ!って流れになったら自動的に昼パートが終わって夜パートの鉱山入口にジャンプします笑
ウィズ: (ではさくっと合流してしまいましょう!
二人は階段近くで座っている、という感じ?
リズ: (そうですね!
リズ: 「うふふ、閣下も戻ってきてしまいましたし…このお話はないしょですよ?
盾でいいなんて閣下に聞かれたら怒られてしまいます」
そんなことを言いながら
主の声が聞こえた気がして立ち上がろうとしたとき、急に肩を叩かれてちょット飛び上がる
ウィズ: 背中側からリズの両肩にぽん、と両手を置く。
「ただいま。そっちはどうだった?」
ねぎらうように声をかけよう
ジーギ: 「ただいま戻りました。そちらはどうですか?」
問いつつ、荷物を見てあれかな、と考える
レリオ: 二人の姿を見つけると、楽器をしまって立ち上がろう。
「では、此方の話も内緒と言うことで」
と、リズ氏に耳打ちをしてから。
「二人とも、お帰りなさい」
荷物は此方です、と言った後で、起こった事を話そうか。
シモンと言う男のエンディング。
其処で見えたエスティアとシモンの叫び。
など、手に入れてきた事を。
ウィズ: 報告を聞き、険しい表情を見せる。
「…思ったことが2点ある」
自分の考えを確認するように話し始める。
「まず1点目。カナリアさんを人質に取られている可能性。
その人…シモンさんだっけ。焦ってるみたいだったんだろ?
仮面の男に、大切な人を攫われて、手駒になっている事だって考えられる。
そして2点目。カナリアさんの無事と引換に、シモンさんが他の若者を
さらう・ないしは、俺達のように探る者を排除する為動いている可能性」
誰だって、大切な人を守りたい。
「この想像は杞憂に終わって欲しいが……
下手に動くとカナリアさんに危害が及んでしまうかもしれないね」
かといって、これからの行動を変え、じっとしている事など出来はしない。
迅速な行動こそが不可欠だろう。
ジーギ: 話しを聞くと、眉間にしわを寄せる。
「シモンさんという方もですか…」
GM: (おお、ウィズ様頭脳派
レリオ: (さすがウィズ様そこに痺れる憧れるゥ!)
リズ: (とりあえずどこまでもお供します
ジーギ: 「なるほど、人質という可能性も確かにありますね・・・
シモンさんの仕えている先・・・」
状況からの推察でしかないが、イニエスタに仕えているのだろうか?
とにかく、増えていくバッドエンドを止めなければならない。
ジーギ: (ちなみにシモンさん何歳ぐらいだったのかしら)
レリオ: (うっかり聞き忘れてたけどうん、何歳くらいだったんだろ
ウィズ: (きになる
GM: (お、おお 年齢? 見た感じ20代前半ってところかな
ウィズ: (意外と若い!ホワワ
リズ: (年下の可能性
ジーギ: (なるほど カナリアさんは恋人か妹かってことか
リズ: (娘ではないな
GM: (娘ではないね!!wwww
レリオ: (娘ではなかったか
ジーギ: (カナリアさんのことは今詮索しても仕方ないかなあ
ジーギ: (一応カナリアさんおいくつぐらい?(・ω・)
GM: (10代後半・・・ってところかな?エスティアと同年代だと思われます(`・ω・´)
ジーギ: (了解~
リズ: (妹だと信じようロリコンだったら斬らねば
レリオ: (リズさんwwww
ジーギ: (リズさんww
GM: (斬られる!?www
リズ: (ロリコンは手を出さないからロリコンなのであって手を出したら城砦騎士でもキル
ジーギ: (リズさんが燃えている・・・
GM: (10代後半と20代前半なら年齢差によってはロリコンではないんじゃないかな?w
リズ: (貴様のエンディングは私が決めてくれる
ジーギ: (ちょwww
レリオ: (話がwww
リズ: (エスティアちゃん結構若くなかったっけ…
ウィズ: (あかんw
ジーギ: (許容範囲だよきっと って思いつつ話進もうか
リズ: (みしる・・・エンディングに歪みが発生しました
ジーギ: (リズさんどうどう
リズ: (ちょっと突然肩叩かれて動揺しているだけだきっと
リズ: 「悩んでも、上には行けませんから先に依頼をこなしてしまったほうがよいかもしれません」
不在の間はアンジーさんに任せてある。
彼女なら一人でも持ちこたえてくれるだろう
ジーギ: 「ええ、とにかく・・・早くこちらを済ませてしまいましょう。」
真剣な表情で三人を見る
レリオ: 「では、荷物を持って炭鉱まで行きましょうか。何があるか解らないので、気を引き締めて」
話している時間も惜しい。直ぐにでも行動をした方が良いだろう。
「勿論、僕達の準備も怠ってはいけないと思いますけどね」
炭鉱内は魔物も出ると言う。
其方の警戒もしていかなければ。
ウィズ: 「そうだな。アンジーさんならしっかりやってくれる。
急ごう。もう、この事件を追い始めてから満月の夜までの
半分程経過してしまった」
ジーギ: 「回復なら、私のスピカに任せてくださいね」と微笑む
ジーギ: 「行きましょうか」
自分の分の荷物を持ち上げる
GM: 日も暮れて、丸くなってきた月が空に上がる頃に君たちは鉱山にたどり着いた。
鉱山のふもとには中へと入る坑道の入り口があり、トロッコの線路も通っている。
坑道の中からは、若干ながら魔物の気配もするようだ。
リズ: 「遠かったですね…」
やっと目前まで来た坑道の入口を見て思わず漏れる
(まるであたかも一日かけてきたかのように!!
ジーギ: 「ふう・・・中々やはり遠いものですね」
少し疲れたが、もたついている場合でもないだろう
レリオ: 「此処が鉱山ですか……魔物の気配、しますね」
よーく目を凝らす。生い立ち上夜目も利くが、流石に坑道の中ははっきりと捉える事は難しい。気を引き締めていこう。
「でも僕、鉱山なんて初めて来ました。中どうなっているんでしょうね」
遠かったにも関わらず、比較的元気な男。
ウィズ: 「ようやく着いたな」
額の汗を一拭い。
ジーギ: レリオさん元気だな・・・と彼の体力はどのぐらいあるのだろうとふと考える
ジーギ: 「私も鉱山は初めてですね・・・魔物がいる中で仕事をされるとは、炭鉱夫の方は心もきっとつよいのでしょうね」
レリオ: 「……確かに、闘技大会で戦った炭鉱夫の方々は皆一様にごりまっ……とても良い体格をしていましたからね。アレは相当あつくる……筋力もあってお強いのでしょうね」
ジーギ氏の言葉に同意しつつ。
疲れている三人を見て、「ん?」と首をかしげる。元気。
ジーギ: レリオさんが首をかしげるのを見て、苦笑を返す
リズ: (はーい)「本当にお元気ですね…」
ピンピンしているレリオさんに苦笑しつつ荷を一度下ろそうか
「ところでこれは、どちらに運べばいいのでしょう」
(ここでGMが夕飯による退席というアクシデント発生)
(以下PLのパワーで締めていただきました)
ウィズ: 「よし、それじゃあ行こう。中の炭鉱夫さんが待ってるよ」
荷物を担ぎ上げ、中へと入っていく。
ジーギ: 「ええ、あまりお待たせしてはいけませんしね」
荷物を持ち直し、坑道へ入る
レリオ: 「ですね。早速荷物を届けに行きましょう」
荷物を担いで、此方も坑道へ入っていこう。
リズ: 「もうひと頑張りですね…」
一度下ろした荷物を担ぎなおして3人について行く
リズ: (これでいいのかな?かな?
ジーギ: (カチコーン 区切りの音
ジーギ: (いいのかな?
レリオ: (では、ウィズ様〆をお願いします
ウィズ: (いつものやつ?w
ジーギ: (もち!
ウィズ: アンジーへのお願いを済ませ、
坑道へと入っていく一行。
魔物の気配も漂うそこで、一体何が待っているのか。
次回!エンドブレイカー!次も参加しないと、もったいないぞ☆
リズ: 今日もお疲れエンドブレイカー!
ウィズ: おつかれエンドブレイカー!
レリオ: お疲れエンドブレイカー!
ジーギ: お疲れエンドブレイカー!
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