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TRPG関係の小話やログを置いたり、なんか色々語ったり。

2024

0329
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2012

1028
システム『エンドブレイカー!』
テキストオンラインセッション 2012.10.27

◆GM
みぬま

◆PL
千取あすなろ(ジーギ)
ねおしの(ウィズ)
ひのり(リズ)
mki(レリオ)

シナリオ名『華舞う街の誘拐事件簿』
日付カウント:一日目/昼

‐‐‐


本日の天気は快晴!

石壁に囲まれたこの街でも、太陽の暖かな光は平等に降り注ぐ。
この雑踏街"華市"では今日も炭鉱夫達が溢れんばかりの活力に顔を輝かせながら、それぞれの仕事へと繰り出していく姿が伺えた。

しかしこの街ではここ最近、とある物騒な事件が絶えないのだ。


「若者だけを狙った誘拐事件」


その噂を聞きつけた君たちエンドブレイカーは
そこに仮面の影を感じながら、この華市へと足を踏み入れた。



みぬま→GM: よし じゃあセッションを始める前に、ちょっと皆と打ち合わせ的な事をしておきたいんだけど

GM: 今回君たちはルールブックに載っている「ランスブルグ」という都市国家の
第三階層「雑踏街"華市"」という街に集まってもらう~という流れにしたいのですが
ここでエンドブレイカーの皆には「元々ランスブルグに住んでいた」「別の国からやってきた」の
どちらかを選んでもらいたいな~っていう!
最初に皆が集まる流れが作りやすくしたいなーって思うのです~

mki: はーい!

ねおしの: うーんうーん   どこかから流れてきた、のがやりやすい、かな…

ひのり: 私も外かな…途中からウィズ様に拾われた感じかしら・・・

mki: 私は外から!

GM: 一応導入としてはある事件の噂、というものが流れてきますのでどちらでも大丈夫ですよう!エンドブレイカーであれば、食いつかないわけがない話なので
千取あすなろ: 聖職者ってことだから外…ってみんなそうかしら

GM: oh みんな外から!了解です~!

GM: ではそこが決まったところで、セッションを始めたいとおもいます~!

ひのり: よろしくおねがいしまーす!

千取あすなろ: よろしくお願いしますっ

ねおしの: よろしくおねがいしまああす!

mki: よろしくおねがいしまーす!

GM: まずは自己紹介をしてもらいたいと思います! 順番はどうしようかなー

GM: (名前、年齢性別あたり、職業、どんなかんじの性格あたりが欲しいところ!)
じゃあこっちから指名しよう 経験者からの方がありがたいのでねおしのからお願いしてもいいかなー?

ねおしの: はーい!

ねおしの: 今書いてるからその間に他の人もかいとくといいよお!w

mki: おっとメモ帳メモ帳…


ねおしの→ウィズ:

希望の魔法使い・ウィズ
男性・23歳
決め台詞「俺がお前の希望になる」
スカードの魔法剣士。
数年前、何者かの陰謀で絶望のエンディングを見せられそうになったが、
その時エンドブレイカーとして目覚め、絶望を希望に塗り替えた経歴を持つ。
自分を陥れようとした者は取り逃がしてしまったが、目覚めたこの力で
自分と同じような状況の人々を救いたいと強く願い、
「希望の魔法使い」と名乗り、旅をはじめた。
何よりもハッピーエンドが好きで、人の笑顔を見ることが喜び。
性格は楽天的。リズとは旅の途中で出会い、以降二人で旅を続けている。


GM: かっこいい・・・!

千取あすなろ: いいっすね…

ウィズ: はじめてのルールなのでストレートに、自分が動きやすいキャラがいいかなっと思いまして(*‘ω‘ *)ふへへ

ひのり: 閣下マジ…

mki: ええわ…かっこいい

GM: 希望の魔法使いってのが最高にイイ・・・!

ウィズ: 皆のキャラと絡んだり、シナリオすすめたりしていくのがたのしみだなあ!!(*‘ω‘ *)

GM: 特にリズさんとの主従ロールに期待ですな!!

GM: 自己紹介ありがとうございます!次誰行こうー?いける人挙手!

ひのり: まだー

mki: まってー!

千取あすなろ: じゃあいこうかしら

GM: おねがいしますー!


千取あすなろ→ジーギ:

「どうも初めまして。ジーギ・アプレと申します。
今年17になる男子です。星霊術士の傍ら、聖職者もしております。
どうぞお見知りおきを…。」

穏やかで物腰が柔らかく、微笑みを絶やさない。
が、時々発言が黒い。几帳面。
天啓を受けエンドブレイカーの力を得る。
自身に天啓を授けたものが、神であると信じ、バッドエンド破壊に勤める。


ジーギ: (ねおしのさんみたいにかっこよくできなかった(((・ω・))))

ウィズ: あっ…いいなあ  すげえ  しびれる

GM: 敬語男子・・・!!!!!

ウィズ: クール系…!

ジーギ: ドS魂を敵に向ければどうにかできる…はず…っ

mki: どえすw

ひのり: できたー

GM: ジーギくんありがとうありがとう!では次リズさんおなしゃーす!!


ひのり→リズ:

流浪の騎士 リーゼロッテ
女性・27歳
城塞騎士/ガーディアン
『私は閣下の盾であり剣だ。』

とある都市国家で城塞騎士を務めていた。
それなりに名門の騎士家系の娘で当主候補だったが
ある日弟が当主争いのイザコザに巻き込まれ、
弟のためにと城塞騎士を辞し自ら出奔してきた
行く宛もなくさまよっていたところをウィズ様に出会いガーディアンとなる
今のところウィズ様を中心に世界が回り始めている程度には
一度決めたことは曲げたがらない頑固
普段は丁寧な敬語、戦闘中などは騎士調の堅い喋り方をする


リズ: 合わせた

ウィズ: リズウウウウウウウウウウ

GM: 惚れる

ウィズ: りじゅうううう(酸欠

ジーギ: リズさまああああ

GM: リズさんイイ・・・イイ・・・!!!!

ウィズ: あかん…ツボい…(プルプル

ジーギ: しのさんがツボを突かれまくっている…っ

ウィズ: もう北斗の拳のモヒカンみたいになってしにそう

リズ: 騎士できるように頑張る・・・

ジーギ: いきろおおお!私も悶えてるけど!

mki: よーし

GM: お、マキたんの準備が終わったぞー!おねがいしますー!!!


mki→レリオ:

旅の竪琴弾き レリオ・バルツァーレク
「風の導きのまま、です」

20歳 男 172cm
生まれは都市国家の外れにある小さな村。
15歳の誕生日にこっそり村を抜け出し、都市へ登って空を見た。
世界の広さに圧倒されると共にその空の青さに涙を流しエンドブレイカーとして覚醒。
後に山岳地帯で遊牧民に混ざって暮らしていたが、世界をもっと知るため今は竪琴の演奏をしながら旅をしている。
服装はその時の名残。
(モンゴル遊牧民のような民族衣装のイメージで)
民族衣装が珍しいのか常に視線を集めがちだが、そのお陰でお客さんは多い。
また、自身が止めるべきエンディングを迎える人も見つけやすいため、服装を変える気はない。
基本的に口調は敬語だが、年下には砕けた口調になる。
怒ると怖い、かもしれない。

一人称は「僕」、二人称は「~さん」「~君」など。


GM: うわああああああああああああ

GM: SUKI

ウィズ: うおおおおおああああ

ウィズ: あかん

リズ: 遊牧民いいなああああ!!

GM: (呼吸困難)

ジーギ: あはあああんn

ウィズ: あかん…(プルプル

レリオ: みぬ! おちついて呼吸を!
はい、ひっひっふー!

ジーギ: マキさんそれ出産や…!

リズ: それあかんみぬまがなんか産んでまう

ウィズ: マキしゃー絵でキャラ絵が浮かぶのがさらに…しゅごい…あってる…ふんいきに…(プルプル

レリオ: ありがとう<出産

GM: 萌えの塊を産む

GM: 絵がとてもとても楽しみでぼくは…

リズ: イメージはよう・・・

ジーギ: この純粋な中に黒いのがいてどうなるんだろう…ゴク

レリオ: イメージも頑張ってかくね!

レリオ: 大丈夫だ問題ない<黒くても

ジーギ: ありがとう…

ジーギ: うん、見た目だけはピュアだから平気 ジーギ

GM: ふおおん皆それぞれ魅力的過ぎてむねあつですな・・・!!

GM: では自己紹介が終わったところで本編に入っていきましょ~

レリオ: はーい!

ジーギ: はいさー

GM: 私もエンドブレイカー自体は初で、どんな雰囲気で始めればいいか曖昧だったから自己流で進ませて頂きます・・・!w

ウィズ: やったあー!!w

ウィズ: (GMの味がでるってもんさ(*‘ω‘ *)

レリオ: わくわく!

リズ: (正座

GM: ではまず今回予告的なあらすじをば


本日の天気は快晴!

石壁に囲まれたこの街でも、上の層の隙間からやってくる太陽の暖かな光は街に平等に降り注でいる。
この雑踏街"華市"では今日も炭鉱夫達が溢れんばかりの活力に顔を輝かせながら、
それぞれの仕事へと繰り出していく姿が伺えた。

しかしこの街ではここ最近、とある物騒な事件が絶えないのだ。

「若者だけを狙った誘拐事件」

その噂を聞きつけた君たちエンドブレイカーは
そこに仮面の影を感じながら、この華市へと足を踏み入れた。


GM: という流れで、君たちエンドブレイカーは、華市で起こっているらしい事件の噂を聞きつけ、
この街にやってくることになります。

・雑踏街”華市”(はないち)
炭鉱夫達が暮らす第三階層の街です。
小さな居住区と宿屋、酒場、広場のある素朴な街、というイメージになります。

で、各々がこの街に来てもらうことになるのですが・・・

GM: この街自体には外部から普通にやってくることができます。
上記で述べた「宿屋」「酒場」「広場」のどこへ向かってもらっても構わないのですが、どんな感じで街に入ってくれるかしらん
噂自体は知れ渡っているので「こんな話聞いたから使命感にあおられて来てみたわ!」的ノリで来てくれると嬉しいかなぁ

ジーギ: はいノ

レリオ: (・ω・)ノ

ウィズ: (私もいけます ロールまでいけます

リズ: (ねおしのさん入るならソレに合わせてロール行けます

ジーギ: (ピンで入るので、後でもどちらでも

レリオ: (私も割とピンだった

GM: ほほい 街の中で出会う?それとも外で先に会う?

ウィズ: リズとはすでに行動共にしてる体で

GM: ウィズリズはセットですねぇ!

リズ: はい!(いい笑顔

ジーギ: (二人のセットたぎるわ…)

ウィズ: よし!誰か動かないとすすまなそうなのでいきます!

レリオ: はい!

GM: はぁい!助かる!


ウィズ:

よく晴れた空。
目を細め、頭上を仰ぎ見る。
どこまでも澄み渡り、さんさんと照りつける光が眩しい。
「平和なもんだな」
ぽつり、と誰に言うでもなく呟きを漏らした。

若者だけを狙う誘拐事件。
そんな噂を耳にしたのは、数日前の事だったか。
真偽はともかく、仮面が関わっている危険がある以上
調べておくに越したことは無い。

人が一人消えれば、そこから悲しみが連なっていく。
子供を失い悲しむ親。大切な友人を失い、日常に開けられる穴。
何か希望を失わせるような存在がいるというのなら、

「……許せないな。行こうか。リズ」

おそらく若者があつまっているのではないか、という予測を立て、
広場に歩いて行く。


GM: (いかんカッコイイふるえる)

レリオ: (かっこいい

リズ: そんな風に呟いた主に一度小さく黙礼して視線を同じ方向に合わせる
「はい、閣下」

ジーギ: (イケメエン


ウィズ: 視線を返してくる彼女を見て、少し微笑む。
「閣下、はやめてくれと言っただろう?」
とはいえこの掛け合いも何度目か。
もはや数え切れないほど交わし合ったその言葉を
軽口のように言い、リズと共に広場へと向かう。


GM: (すてきだなぁ・・・ほわわ・・・)
二人が広場に訪れると、予想通り若者や子供たちが見かけられるね。
賑わう広場では街の若者のパフォーマンスや、子供たちが遊ぶ笑い声でとても明るい雰囲気だ。

レリオ: (いって…大丈夫かしら?)

GM: (お、合流かな!)

レリオ: (いえす! そうかな?!)

ジーギ: (ジーギ広場に混ざってる体でも大丈夫だろうか…)

GM: エンドブレイカーであれば、皆きっと気づくよ。
同じ使命を持った人間が、近くにいるね。


レリオ:

とある噂を耳にした。

『若者だけを狙った誘拐事件が起きているらしい』と。
若者を狙った誘拐事件はさほど珍しくないだろう。
攫われているのが女性ばかりであるのなら、目的は大体予想がつく。
しかし、性別も関係ないのならば何か引っかかる。
いや、その話を耳にした時から普通ではない予感がしていた。

「仮面」が関わっている可能性は十分にある。
だからこそ、こうしてこの華市へやってきて演奏をしているのだ。
幸いにも此処は「広場」。そして自分は珍しい服装。情報収集にはもってこいの場所である。
何事もなく演奏をするフリをして、人々の動き、会話などから情報を集めるとしよう。

ふと、顔を上げると目に付いたのは一組の男女。
嗚呼、彼らも「そう」なのか。
視線が合えば笑顔を向けて彼らの方へ歩み寄ろうか。


レリオ: (合流なう)

ウィズ: 「子供はやっぱりどこでも変わらないな。明るいのが一番だ」
と、その時。
「お仲間のようだね」
笑顔を向けられて、こちらも笑顔で返す。
この男は信頼出来る。直感だが、そんな印象を受ける。

リズ: 爽やかな笑顔の主人に、そっと問いかける
「いかがなされますか、お声をかけてみましょうか?」

ウィズ: 「うん…そうだな。向こうも同じ噂を追っているのかも知れない。
エンドブレイカーは助け合い、だろ?」
即答しよう。

リズ: (演奏終わるまで待ったほうがいいよね、どうしよう

レリオ: 演奏は適当に切り上げて、お客さんがはけた頃に二人へ近づこうか。

GM: 演奏を終えたレリオくんに、街の人たちは歓声を上げているね。
この街の広場はにぎわいの場だから、旅人の君がこうしてパフォーマンスをしてくれるのも大歓迎のようだ。

レリオ: (お布施がっぽりだぜ)

レリオ: (わるいかお)

GM: (この流れならジーギくんもここで合流が望ましいかものう!広場に集結!)

ジーギ: ジーギは事件の話を耳にし、調査をすべく宿を取っていた。
起床し宿を出ると、今日も聖職活動のふりをして情報を集めるため、広場へ向かう。
すると、同じエンドブレイカーの気配がする。

ウィズ: (うーむ そうだなあ なるべく合流の展開をつくりたい)
演奏に耳を傾ける。心地良い音色だ。
「やあ、素敵な演奏でしたね」
演奏していた男に声をかけつつ、
「…リズ。まだ他にエンドブレイカーの気配がある。気付いていただろうけど、君はそちらの動向を伺ってくれないか」
と、そばにいるリズにだけ聞こえるようそっと声をかけよう

ジーギ: 広場に到着すると、どうやら演奏をしていた者と…はけた観客の反対側に見える二人のようだ、とジーギが気づく

リズ: 人ごみにかき消されそうな声を拾い、承知する
「仰せのままに」
そっと人ごみをぬけ、気配のする方向へとすすんでいく




~女騎士と聖職者~

ジーギ: 先ほどの二人のうちの一人が、こちらに近づいてくるのを見ると、やわらかく微笑んで会釈をする

リズ: 気配の先にいたのは聖職者らしき若者だった。
とうにこちらの気配など気づいていたようでこちらへと視線をよこし会釈をしてきた
「お初にお目にかかります。」
会釈を返し、至極穏やかに声をかけた。

ジーギ: 声をかけられると、再び微笑み、
「初めまして…私はジーギ・アプレと申します。あなたと先ほど隣にいた方も…やはり同じ目的でしょうか?」

リズ: ジーギの問いかけに同意するように頷く
「私の主が…もちろん私も、この噂を…『仮面』をなんとかしなくてはと思っています。」
反応を伺うように青年の顔を見ながら一度言葉を切って続ける
「貴方も同じなのではありませんか?
 ーーーいえ、単刀直入に申し上げましょう、共に『仮面』を討伐してはいただけませんか」

ウィズ: (リズしゃんマジ…マジ有能すぎてふるえる…


ジーギ: 「なるほど…あちらはあなたの主様でしたか」
相手の話に首を縦に振り
「ええ、『仮面』は葬り去らなければなりません…絶対に」
そして率直な申し込みに、ふっと笑い
「いいでしょう。一人よりは大勢のがよいですからね。」
相手について来るよう促されれば、そのまま着いて行きます

リズ: 「ありがとうございます、とても心強いです」
その快諾に礼の言葉を述べ、ウィズ様を探すためにあたりを見回すと
先ほどの奏者の青年のそばに居るのを見つけた
「あら、閣下あんなところに…歌われるのでしょうか」
そんなことを考えながらジーギを伴って彼らの方へと向かう



~仮面の影を追う者~

レリオ: 「どうも有難う御座います。まだまだ精進中の身ですよ」
女性が人ごみを抜けていくのを横目で見ながら再び男性へと向き直り。
「初めまして、僕はレリオと言います。あなた方、も、『噂』を聞いてやってきたのですか?」
単刀直入に問いかける。
噂は噂でも、仮面の匂いがする『噂』だ。
恐らく、期待していることに近い回答が得られるだろう。

ウィズ: (うおっどストレート  いいなあ  やりやすいなあ!w
ぴくり、とレリオの言葉に反応する。
「よろしくレリオ。俺はウィズ」
握手を求めつつ、言葉を続ける。
「……なんでも、若者が次々と誘拐…行方不明になっているとか。
許せません」
周囲の人々に聞かれ、不安を煽らないようそっとレリオに返答。
「この広場に何か、『仮面』の影でも見つからないかと思ったのだけれど…」あたりを見回す。
「あまり有用な情報は今のところ、まだ得られていません」

レリオ: 「ウィズさん、宜しくお願いします」
と、握手を交わした後、表情はやや険しいものになり
「そうですね、何処にでもあるような話かと思いましたが、どうも『仮面』が関わっているような気がします。
僕もこうして、この広場で情報を集めようかと思ったのですが……」
首を横に振り、自分もまだ情報がないとあらわす。
「ところで、一緒に居た女性は……もう一人を探しているのですか?」
此方ももう一人、居ることに気付いているが場所までは特定できていない。先ほどの客に紛れていたのなら尚更のことだ。
とりあえず、ウィズと共に女性が帰ってくるのを待っていようか。
一曲適当に演奏でもしながら。

ウィズ: 「ええ。彼女は優秀ですから。もうすでに会って、こちらに合流してくれるかと」
微笑みを返し、レリオの演奏を聞いている人のエンディングを見ていきたいけど…何かめぼしい情報とかみつからないかな

レリオ: (ウィズさ……うぃ…じゅ……なんでもありません)
(って入れようと思ってやめた)

ジーギ: (入れてよかったのに…)

レリオ: (ズ、を発音できない説)




GM: (PL陣が優秀すぎてぼくは…!(進行サポートする必要性を見失うGMの図

ウィズ: (オンセはGM大変だしなあ!w  なるべく負担はへらしていきたい!w

レリオ: (頑張れGM!)

GM: (がんばる・・・!!(リアルタイム進行でログ整理しつつ

ジーギ: (ファイトゥ)

GM: 今のところ、演奏を聴いていた広場の人たちの中には特に不幸なエンディングは見受けられませんね。

リズ: (はやくウィズ様のところに戻りたい勢

GM: 子供たちや若者、ご老人なんかもレリオくんの演奏に夢中になっています。

レリオ: 演奏しながら客の目を見るが、特にこれと言って有用な情報、エンディングは見られないようだ。

ウィズ: 不幸な未来を背負う人は、現状はこの場には居ないらしい。
その事実に安堵する。
自分もレリオの演奏に浸っていよう。
故郷でよく聞いていた音楽に似ていて、郷愁にかられる。

レリオ: (`・ω・)←ウィズさん、一緒に歌ってくれないの? の目

GM: #レリオくんかわいい

レリオ: (タグwww)

ウィズ: (聞き惚れている人達の前でいきなり知らん男が歌い始めたらぎょっとするかもしれないでしょう!!w

レリオ: (ぎょっとwww凄い音痴じゃなかったら大丈夫だよぉ!ww)

ジーギ: (文章を打っている間に悶える)

ウィズ: 仕方ない、歌おうw
レリオくんのうたってほしげな目線に気付いて、渋っていたものの
演奏に合わせて最初は鼻歌。次第に、故郷の歌を演奏に乗せ、
歌い上げる。

リズ: (あ、歌い出したw

レリオ: (やったあ!w

ジーギ: (ウィズ様の歌ゲットだぜ

リズ: (録音機器があったら録音するわー 二台使って録音するわー

ウィズ: 「(どうしてこんな流れになったんだ)」
という目線を必死でリズに送る。
「(なるべく早くその人を紹介してくれ)」
(チラッチラッ

ジーギ: (ウィズさまかわゆす)

レリオ: ウィズ氏が歌い出せば合わせるように演奏をして。
そうしている間に二人がやってくるだろうか。
二人がやってくれば演奏をやめて二人に合流しよう。

リズ: 「(無言でちょっと離れたところで立ち止まって嬉しそうに聴いてる)」

レリオ: (ウィズ様かわいい

リズ: (演奏終了待ち

ジーギ: 「(とりあえず微笑んだまま聴いて立っている)」

ウィズ: アイコンタクトで必死に伝えようとするも、結局演奏が終わるまで
歌う事になってしまった事に少し恥ずかしさを覚える。
レリオの演奏への拍手を送る人々の合間を縫い、
二人へと近づく。

「すぐみつけられたみたいだね。ありがとう」
頭を手で軽く撫でてリズをねぎらう。
「俺はウィズ。…若者が誘拐されているらしい、という噂を聞いてこの街に来たんだ。よろしく」
連れてきてくれた男の方に握手を求める。

リズ: 撫でられ、くすぐったそうに笑ってウィズ様の方を見上げる
そこに少しだけなぜ黙って聞いていたんだという恨みがましそうな視線を受け、不思議そうに首を傾げた

「(演奏の邪魔なんて無粋なことはよろしくないのになぜでしょう?)」
そして、ピントのずれた事を考える。おそらく昔の躾の賜である

GM: (主従ウウウウウウウウウウ)

GM: (パァン)

ウィズ: (リジュウウウウううううううう

ウィズ: (パパァン

リズ: (爆発者が

リズ: (ところでリズさんそろそろみそj

ウィズ: (年上女性をなでる!!アリなのでしょうか!!w

レリオ: 演奏を終えて楽しそうに楽器を下ろし
「ウィズさん、歌お上手ですね」
客の合間を縫って(お布施貰ったりしながら)二人へと近づくと此方も軽く会釈をして
「初めまして。僕はレリオと言います。今ウィズさんとも反していたんですけど、例の『噂』に関してまだ有力な情報を持っていません。是非協力を、と思います」
二人、特にジーギ氏へ問うように。

レリオ: (主従はあはあ

リズ: (嬉しそうなのでいいんじゃないでしょうか

ジーギ: 「ウィズさんとおっしゃるのですね。私はジーギ・アプレと申します。以後お見知りおきを…。」
握手に応じながら、

「ええ、私もその噂を聞きまして、こちらへ参りました…そういえばあなたのお名前を伺っていませんでしたね。」
リズさんの方を見て

ジーギ: (多分聴いてなかった…よね…?)

リズ: (うお、言ってなかった!

ウィズ: レリオに対し
「いえ、そんな」
恥ずかしそうに頭をかき、
「レリオさんの演奏が上手いから……です」
最後のほうは消え入るように言う。
まったく、ガラじゃない。
陽気に仲間内で歌うのはよくやるが、
こんな大勢の前で歌ったのはほとんど始めてだ。

レリオ: #ウィズ様可愛い

ジーギ: #ウィズ様可愛い

ウィズ: (レリオくんに振り回されるのなんだか楽しくなってきたw

GM: #ウィズ様可愛い

レリオ: (レリオ もしかして:天然

リズ: 名を尋ねられ、一度きょとんとしてから慌て始める
「あああ、失礼を!かっ…ウィズ様のお言いつけに気を取られて失念していましたわ」
ペシペシと自分の頬を叩いたあとこほんと咳払いをして、居住まいを正す
「私、リーゼロッテ・シャウムブルクと申します。ウィズ様にお仕えしております」
ジーギとレリオの方へ名乗る

ウィズ: 「リズはこう言ってるけど、大切な仲間だ。上とか下とかは無いよ」
困ったように付け加える

ジーギ: どうようしている相手をにこにこ見つつ、
「リーゼロッテさんですね。改めてよろしくお願いいたします。」

ジーギ: 「そしてレリオさんですね。どうぞお見知りおきを…。」
協力を求められれば、少し真剣な表情になり
「先ほど、リーゼロッテさんからもその件についてお話がございました。
もちろん、協力させていただきますよ。」
いうと微笑む

レリオ: 「リーゼロッテさんにジーギさん。宜しくお願いします」
リズ氏とウィズ氏に対して名前の発音に若干の不安がある、と言う言葉を飲み込んだのは余談である。

GM: エンドブレイカー達の集結。傍から見ればそれは、旅人達が意気投合したようにも見える。
そんな彼らの元に、小走りで近づいてくる音がした。

GM: 「あ、あの!みなさん旅の方ですか?」
素朴な服装に身を包んだ少女だった。歳は16~7歳くらいだろう。

ウィズ: 「ああ、そうだよ」
この街の子だろうか。
飾りっけの無さが好ましい。
「どうかしたのかい?」


GM:

「私はエスティアと申します。私の父が、この街で唯一の宿屋を営んでいるんです。
もしこの街にご滞在のようでしたら、是非いらっしゃってください!」
花の様な笑顔で彼女は君たちにそう言い、深くお辞儀をした。
どうやら歌と演奏のパフォーマンスを見ていた若者たちから、君たちがおそらく旅人であろうことを聞いたようだ。


ウィズ: (営業だったあああああ!!!w

ウィズ: 「へえ…しばらくこの街に居ようと思うし、せっかくだからお世話になろうかな」
そうしないか、と、軽く3人にも言おう

GM: (営業って言われたwww親切心だよォ!w

ウィズ: (旅人産業への飛び込み営業  アポイント:なし って感じかと思ったw

リズ: 宿、という言葉に顔を明るくする
「まあ!ウィズ様もこちらについたばかりでお疲れでしょうし、いいのではないでしょうか」

リズ: (アクション基準:ウィズ様

ジーギ: 「おや…では、私が泊まっていたところのお嬢さんでしょうか」
笑顔に笑顔を返しつつ

レリオ: 「宿屋ですか、そういえば、僕はまだ宿を考えていませんでした。有難う御座います」
わざわざ声を掛けにくるなど、勇気のいる事だろう。
可愛らしい少女に反射的に会釈を返して、そういえば、他の方はどうなのだろうと振り返り。

ジーギ: (唯一ってことは同じとこってことでいい…のかな?)

GM: ジーギさんの言葉には「あっ、はい!ご宿泊ありがとうございます!」とはにかみながらお礼を言うね。(同じところでいいですよー!

ウィズ: (もうすでに泊まってるのが1人とOK組が3人だからもういける!w
この広場で聞き込みしてももう何も情報とか得られないかなあ…
ちょっと宿屋に行く前にダメ元で聞き込みしたい。

ジーギ: (了解です!)
「いえ、こちらこそお世話になっております。」
はにかむ少女ににっこりしつつ

GM: 快い君たちの言葉に彼女は嬉しそうに顔を上げた。
だがしかし君たちはそこで気づく、彼女の瞳の奥にあるその”モノ”を。

GM: (聞き込みどころかここで出ますよ!!!!w

ジーギ: (キター)

リズ: 「閣下」
思わず声をあげた。
少女の瞳の中には本来見えるはずのない”映像”があった

レリオ: 声をかけてきた少女はまだ歳若い。そこでふと、例の噂を思い出し。
「エスティアちゃん、君……」
噂を、と口を開きかけたところで少女の瞳の奥に、ソレは見えた。
はっとして三人へ向き直り。

ウィズ: ビンゴか。
「……!」
極力顔には出さない。笑顔を作る。
大丈夫。今から見るものは、俺達が止めてみせる。


GM:

彼女の瞳を見た君たちの中に流れ込んでくる映像。
宿屋の娘エスティアの瞳に君たちにしか見えないヴィジョン、”エンディング”が映し出される。
それは、満月の晩。エスティアが連れ去られ、とある貴族の家で殺害される映像だった。

しかも、殺されるのはエスティアだけでなく、他にも少年少女たちが映っていた…。


ジーギ: 彼女の瞳に見えたものに、目がやや鋭くなる

レリオ: 少女の瞳の奥に見えたモノ。
矢張り噂は本当だったようだ。そして、『仮面』が関わっていることもほぼ間違いないだろう。
何か、何か他に手がかりはないか。
瞳の奥に見えたエンディング、貴族の家、少年少女。
辺りに何か特徴的なものはないか?
置物、景色……短い時間で探る。

リズ:
昨日の晩のことを思い出す。
昨日もよく晴れた夜だった・・・月は、どのぐらい欠けていただろうか

レリオ: (さぐれ、る?(・ω・))

リズ: (日付も出せるかな・・・?・

ウィズ: 声をあげたリズを制止する。
「しかし、この街で唯一の宿屋かあ…結構お客さんがきて、いそがしいんじゃない?」
なんでもないように装いながら、世間話を続ける。この子に知られたくない。
「……」
噂の誘拐事件か。目つきが自然に険しくなる。

GM: そうだね、これに関しては日常的なものだから判定はなしで出しましょう。
満月は、1週間後に迫ってきています。

リズ: (いえっさ

ジーギ: (了解)

レリオ: (はーい)

GM: そう、エンディングは満月の夜。タイムリミットは、一週間だ。

ウィズ: (一週間後か…それまでになんとかせにゃあ

GM: ウィズの言葉にエスティアは胸を張り
「父も私もばっちこいです!お客様がたくさん来てくれると賑わって嬉しいですもの!」と嬉しそうにいいますね。
彼女は君たちの表情や仕草などには、特に気づくことはないようです。

ジーギ: 「レリオさんも、演奏でお疲れでしょう。私達と一緒に行きませんか?」
エンディングの持ち主の側にいたほうがいいだろう、と判断し声をかける

レリオ: 「エスティアさんは若いのにお父さんの手伝いをして偉いですね」
と、少女とは何気ない会話を進め
「はい、丁度おなかもすいてきましたし、ご一緒させて頂いて宜しいですか?」
と、ジーギ氏へ頷く。

ウィズ: 「そっか。働き者だなあ!」
おどけたように言うが、内心は心配でならない。
「さて、ジーギの言うように、このお嬢さんのところにお世話になることにしようか」

GM: エンディングで見えたものは「満月の夜」「貴族であろう家の中」「自分を殺そうとしている人物」「他の少年少女たち」程度ですね。
エスティアの視点で描かれていました。犯人に関しては、月明かりの逆光で顔はよく見えませんが・・・
(判定で見えるものがあってもいいかもしれないから判定するー?)

ウィズ: (します!

ジーギ: (しておきましょうかー

リズ: (体格とか判定できたらいいね

レリオ: (しましょー!

レリオ: (身体的特徴、ちらっと顔が見えれば推定年齢とか…

ウィズ: (見えた家の外観から、その家がどこにあるか文献判定したいけど今この広場では無理そうなので、それは宿屋で一旦腰を落ち着けてから

GM: いいねぇ 体格がわかれば性別やその他も把握できるだろう。

ウィズ: (外観?いや、内装か。そんな感じの豪華さを得られる家があるか。

GM: 文献判定は後に回し、かな?じゃあここではとりあえずエンディングで見えた「犯人」に関して・・・じゃあ直感チェックで判定しましょう

GM: 能力値はレベルです みなさんレベルは10だったはず!エンドブレイカーの総合的な経験が問われます!

GM: 達成値はさほど難しくなく、5でいきましょう~

リズ: じゃあ、気を取り直して…ふります!

ウィズ: いっけー!

リズ: (コロコロ…) 2D6 : 9 (4,5) [ 計:9 ]

リズ: 10!!

GM: (一発成功だー!w

ウィズ: いや20じゃない? 4・5で

リズ: 重ねがけなの?

ウィズ: 出目どっちも適用だったような

GM: だから4にレベル分足し、5にレベル分足し、で合計20であってるはず

リズ: あいあい

ジーギ: SWとは違うからちょっと戸惑うね(・ω・ )

レリオ: 私の頭DX3だった…(・ω・`;;)

GM: そだねぇ!w でもこの表の通りにやってれば大丈夫だよ~

GM: よし!じゃあばっちり大成功したところで・・・
っていうけど成功したのはリズだから、リズには分かるけど、皆も判定しとく?)
(しないままだとリズの口からきかされる~って流れになっちゃうから全員挑戦が望ましい!)

ジーギ: あ、そか…やろうか

ジーギ: (コロコロ…) 2D6 : 7 (5,2) [ 計:7 ]

GM: お、成功に学べが出たね! ジーギくん自体も成功だ!

ウィズ: 成功しつつ、他の誰かのサポートもできます

GM: ウィズかレリオにダイス+1ができるよ~

ジーギ: どうするかな…じゃあかわいいウィズ様で レリオくんも可愛いけどね!

ウィズ: (くっ…w

レリオ: じゃあ可愛いウィズ様を差し置いて先に転がそうかな(わるいかお

リズ: (#俺の主が可愛くないわけがない

ウィズ: (ここで失敗して自分だけわかんないと美味しい、と思ったけどここまできたら全員わかるとチョーイイネ!w

レリオ: (コロコロ…) 2D6 : 5 (3,2) [ 計:5 ]

GM: oh… 能力値(今回はレベル)と同じ分のGUTSを消費したら成功になるよ・・・!

レリオ: oh..うーんじゃあガッツ10消費で!

リズ: 周りが成功してるからここであえてguts温存っていう選択肢もありじゃないかな

ジーギ: そうか…っ

レリオ: ・・・そっか 温存しようか。(ライフカード見つつ)

レリオ: 今日は調子が悪かったんですねきっと。(と言う事にしよう)

GM: 了解です!いのちだいじに系男子!w

ジーギ: いのちだいじ

レリオ: さくせん:いのちだいじに

リズ: いのじだいじ

リズ: いのじ・・・

ジーギ: ww

レリオ: #どじっこひのりん

リズ: なんだこのエクスカリパーみたいな変換は!!

ジーギ: #どじっこひのりんかわいい

リズ: #ちゃうねんどじっこちゃうねん

GM: #ひのっこ

レリオ: #ひのっこ

GM: したらばあとはウィズ様かしらん?

リズ: (ウィズ様頑張って!!!

ジーギ: ウィズ様3つごろごろ!


ウィズ:

少女のエンディングの内容を思い出し、考えこむ。
 「(何か情報は得られないか。早めに解決しなければこの子以外にも犠牲が…!)」
 その時、ふと隣の男二人のそぶりに気を取られ、現状を図らずも見つめなおす。
 ……情報を得ようと焦っていたな。
 内心、落ち着けと自分を律しつつ、改めて情報を探す。

  (コロコロ…) 3D6 : 16 (5,6,5) [ 計:16 ]


ウィズ: 20で、1ラッキーだったw

ジーギ: ハイやでぇ…

レリオ: 空腹で力が出ないとはこのことか。
肝心なときに限って何も見えない、空腹に負ける。
少女の瞳に新たな情報を得ることは出来ず、他の三人は如何だったのだろうと待つ構え。

リズ: あいー

レリオ: (おなかがすいてちからがでなかった系だんし)

ウィズ: (レリオくんかわいい

ジーギ: (レリオくんかわいい)

ジーギ: レリオを見て、本当に早めに宿へ行ったほうがよさそうだな…と苦笑


GM: では三人が成功

ということで…成功した三人には気づくことができます。
犯人の姿。体格はそこそこがっしりしている。どうやら男性のようだ。
年齢はおおよそ20代後半から30代程度。彼の顔には君たちもよく知る―

"仮面"

その男は、手にした長い剣を振り下ろし…


GM: というところで映像は終わっていました。おそらくそれが彼女の”エンディング”なのでしょう。

リズ: 騎士として規律を乱すものと対峙し続けた目が影の特徴を的確に捉える
「(マスカレイドの男、ですか。厄介かもしれませんね・・・)」
それらを記憶し、ふと視線を横に流すとレリオがとても微妙そうな顔をしている
「…お腹が空いてらっしゃるのですか…?」
宿に急いで向かったほうがよさそうだ

レリオ: リズ氏の問いかけにはっとして
「あ、はい、すいません。思っていた以上にその……お腹が空いていて……」
有力な情報を見つけられませんでした、とバツの悪そうな顔で恥ずかしそうにする。
彼らに詳しい話を聞くのは宿へ行ってからだ。
そして何か食べてからだ。

ウィズ: やはりマスカレイドが関係していたか。
絶望を振りまくその存在に嫌悪感を抑えきれない。
「……」
かろうじて笑顔を保ちながらも
3人にむけて目配せをする。
「お腹がすいたなら何か食べなきゃな。ここの名物とかってあるかな?お嬢ちゃん」
宿に向かおう。

ジーギ: 自分と同じ年ほどの少女のエンディングに、苦々しい思いを感じつつ、顔には出さず、レリオに苦笑しながら
「ええ、行きましょうか。そういえば名物、あるならお聞きしたいですね?」
ウィズの言葉を受けつつ言う

GM: (名物!どうしようかなぁ!w 決めてないから誰か好物情報おくれ・・・!w)

ウィズ: (ドーナツ!w

ジーギ: (冷血漢は甘いものが好き)

リズ: (甘いもの

レリオ: (レリオは辛いものが好き

GM: (甘いもの多いな!w

レリオ: (別に甘味嫌いではないよ!

リズ: 名物、と聞いて目を輝かせる
「名物…あのお菓子とかお紅茶とか、そういう甘い物とか、ありませんか?」

リズ: (特徴:甘党が荒ぶる

ジーギ: ああ、女性らしいところもあるのだなあ、と目を輝かせるリズさんをちらっと見る。
でも自分もお菓子は好きなので、あれば聞きたそう。

GM: 宿屋の娘であるエスティアが旅人達と話をしていると、若者の一人が君たちに声をかけてきたね。

「お姉さん、甘いものといえばそりゃ、そこのエスティアちゃん手作りの焼ドーナツがこの街一番の名物さ!
しかもこの街の近くで取れる甘い芋を練り込んでるからそりゃもう美味だ!」と朗らかに笑っている。
その言葉に「そ、そんなことないですよぉ!」と顔を赤らめながらもはにかむエスティア。
どうやらその、芋を練り込んだ焼ドーナツは街でも評判のおやつらしい。

GM: (全アドリブ!!!! #GMのドヤ顔   甘い芋はサツマイモみたいなのを想像してネ!秋の味覚(*'v'*)

レリオ: 矢張り女性は甘いものが好きなのだろうか。
と、考える自分は辛いものが好きなのだが甘いものも嫌いではない。
甘い食べ物にあまり縁がなかっただけである。
「どーなつ、とはどういう食べ物なんですか?」
芋も入っている、どーなつとやらに膨らむ想像。
この男、ドーナツを知らない。

レリオ: 焼き菓子といえばクッキーやケーキくらいまでしか知らないようだ。

ウィズ: 「それは…!」
ごくり、と喉を鳴らす。
「…是非食べてみたいな」
真顔。マスカレイドの事も大事だが、名物を食べれば「この子をまもろう」というモチベーションもさらに上がるはずだ。うん。

ジーギ: (すてき!!)
若者の言葉を聞き、エスティアさんに微笑みかけながら
「おや、名物の主がすぐそこにいらしたのですね。ぜひいただきたいものです。」

リズ: だいぶ前のめりでお兄さんの話を聞いている
だいじょうぶ、マスカレイドのことは忘れていない。
ちょっと「どーなつ」が気になっているだけだ
「ウィズ様、お話したいこともありますし、宿へ向かいませんか?」

GM: (なにこのPCたちちょうかわいい

ジーギ: (ジーギはかわいいに入らない

ウィズ: 「なあに、食べてみればわかるさ」
レリオに返事しつつ、宿へと急ごう。個人的に名物を食べてみたいというエゴも合わさったので心持ち急ごう(ワクワク

リズ: (かわいいは召喚できるから大丈夫

ジーギ: (気がするぞ

レリオ: (みんなかわいい

レリオ: 皆の気分が違う方向に高まった。
そこまで美味しい食べ物なのだろうか、と内心ドキドキしつつ宿屋へ行こう。

ジーギ: (ドウイウコトナノ)
「では参りましょうか」
微笑みつつ、そわそわしているウィズさんについていく

GM: 「じゃあ、皆さんの為に腕によりをかけて焼きますね!」
皆に期待されて俄然やる気の出た彼女は、軽い足取りで君たちを宿屋へと案内した。
もちろん宿屋の親父さんのメシもうまいぞ!という若者の声を聞き、少女は満面の笑みになりながら。

GM: というわけで宿屋に移動~という感じでよろしいですかね!

レリオ: (はい! 移動でお願いします!)

ジーギ: 若者に「よい情報をありがとうございます」とだけ言っておくよ!

GM: じゃあ先にメタ的な話を説明しておこう~

GM: エンドブレイカーは決められた日にちまでにどうにかする!が大事なことなので、
ソードワールド等のように自由度を高くしすぎると大変なことになるのですよう!w

で、今回のシナリオで私が設けているのは
「1日に昼/夜の二回行動(イベント消化)が可能」というレギュレーションです。
選択して行ける場所は「宿屋」「酒場」「広場」の三か所。
一応どこも、行くと必ずイベントが発生するようになっています。
本編に直結するイベントもあれば、お金稼ぎ系のイベントも発生する感じですね~

GM: (お金稼ぎをしておくと、タイミングによっては行商人に会えるときにラッキーなんだぜ!(メタ

GM: これも渡しておきます~

ウィズ: (あっわかりやすっ!すてき!w

レリオ: (おお!まっぷすてき!)

ジーギ: (ナイスマップ!!

GM: 上のレギュレーションを順守しつつで、戦闘はあまりないシナリオだから、
会話と判定でさくさく進めていきたいとは思っているよ!

レリオ: らじゃっす!

リズ: 今のところだいじょーぶ!

ジーギ: 自分も大丈夫っす

ウィズ: わかりやすいレギュかと!

レリオ: 大丈夫だとおもーう! 解らなかったらまた聞きます!

GM: したらば街にきて、宿屋に向かうまで済ませたので(日数進行カウント:1日目/昼☑)って感じになりますね!
次回の開始は 1日目/夜 からになります!宿屋スタートで!

ジーギ: はーい!

ウィズ: はあく!

リズ: りょうかい!

レリオ: はーい!

GM: ほいほい! 導入部分ほんとにありがとう!!w 正直GMどうしようどうしようでだいぶ焦ってたのに皆しゅてき!!
こんな感じで和気藹々やっていきましょ~(*'v'*)

リズ: はーい!

ジーギ: ヽ(´∀`)ノ

ウィズ: ほいさー!

レリオ: (´▽`)ノ

GM: じゃあ今日はここまで!おつかれさまでしたーん!次回もよろしくエンドブレイカー!

レリオ: はーい! 次回も宜しくえんどぶれいかー!

ジーギ: お疲れ様でしたー次もよろしくねエンドブレイカー!



ウィズ:

深まっていく謎。狂気に囚われようとしている少女のエンディングを
エンドブレイカー達は救えるのか。
次回!エンドブレイカー! この次もみてくれないと、ブレイクしちゃうぞ☆(謎の甘い声



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絵描き兼TRPGクラスタ。
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最近はモノトンにお熱。

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